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第13話 - 【domsubユニバース】※R有

2,464

2022年06月11日

#らだぺん

#らだぺい

#BL

復活のわさびじょーゆ

わさびじょーゆ

皆様こんにちは！

わさびじょーゆ

夏なのか！？
と言うくらい寒すぎて風邪を引きかけの
わさびです

わさびじょーゆ

もはや、寒いです（

わさびじょーゆ

さて、今回は、悩みに悩みまして
｢domsubユニバース｣
です

わさびじょーゆ

｢知らないなぁ……｣
という方は、すこーし、調べてみてください！
"かなり"面白いですよ！！

わさびじょーゆ

説明すると、とてつもなく長く、うだうだしてしまうので、ここでは割愛致します

わさびじょーゆ

お分かりかと思いますが……

ら　→　dom

ぺ　→　sub

し　→　sub

ク　→　dom

ト　→　dom

です。Switch、Normal
は入れませんでした…（

わさびじょーゆ

自分でも訳の分からない（
時は、解説をお付けします

わさびじょーゆ

あらすじとしては

わさびじょーゆ

未だsubだと自覚していない、ぺ
そんなぺを見て、察して居るが、言い出せない、ら

だが、とある日、
ぺ、が異様に体調を崩して＿＿＿＿

わさびじょーゆ

こんな感じです！

わさびじょーゆ

では、早速いきまSHOW！

編集部屋にて

ぺいんと

…………
（カタカタとパソコンを打ち込み、カット作業を）

コンコン

ぺいんと

はぁい、
（パソコンからは目を離さず返事をすれば）

らっだぁ

ぺーんちゃん
お疲れぇい
（後ろから顔を覗かせて）

ぺいんと

ん〜、
（適当に返事を返して）

らっだぁ

冷たくない！？！？
ま。いいや…

らっだぁ

ご飯作ったんだけど、食べる？
（リビングを親指で示して）

ぺいんと

んー………
どうしよ…
（手を動かしながら）

ぺいんと

いいや、食べる
（そう言えば手を止めて）

らっだぁ

うぇーい
ほら、行くぞ〜
（嬉しいのかスキップ気味で）

ぺいんと

くぁ………
（大きく欠伸をし）

らっだぁ

なんか、最近、ぺんちゃん疲れてない？
（椅子を引いて座れば、テーブルに頬杖を）

ぺいんと

んー、確かに。
集中出来ないなぁ
いただきまーす
（箸を手に取っては、手を合わせて）

らっだぁ

あんまりやりすぎと倒れるぞ〜
（顔にはどこが寂しそうなものを）

ぺいんと

大丈夫大丈夫〜(笑)
うわ、これ、うま
（適当に返事をすれば、ぱくぱくと口に運んで）

らっだぁ

そ、良かった
《いやぁ、言えたらいいんだけど……絶対気がついてないよな…このままだと、絶対体調崩すって
いや、でも、でもなぁ………》

（ぴた、と手を止めて）

ぺいんと

？
らっだぁ？どうした？
（口に頬張りながら）

らっだぁ

あ゛？あぁー、なんでもない
（へら、と笑えば食べ始めて）

数日後寝室にて

ぺいんと

くぁ………
（いつものように起き上がり、辺りを見渡して）

ぺいんと

あれ、
今日仕事だっけ？
（ら、が居ないことに気がついて）

ぺいんと

いや、マフラー置いてあるから家には居るなぁ
（机を確認すれば、そのままリビングへ）

リビング

ぺいんと

おはよぉ〜

らっだぁ

