わさびじょーゆ
わさびじょーゆ
わさびじょーゆ
コメント読む度にニヤニヤしてしまって……(笑)
わさびじょーゆ
わさびじょーゆ
わさびじょーゆ
「SCP」書きます!!
わさびじょーゆ
わさびじょーゆ
わさびじょーゆ
わさびじょーゆ
あれから、どれくらいたったか。 最近、全然集中出来ないし、やる気も出ない。それに、体調が馬鹿みたいに悪い 大丈夫?なんて聞かれるけど大丈夫としか返せない。 そんな時だよ。ほんとにね、しぬつもりだったよ。俺が。 『ぺいんとさん!!!』 劈くような声が聞こえる。でも。俺は辞めるつもりないから。 __ねぇ。らっだぁを守るためならさ。 俺……
わさびじょーゆ
⚠️流血あります⚠️
わさびじょーゆ
オフィスにて
ぺいんと
(重い身体を無理やり動かして)
しにがみ
(に、と笑い)
ぺいんと
(無理矢理笑い)
しにがみ
(顔を伺い)
ぺいんと
(そのままデスクに腰掛けて)
ぴくと
(出勤してきては)
ぴくと
体調どうです?
ぺいんと
(パソコンを立ち上げ)
ぴくと
ぺいんと
(目を伏せて)
しにがみ
らっだぁさんも心配しまs………
(そこでやってしまった、口を覆って)
ぺいんと
(目を見開いて)
ぺいんと
休憩室行ってきます…
(ぎゅ、と力をこめ、立ち上がって)
ぴくと
少ししたら、また会いに行きましょう
しにがみ
休憩室
ぺいんと
(ぽそ、と呟く)
「らっだぁ、どこに行くの?」 『大丈夫、直ぐに帰るよ』 「ほんとに?怪我しない?」 『怪我したらぺいんとが治してね』 「うん!治す!」 「でも、怪我はしない方がいいよ」 『ふは(笑)そうだなぁ』 『ぺいんと。帰ったら____』
ぺいんと
いつになったら帰ってくるの…
(顔を覆い、嗚咽を)
コンコン__
クロノア
体調優れたらでいいんだけど……
ぺいんと
(立ち上がり)
クロノア
『らっだぁさん』のことなんだけど……
ぺいんと
らっだぁ!?
(がばっ、と立ち上がるがふらついて)
クロノア
(支え、座らせて)
クロノア
(真剣に)
でも___
ぺいんと
(きらきら、と目を輝かかせて)
クロノア
ぺいんと
クロノア
いくらぺいんとでも……
(顔を陰らせて)
ぺいんと
俺なら!!!
らっだぁは!治る!
(だっ、と駆け出して)
クロノア
クロノア
___?
(ドレッサーの棚が空いていることに気が付き、覗き込んで)
クロノア
ちょッ……
(扉を開け放ち)
クロノア
絶対ダメだ!!!!!
切ったら!
(冷や汗をかいて焦りつつ、部屋を飛び出して)
専用部屋
ガコッ……
ぺいんと
(扉を開け、ら、へ近寄って)
らっだぁ
(すぅ、と目を開けて)
らっだぁ
(ぱくぱく、と口を動かすが、声は出ず)
ぺいんと
生きてた…良かったよ……
(ベッドに顔を埋めて泣き出し)
らっだぁ
(左手で頭を撫でて)
ぺいんと
(なんで話さないの。と言うように)
らっだぁ
(困った顔で)
ぺいんと
それに、傷が酷すぎる…
痛くないの
らっだぁ
(軽く首を振って)
ぺいんと
(顔を覗き込んで)
らっだぁ
(首を振り、そんなことするな、と言いたげに)
ぺいんと
(腰から小さな折り畳み果物ナイフを取り出し)
ぺいんと
らっだぁ
(手を伸ばそうとするが、痛みで動けず)
ぺいんと
(シャキッ、と刃を表わせ)
らっだぁ
(無理矢理声を)
ぺいんと
良かった、治せるね
(笑みを浮かべれば)
ぺいんと
ごめん
らっだぁ
(こく、こく、と頷いて)
ぺいんと
(そう言えばそのまま隣の部屋へ)
らっだぁ
ぺッ………
(げほっ、と咳き込み)
ぺいんと
好きだよ…俺さ、SCP職員になって、らっだぁに出会えて良かったと思う。
これからは、らっだぁの傍に居るからね
ぺいんと
(息を吐けば、首筋にナイフを)
___!!!!
らっだぁ
(しぬ覚悟で身体を起こし、ズルズルと歩いて)
ぺいんと
(左手で首を抑え、床には点々と紅い何かが繋がっている。右手にはナイフが握られていて)
ぺいんと
はは…そうだよな……生きなきゃ…
よいしょ……(しゃがみ、ら、と顔を眺め)
らっだぁ
だ………
(首を振って)
ぺいんと
直ぐに治すからね
(右手を拭いて、綺麗にすれば、ある程度、紅を拭い、ら、の口に入れ)
らっだぁ
(やめろ!そういうように口を離す。が、口に含んでしまい)
らっだぁ
馬鹿か!!!
(がっ、声を出せば)
ぺいんと
(視界が揺らぎ、まともに視点が合わず)
らっだぁ
ッ…あ゛ー!ったく、
クロノアさんの所行くか!
