天月―あまつき―side
♪♪~♪♪~
そらるさん
通話
13:09
天月―あまつき―
天月―あまつき―
天月―あまつき―
天月―あまつき―
???
知らない人……?
天月―あまつき―
病院の人
病院の人
天月―あまつき―
天月―あまつき―
天月―あまつき―
天月―あまつき―
病院の人
病院の人
病院の人
天月―あまつき―
聞こえなかったんじゃない。
信じたくなかった。
カツン……
スマホが、足元に落ちた。
その音が、
とても長く聞こえた。
天月―あまつき―
天月―あまつき―
天月―あまつき―
天月―あまつき―
天月―あまつき―
僕は近くにいた看護師さんを呼び止めた。
看護師さん
看護師さん
看護師さん
看護師さん
天月―あまつき―
僕は全力でダッシュして、1103号室に向かった。
天月―あまつき―
勢いよくドアを開けた。
すると、そこには
チューブや、よく分からない機械が付けられて、
包帯ぐるぐる巻きになって眠っているそらるさんがいた。
天月―あまつき―
ゆっくり、 そらるさんに近づいてみた。
そらるさんに意識はなく、機械音だけが聞こえる。
そう言えば、昨日まふ君がそらるさんと出掛けるって言ってたよな……
まさか、まふ君も……事故に…?
天月―あまつき―
天月―あまつき―
病室を出ようとしてドアを開けたら、
ちょうどまふ君がドアに手を掛けようとしていた所だった。
まふ君
まふ君
お久しぶりです笑
読んでくださって ありがとうございます!
♡50で続きます!
これは私の独り言なんですが、
ライブ行きたかった!
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!