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8月4日(月)

17:00頃…

〇〇、はるてぃー、うた、幼なじみ3人組は夏祭りで着る服を買う為、洋服屋に行って来た。

洋服屋で夏祭りで着用する衣装を 買った後、3人はそれぞれ自分達の家に帰ろうとしていた。

〇〇【夢主】

よし!これで夏祭りに行く準備は整ったわね!

はるてぃー

ああ!これで準備完了だな!

うた

ああ。これで準備万端だな。

〇〇【夢主】

じゃあ、もう帰りましょ!

うた

今日も俺らが〇〇の家まで送っててあげるよ。

はるてぃー

うん!だって毎回言ってるけど、〇〇は可愛過ぎるから、変な奴らに襲われるかもしれないって、俺達はいつも心配してるから!

〇〇【夢主】

そこまで心配しなくても良いのに…。貴方達は私に対しては過保護なんだから…。はっきり言うけど、貴方達、私の事を心配し過ぎなのよ…。

はるてぃー

心配し過ぎでマジでごめんな…。でも、〇〇が可愛過ぎるから、俺達は不安なんだ…。

うた

そうだよ…。〇〇は可愛過ぎるくらいの美人なんだから、きっと変な奴らに変な事されるかもしれないって、日頃から不安に思ってるんだよ…。

〇〇【夢主】

はるくん、うたくん、それくらい私の事を愛してるのは知ってるから…。私だって、不安なのよ…。はるくんとうたくんの言う通り、私は美人だから、変な男達に狙われやすいのよ…。

うた

〇〇も日頃から不安なんだ…。じゃあ、さっきも言ったけど、今日も俺らが送っててあげるよ。

はるてぃー

俺とうたくんがいれば、〇〇は安心して帰れるだろ?なっ?

〇〇【夢主】

うん!はるくんとうたくんがいれば、私は安心して帰れるわ!二人とも、いつもありがとう!

はるてぃーとうたは日頃から、 いつも〇〇の事を思って守って あげている為、今日も〇〇を 家まで送っててあげた。

〇〇【夢主】

またね!

リア友組 「また明日!」

はるてぃーとうたは〇〇を家まで 送っててあげた後、それぞれ自分達の家に帰って行った。

〇〇【夢主】

あの二人…いつも私の事を心配し過ぎなんだから…。まぁ…私はいつもはるくんとうたくんに守られているから…別に良いけどね…。

「ピンポーン♪」

その時、玄関のドアから チャイムが鳴った。

〇〇【夢主】

はーい!

〇〇が玄関のドアを開けた 次の瞬間…!

〇〇【夢主】

えっ!?んんんん!?
んんんん!!

突如、知らない人達が布で〇〇の口と手と足を縛って、そのままどこかへ連れ去って行った!〇〇は知らない人達に連れ去られてしまった!

翌日…

8月5日(火)

10:00頃…

はるてぃー

〇〇!今日も来たぞー!…ってあれ?おーい!
〇〇ー!

うた

〇〇ー!おーい!…あれ?
〇〇は出かけているのか?

はるてぃー

あれ?こんな所に〇〇のバッグが置いてあるぞ?

うた

どうしてこんな所にバッグがあるんだ?不自然だな…。

はるてぃー

確かに不自然だな…。玄関にバッグが置きっぱなしからすると…?

うた

ひょっとしたら…これはきっと…。

リア友組 「〇〇は誘拐されちゃったんだ!?」

うた

きっとそうだよ!〇〇は誘拐されちゃったんだよ!

はるてぃー

ああ!不自然にバッグが玄関に置きっぱなしからすると、これは絶対誘拐されてしまった事かもしれない!

うた

どうすれば良いんだ!?こんな時は警察署に行ってみよう!このバッグを証拠として持って行って、急いで警察署に行ってみよう!

はるてぃー

ああ!そうだな!早く警察署に行こうぜ!

はるてぃーとうたが〇〇が置いて 行ったバッグを持って、警察署に 行こうとしていたその時…

アコ

何かお困りでしょうか…?

偶然、女性が通りかかって来た。

はるてぃー

えっ!?貴方は誰ですか!?

うた

えっ!?誰ですか!?

アコ

えーと…私「アコ」と言います…。探偵をしている者です…。

うた

えっ!?探偵!?だったら、貴方も一緒に来てくれませんか!?

はるてぃー

僕達、幼なじみが置いて行ったバッグを見て、これは絶対誘拐されてしまったんだって、分かったんです!

アコ

なるほど!それなら私も一緒についてってあげます!私は探偵なので、警察署に行って、詳しく事情を説明してあげます!

リア友組 「アコさん!ありがとう ございます!」

はるてぃーとうたは偶然、通りかかって来た探偵「アコ」と一緒に〇〇が置いて行ったバッグを証拠として持って行って、急いで警察署へ向かって行くのだった…。

幼なじみ誘拐事件

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