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白亜の壁に囲まれた「奇病棟」。そこは、美しくも残酷な絶望が支配する場所でした。
六人の少年達は、同じ施設にいながらにして、互いの存在を「過去」へと封じられ、それぞれの地獄を独りで生きていました。
ネーム▷pr 奇病▷翼病(稀奇病) 身体のあらゆる所から羽🪶が生え、鳥人間のようになってしまう病気。主が感情的になってしまった時に進行が早まる。 脳を栄養源にしており侵食されていくにつれ、正常な考えができなくなっていき、最後には自害してしまう。 性格▷無口、施設などの秘密をいろいろ知っているようで...?小さい頃の記憶がある。
ネーム▷at 奇病▷薔薇病(厳重注意奇病) 心臓、脳を栄養源に蝕む病。血液は花弁になり、末期になると薔薇が胸や頭から咲き始める。 胸部頭部が締め付けられるように痛くなるのが特徴。 発生源、治療法は解明できていない。 性格▷冷静、優しい。小さい頃の記憶がない。自分の血液の特徴を活用して戦闘向けになった。
ネーム▷tg 奇病▷宝石病 (一般奇病) 心臓、脳を栄養源に蝕む病。 患者が死んだ時、血液や肉がサラサラと溶け水になり、心臓が宝石になるのが特徴。たまに、心臓が痛くなり口から綺麗な宝石を吐き出す。 宝石が水色から赤くなってきたら死ぬ前。 性格▷元気に振る舞っている。自分から出てきた宝石はどんなに美しいくても綺麗だとは思えない。小さい頃の記憶を覚えてない。
ネーム▷mz 奇病▷猛毒病 (厳重注意奇病) 全身が猛毒になる病気。一般人が近寄ると毒の匂いで倒れてしまう。常に薬を飲む必要があり、 飲まなければマトモに話すことができない(唾も毒なので)見た目は健康に見える。 性格▷イタズラ好き。冷静。自分の体に嫌気を指している。薬を飲み続けないと暴走する。
ネーム▷kty 奇病▷飴喰病 (一般奇病) 発症すると頭の回転が良くなり、どんな難問も難なく答えることができる。ただし、一生甘いものを食べなければ死んでしまう。 甘いもの以外を食べると脳死する。どんなに甘いものを食べてもすぐなら栄養になるので太ることはない。 性格▷元気、お気楽。甘いものを食べるのが嫌になってきた。毎日勉強させられる。小さい頃の記憶がない。
ネーム▷ak 奇病▷無重力病 (厳重注意奇病) どんな重いものでも持てる。 感染源は不明だが、早期に治療することは可能。 治さなければ無意識に重いものを持ち、骨や筋肉を破壊してしまう。(痛みはないので気づかない) 力加減が分からない為、人や動物の頭などを撫でて最中に力で粉砕してしまう。 性格▷元気!!極力近寄らないでほしいと思ってる。小さい頃の記憶がない。
注意 prさんエセ関西弁。 地雷さん👋 r18は絶対入ってないです。 グロは入るかも...?(多分入んない) パクリ❌ パクってません!! 投稿🐢(多分) あんま長くない。
一般病棟・結晶化観察
施設の構造は、俺らの「価値」によって残酷に分けられていた。
俺はは、窓の外を眺めながら、指先で弄んでいる水色の宝石を見つめていた。
tg
俺は明るく振る舞い、施設のひと?にも冗談を言う。
tg
宝石病。俺が×ぬとき、肉体は水に溶け、心臓だけが宝石として残る。
tg
一般病棟・高糖度維持室
僕は、山積みになったキャンディの山に埋もれ、三枚のモニターに映し出される難問を次々と片付けていた。
kty
飴喰病。その驚異的な知能は施設の運営に利用されていた。
僕は幼い頃の記憶を失って、ただ「計算する機械」として、甘い味のしない飴を噛み砕き続けていた。
kty
厳重注意区域・防毒処理室
俺は、常に唸りを上げる換気扇の下でただボーッと過ごしていた。
mz
猛毒病。俺の吐息一つで、一般人は数分持たずに命を落とす。
俺は自分の体を「兵器」と呼び、鏡を見るたびに自分の存在そのものに嫌気を差していた。
mz
厳重注意区域・無振動緩衝室
俺は、家具も何もない、厚いクッションに覆われた部屋で膝を抱えていた。
ak
無重力病。制御不能の怪力は、俺から「触れ合う」という権利を奪っていった。
かつて、唯一優しくしてくれた施設のひとの腕を、無意識に撫でようとして砕いてしまったあの日から、俺は心を閉ざしてしまった。
ak
厳重注意区域・循環器温室
俺はは、冷静な瞳で、自分の胸から突き出した薔薇の棘を見つめていた。
at
薔薇病。俺の血液は花弁へと変じ、命を削りながら美しい大輪を咲かせる。
俺はその血液を活用した戦闘訓練を強いられ、心を通わせる相手もいないまま、冷徹な戦士としての役割を受け入れていた。
そして、彼ら全員の「生存」を、モニター越しに監視し続けている少年がいました_________
俺の背中からは、神経を逆撫でするような鋭い羽が幾重にも重なって生えている。
翼病。その羽は脳を栄養源とし、俺の思考を少しずつ食い破っていく。
血の滲むような思いでモニターを見つめていた。
pr
ああ俺は、5人が忘れた「秘密」を俺はしってる。
3年前、施設と契約し、仲間を実験体として生かす代わりに、自分がすべての記憶を保持し監視を続ける。
それが俺に課された「罰」やった。
pr