………
（何をしているのか、声が聞こえていないようで）

ぺいんと

？
おはよ、らっd…………
（ぴた、と動きを止めては、ら、の先にあるパソコンを凝視して）

らっだぁ

おわｯ、！
びっくりした………
起きたなら、起きたって言えよ(笑)
（へらへら、なんて笑いながら）

ぺいんと

ら……それ、何…？
（ゆっくりとパソコンを指指せば）

らっだぁ

ん？あー、
コレ？
（そう言ってパソコンを見せ）

中身は世界の性別の割合特に、domとsubのことについて大量の文書が並べられて

ぺいんと

なんで…そんなもの見てたの？
（自分はNormalだと信じてやまない為、不思議そうに）

らっだぁ

…………
いや、仕事で使うからさ………
（あは、なんて適当に笑いを）

ぺいんと

そ………
（ら、は、domだとは知っている為、やはり、subの方が好きなのだろうか、と不安に）

らっだぁ

ってか
（ぺ、の顔を覗き込み）

ぺいんと

ん？なに？
（小首を傾げて）

らっだぁ

顔色悪くね……？
気のせい？
（心配のしすぎだろうか、と）

ぺいんと

はぁ〜？(笑)
俺はこんなに元気ですぅ〜(笑)
（ジャンプして見せれば）

らっだぁ

なぁんだよ、気のせいかよ
心配損〜
（そう口では言うが、内心では焦りを）

ぺいんと

あ、今日撮影だわ
準備してくるー
（てってっ、と走っていって）

らっだぁ

あいよー
《いつ出るのか……いや、出ないかもしれない。言った方が安全ではあるんだけど………》

撮影終盤

＿＿＿＿お疲れ様でした〜

しにがみ

お疲れ様でした！

クロノア

お疲れ様〜
疲れたね〜

トラゾー

疲れましたね〜(笑)

ぺいんと

お疲れ様ー

しにがみ

そういえば、ぺいんとさん、
今日、疲れてた見たいですけど、大丈夫でしたか？

ぺいんと

ん？
あー！
ちょっと最近寝不足か
風邪かで疲れちゃって(笑)

クロノア

えぇ〜(笑)
ぺいんとが風邪とか、珍しいね

トラゾー

馬鹿は風邪ひかないって言うのに(笑)

ぺいんと

はぁ！？(笑)
馬鹿じゃねぇわ！！！

ｶﾞﾔｶﾞﾔｶﾞﾔ＿＿＿

ぺいんと

んあ゛〜、
なんか疲れた＿＿＿
ごめん。今日は寝るわ

しにがみ

そうですね
ゆっくり休んでくださいね！

クロノア

明日も撮影だから、
体調気をつけろよー

トラゾー

ほんとに。
無理は禁物だからな？？

ぺいんと

はいはいw
んじゃ、また明日〜

ぴろ。

ぺいんと

はぁあ………
身体だる………
マジで風邪ひいたかぁ？
（体温計を引っ張り出しては、熱を計って）

ぺいんと

…………

うーわ、7度8分
高いっちゃ高いなぁ
（今日は寝ようと、編集部屋から出て）

夕方のリビング

ぺいんと

うー…………
（足取り覚束なく、リビングに戻れば）

らっだぁ

おつかれー。

らっだぁ

あ？
なにした？
（ぺ、を見ては問いかけ）

ぺいんと

いや………
身体…
馬鹿みたいに重くて……
風邪ひいたかも…(笑)
（ソファーに腰掛けては）

らっだぁ

……………
《いよいよ出たか……》

らっだぁ

ぺんちゃん。
ぺんちゃんに言わなきゃいけないことがあるんだけどさ
（ぺ、の隣に）

ぺいんと

んー？
なに？
聞く気あんまりないんだけど………
（ぐで、と背もたれに）

らっだぁ

これ聞いたら、絶対驚くよ？(笑)

