12月31日
静玖さんはまだ目を覚まさない。
☔💙
じゃ、行ってくる
☔💙
今日セツナちゃんの病室担当だから、
☔💙
昼休みとかに様子連絡するね
😉
ありがとうございます
☁️🐈
⋯⋯ねえ、先輩いないままで年越しちゃうの?
🩷😺
それはまだわからない
🧡🐑
起きてってひたすら祈るしかできひんな
😉
まあ、気長に待とう
🔥
俺勉強してくるわ
ピースの欠けたいつもの生活。
僕たちはどこか、空白に慣れてしまっていた。
💛🐹
会長は勉強しなくて大丈夫なんですか?
😉
課題なら終わったからね
期待なんてしてないはずだった。
部屋のベッドに寝転がり、ぼうっと天井を見上げる。
😉
年末配信しよっかな⋯⋯
😉
でも、手につかないっていうか
😉
かといってやることはないし
😉
どうすればいいんだろ
😉
静玖さんがいたらな
頭の中で、記憶が渦巻く。
期待しても辛いだけ、そんなことはわかりきっていた。
でも、それでも__
😉
⋯⋯はっ
どうやら僕は、あのまま眠ってしまっていたようだ。
🧐
😉くん!
🧐
セツナちゃんが目を覚ましたって
😉
どうせ、嘘でしょ
まだはっきりしない意識の中、小さく答える。
🧐
いや、違うよ
🧐
☔💙さんから連絡あって
😉
ふーん
😉
行こっかな
どうせたちの悪いドッキリだと自分に言い聞かせた。
☔💙
お、みんな揃ったね
☔💙
それじゃ病室に入って
僕はゆっくりと、ドアを開けた。
夕暮れ時の暖かい日差しに照らされ、
彼女はこちらを振り向いた。
見慣れた顔、姿。
少し細くなっているかもしれない、
でもそんなのはどうだっていい。
失くしたピースがようやく見つかったのだから。
😉
静玖さん、静玖さん
静玖セツナ
はい
😉
⋯⋯おかえり!
飛び込んで。
静玖セツナ
わあっ、っと
静玖セツナ
⋯⋯ふふっ。
静玖セツナ
ただいま戻りました!






