TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

歪み

一覧ページ

「歪み」のメインビジュアル

歪み

1 - 第1話

♥

22

2024年06月10日

シェアするシェアする
報告する

瑠衣!!あんた何時だと思ってんの!?

早く起きなさい!!

瑠衣

んあ。?

瑠衣

んもぉ。なんなのこんな朝早くに。。

カチッ

瑠衣

はぁまだ朝8時じゃん。

瑠衣

。。。

瑠衣

は!!?

瑠衣

はは、8時!!?

瑠衣!!いい加減にしなさいよ!?

瑠衣

起きた起きた!!ヤバいってば!!

毎日毎日さ!!
同じ事繰り返さないで!?

デジャブじゃないんだから!

瑠衣

明日は気をつけるから!!
行ってきます!!

あ!朝ごはん!!

もぉ。

瑠衣

完全に遅刻じゃん!

瑠衣は汗だくで走っていた

龍也

ねぇねぇ

瑠衣

は!?はい!

龍也

ここら辺に歪みを見なかった?

瑠衣

え!え!?ゆ、歪み?!

瑠衣

知りません!

龍也

そっか

龍也

悪かったね

龍也

随分と急いでるみたいだけど、遅刻かい?

瑠衣

あ!はい!ちょっともう行きますね!すみません!

龍也

あ!まって!

瑠衣

なんですか!?

龍也

ここら辺の歪みに気をつけてね

瑠衣

はい!分かりました!

瑠衣

(歪みって、何?!)

学校が始まるまであと5分。 間に合うかギリギリの時

瑠衣

疲れる!疲れた!!なんで学校ってこんな朝早いの!?

瑠衣

。。ん!?

瑠衣は突然足を止めた。

瑠衣

なにこれ。

目の前にあったのは空間の一部だけが歪んでいる変な穴だった

瑠衣

これは。。

瑠衣は吸い込まれるように歩き始めた。

龍也

おーい!!ダメだ!!!

龍也

そこに入ってはダメだ!!

瑠衣は空間の歪んだ穴に入ってしまった

瑠衣

は。!!あれ?

入った先を見るとそこには自分の家が目の前にあった。

この作品はいかがでしたか?

22

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