らっだぁ

ぺんちゃん、ぺんちゃんはね？
Normalじゃないよ

ぺいんと

＿＿＿は＿＿
（ぴたり、と動きを止めて）

らっだぁ

ぺんちゃんはね＿＿＿＿

｢sub｣

だよ
（じぃ、と目を見つめて）

ぺいんと

いや…
何言って＿＿＿
だって…命令……
（困惑が隠せずに、焦りが顔に出て）

らっだぁ

自覚してなかったから
commandいらないって思ってたんだね
（柔らかい笑みを浮かべながら）

ぺいんと

ｯ＿＿＿
（信じられない、そんな表情を）

らっだぁ

まぁー、
そうそう信じられるものじゃ無いもんなぁ

らっだぁ

ぺんちゃんに、command使っても良いんだけど
俺は了承が無いと絶対にやらない人なんでねぇ？
（へらへら、と）

らっだぁ

でもさぁ、
このまま、放置したら本気で
具合悪くなるし、実況も撮れなくなるけど

ぺいんと

………………
（脳内で整理するようにぽつぽつ、と呟き）

ぺいんと

………信じられない。

ぺいんと

subじゃ＿＿＿
……じゃあ、
使ってみてよ…
（信じたくない。その意思が現れ、立ち上がっては）

らっだぁ

んぁ？
良いけど。
（あっさりと認めれば、ぺ、の目を見つめ）

らっだぁ

Kneel.
《座って》

（そう口から発して）

ぺいんと

？！
（言葉を聞いた瞬間、全身の力が抜け、その場にすとん、と腰掛けて）

らっだぁ

ふは、
ん、
Goodboy.《いい子》

（わしゃわしゃ。と頭を撫でて）

ぺいんと

んぅ………
（脳内がふわふわとし、ら、から目をはなさずに）

らっだぁ

分かった？
（しゃがみこみ、膝に頬杖をすれば）

ぺいんと

＿＿＿分かった……
（寂しいとも、嬉しいとも、また、悔しいとも取れる表情でしっかりと頷いて）

らっだぁ

ふふん、
ならいいんだよ
（すく、と立ち上がれば、ぺ、を撫でそのままキッチンへと歩いていき）

ぺいんと

………あれ、
（commandを使ってもらうと、どこがなんとなくだが、身体が軽くなって）

らっだぁ

〜♪〜♪
（好きな曲を歌いながら食器を洗って）

ぺいんと

…………、
（ソファーを使いながら立ち上がれば、ら、の方に寄っていき）

ぺいんと

ね……
（小さな声で呼びかけ）

らっだぁ

ん、？
どーしたのぉ♡
（可愛い、なんて口にすれば、ぺ、の方を少し見て）

ぺいんと

その………

ぺいんと

さっきの……
もう1回……やりたい…
（ら、の服の裾をいじいじとしながら）

らっだぁ

＿＿＿＿＿。
（シンクに食器を落として）

らっだぁ

よし、速攻終わらせる。
（すると、言葉通り、高速で食器を洗えば）

ぺいんと

濡れるよ
（嬉しそうに、そんなことを）

らっだぁ

どうせ着替えるしいいっしょ
（あっという間に洗い終われば、ぺ、の手を引いて）

ぺいんと

手冷た！！！
（うぇ、と）

らっだぁ

わがままだなぁ！！
（くは、と笑えば、ぺ、をソファーに座らせて）

らっだぁ

いいかい？
ぺんちゃんは、色々わかんないと思うから説明すると＿＿＿＿＿

らっだぁ

ってこと。
（いいかい？、と復唱して）

ぺいんと

……難しいけど…分かった
（こくん、と頷いて）

らっだぁ

無許可でも出来るし
domなら、ぺんちゃんに余裕でcommand使えるけど、レ○プと一緒だからさ
（それだけは絶対ダメ、と念押しを）

ぺいんと

うん、分かった
（それだけはしないよ、と）

らっだぁ

うし、
じゃ、手慣らしというか、
軽いものからやろうか
（そう言えば、自分はソファーから降りて、ぺ、の前に）

ぺいんと

分かった…俺はどうすればいいの？

らっだぁ

ぺんちゃんは、らくーにしてればいいの
本能に従うだけ

ぺいんと

ん………
（こく、と頷いて）

らっだぁ

そうだな、じゃあ………
（少し悩んだ後その場から少し離れ、キッチン前に立てば）

らっだぁ

ぺいんと、
Come
《おいで》

（最初の本格commandの為、砕けた口調で）

ぺいんと

ん……ふ……
（ゆっくりと腰を上げては、覚束無い足取りで、ら、の方への向かい、目の前まで）

らっだぁ

よーしよし、
Goodboy.
（ハグするように頭を撫で）

ぺいんと

んんん………
（嬉しいのか、蕩けたような表情に変わり）

らっだぁ

ぺんちゃん、分かったね、
ぺんちゃんは、subなんですよぉ

俺の＿＿＿って言いたいところだけど、
さすがに、いきなりcolorを渡すのはあれなんでね

らっだぁ

………次の記念日に、渡すから

ぺいんと

………、
（こくり、と頷いて）

ぺいんと

らっだぁと…
一緒にいられるなら、俺、幸せだから
（ふ、と口元に笑みを）