ぺいんと、待ってろ
(傷はあるがほとんど回復したようで)
ぺいんと
(ずる、と手を離せば、その場にどっ、と倒れて)
らっだぁ
やば…血えぐ、…
一時的だけど…やるしかねぇよな………
数時間後
ぺいんと
(ベッドに眠って)
らっだぁ
(色々と片付けながら)
らっだぁ
ぺいんとが生きていれば、俺は生きられる。つまり、ぺいんとが引き金なんだよ(淡々と)
ぺいんと
(スヤスヤと眠って)
らっだぁ
俺の事になると聞かないんだってよ
らっだぁ
(血濡れのタオルを片付けては、隣に腰掛け)
らっだぁ
傷ついたら治らない。ずっと傷は残る。
(そっと口付けをすれば)
らっだぁ
(口に液体を含み、じゅる、とぺ、の口に注いで)
ぺいんと
(ごく、と飲み込んでは)
らっだぁ
俺はほかの職員のところに行って話してくるから
(その場を立ち上がって)
それから数時間
ぺいんと
(目を覚まし)
ぺいんと
くび…いたくない…
(そ、と触れて)
ぺいんと
(下腹部を抑えて)
らっだぁ
あ、起きた?
(顔を覗き込んで)
ぺいんと
らっだぁ
(ニヤ。と、笑い)
ぺいんと
らっだぁ
『傷を最速で治す代わりに性欲を上げる』
(口からは柔らかいものを)
ぺいんと
(そこでこの感情に気がついて)
ぺいんと
(下腹部を隠して)
らっだぁ
どうする?
ぺいんと、俺がいない間、寂しかったんだろ?
1ヶ月。合わなかったもんな
(そ、と顎を持ち上げて)
ぺいんと
(目を瞑り)
ぺいんと
したい…らっだぁ…のが…ほしい…
(蕩けた目で見つめて)
らっだぁ
おいで。
ガタン__
ぺいんと
(目を瞑り、息をコろして)
らっだぁ
(指先を乱雑に動かしながらぺ、へ話しかけて)
ぺいんと
んぅ……♡
(足を立て、快感を逃がすように)
らっだぁ
(指を外し)
らっだぁ
(頭を撫でながら問えば)
ぺいんと
いーよぉ?♡
(にへ、と笑い)
らっだぁ
(ずっ、と奥へゆっくりと滑らせれば)
ぺいんと
(びく、と後ろに反応を)
らっだぁ
(口角を上げれば)
ぺいんと
うごいちゃダメッ…♡
(ぎゅう、と力を)
らっだぁ
(とんっ、と奥へ進めれば)
ぺいんと
きもひッ♡イ゛ッく♡
(ぎゅー、と力を込め)
らっだぁ
ぺいんと、
(密かに笑えば、どちゅ、と奥へ力を込めて)
ぺいんと
(身体を逸らせば)
らっだぁ
んー、と
(ぺ、を四つん這いにさせて)
ぺいんと
(困惑を)
らっだぁ
ぺいんとは深い方が好きだもんねぇ?♡
(ふわ、と笑えば、そのまま律動を)
ぺいんと
イ゛ッ♡♡
(がくがく、と手を震わせて)
らっだぁ
(右手でぺ、のソレを器用に誘い、左手で、常の突起を誘う。
それに集中することなく、律動を更に強めて)
ぺいんと
おんなじしちゃッ♡
(涙目になりながら、ひたすら否定を)
らっだぁ
俺のがほしいんでしょ?
(わざと煽るように発せば)
ぺいんと
らぁのがッ…いいッ♡
ん゛ぁッ♡
(何度か空イきを)
らっだぁ
なら仕方がないでしょ、
(更に手元を器用に)
ぺいんと
もぅむりッ♡イ゛♡
(目がチカチカと点滅し)
らっだぁ
(耳元でぽつりと)
ぺいんと
(瞬間、何かが途切れて)
らっだぁ
残念…今日は終わりな
(頭を撫で寝かせて)
ぺいんと
(びく、びく、と無意識に反応を)
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
SCPだ郎と、なんだろうと
らっだぁ
ぺいんとの傍に居るからさぁ。
頼むから___ 生きてくれ 短命だろうとなんだろうと 俺が助けるから。 「らっだぁ」 って呼んでくれよ。 まだまだこうやって 『楽しいね』 って笑おう。ぺいんと……
ぺいんと
らっだぁ……
(身体を起こして)
ぺいんと
俺もそばに居るから。
ぺいんと
らっだぁの傍にいるから。
笑ってよ。らっだぁ。
(に、と口角を)
らっだぁ
馬鹿だよな
らっだぁ
望まなくても笑ってやんよ
ぺいんとの為に
(がは、と笑えば)
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
_______
らっだぁ
それってどういう………
ぺいんと
らっだぁ
_____
ぺいんと
うん、そうだ。
それがいいや
___『俺さ。そろそろ__』
___『大丈夫、俺が何とかする』
___『どうやって?』
__『俺のSCPデータ持ってるだろ?』
___『持ってる』
____『あれは一部なんだよな、俺は、ぺいんとと同じことが出来る』
___『え?それって……』
___『____』
わさびじょーゆ
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わさびじょーゆ
すみません()
わさびじょーゆ
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コメント
31件
SCPやばすぎる;; 涙腺崩壊しちゃう。 らっだぁの為なら命を犠牲にできるっていうぺんちゃんの愛の深さが伝わってきてもうとにかくやばいです
主様…泣いちゃったじゃねぇか!どんだけ神なんだよ!