らっだぁ

…………ふは…あは(笑)
そーぉ？
奇遇だね、俺も幸せだよ
（くは、と笑えば、ぺ、の頭を撫でもう寝るぞ、と声をかけて）

あれから数ヶ月後

午後8時

ぺいんと

うわ、もー………
最悪、こんな時間

ぺいんと

5時までには帰るって言ったのにー！
（急いで道を駆けながら）

ぺいんと

は、は、あー、無理…走れねぇー！
《あー、やば、らっだぁに怒られちゃう。今日、記念日だから……急がないと》

ｻﾞｸ､ｻﾞｸ､

ぺいんと

……？
《あれ、歩いてるの、こんな音だっけ》

ぺいんと

ま、いいや
（再び歩き出して）

ｻﾞｸ､ｻﾞｸ､

ぺいんと

…………
（足を止めてみれば）

ｻﾞｸ､＿＿＿

ぺいんと

！！
《いやいやいや、着いてきてる！やめてよ！俺、男＿＿＿＿あ。》
（ぴん、と来たのか、焦りを顔に）

ぺいんと

…………
《いやいやいや、でも、俺、subだって、気が付かないだろ＿＿》

（早足になりつつ）

＿＿＿＿＿｢stay｣《待て》

ぺいんと

ぁ＿＿＿＿
（すると、ぴたり、と足を止め、ぼぉ、と目前にある自宅を眺めて）

＿＿。やっぱり、君はsubか（低い男性の声で）

ぺいんと

ふ＿＿ぅ……
（恐怖と、誰か分からない不安と、困惑で、呼吸が上がり）

大丈夫酷いようにはしないさ自分に従ってくれたらネ

ぺいんと

…………
（いやだ、そんなこと出来ない、そういうように首を振れば）

……ﾁｯ、分からない奴だなどうせ、相手居ないんだろう？分かってる。

ぺいんと

ｯ………いる……いるし……
（泣きそうな目になりがら、何とか言葉を絞り出して）

嗚呼、そう。なんだって構わないよ｢Kneel｣《座れ》

ぺいんと

ぐｯ…ぅ……
（抗おうと、自分の身体をぱしぱしと叩くが、全く言うことを聞かず、その場に腰掛けて）

ふはいい子じゃないか（ｶﾂ､ｶﾂ､とぺ、の前に来れば）

ぺいんと

は＿＿は＿＿
（暗がりゆえ、相手の顔は上手く見えずに、無意識に睨んでしまって）

なんだ、その目。反抗するのか？

ぺいんと

！ちがｯ＿＿＿
（恐怖ゆえ、声が震え、必死の言葉で）

…………。（じ、とぺを見つめて）

ぺいんと

はっ……はっ……ぁ……
（ゆっくりだが、確実に目の前がクラクラと揺らぎ始め）

ぺいんと

や……いや……
（ずる、と後ろに下がって）

……逃げるな。（ぺ、の手首を掴んでは、無理矢理引き戻して）

ぺいんと

ぅｯ＿＿＿＿
（瞬間、ﾊﾞﾁｯ、と何かが切れたような感覚が走り）

ぺいんと

＿＿＿＿＿＿＿!!!!!
（言葉は愚か、まともな言語を口から発せなくなり、半ば狂乱したような状態になり）

！？（想像してなかったのか、驚き呆れるばかりで）

ぺいんと

あ゛ぁあｯ＿＿＿
（泣いているのか、叫んでいるのか、どうなっているのか分からないまま）

ｯ＿＿ﾁｯ＿＿（苛苛はしているのだが、中々離れられず）

ｻﾞｸ＿＿＿

！誰だ＿＿！（後ろを振り向いて）

らっだぁ

＿＿＿＿＿。

（両手をだらん、と下ろし目線は、どこが
" 恐怖 " を与えるような物に）

らっだぁ

なにしてんの

（ゆっくりと、そいつの前へと足を運べば）

!!!!! （ら、の凄まじい" glare "《威圧》故、後ずさりを）

らっだぁ

……何してたんだって聞いてんだ。
（近距離まで近づけば、手は出さないが、明らかにいつもの様子ではなく）

ぁ……これ…はｯ……… （がくがくと無意識に足元が震えては）

ぺいんと

はーっ、はーっ、
あぁあ……！
（もう既に体力を使い切ったのか、地面に伏せるような形で、ひたすらに叫び）

らっだぁ

…あ゛？？
（そいつの胸ぐらを掴めば、何とも軽々と持ち上げ）

らっだぁ

言い訳は聞きたくねぇんだよ、
何してか、コイツにcommand使ったかって聞いてんだ
お前の命なんざ、直ぐ消せるんだぞ
（地面に、投げつけては、上から顔を覗き込むような形で）

＿＿＿＿！（なにやら弁明しているらしいが、ら、への恐怖で、ところどころ抜けていて）

らっだぁ

ﾁｯ＿＿＿
あ゛ぁ………
今すぐｺろしてやりたい…
けど、いいわ。お前相手してる時間が無駄。
二度と目の前に現れんじゃねぇ。
（ぎら、と人には出せないような圧を掛ければ、ぺ、の方へまっしぐらで）

ぺいんと

ひゅ……ひゅ…は……
（" subdrop " に陥っているのか、目の前に何も見えずに）

らっだぁ

…ぺんちゃん、大丈夫大丈夫だよ
遅くなってごめんね
もう、怖くないよ
（ぎゅ、と抱きしめ、背中を何度も撫で）

ぺいんと

あふ……はふ……
（泣きながら、ら、を弱く抱きしめて）

らっだぁ

ん、大丈夫大丈夫
（ぺ、を抱き上げてはいつものように優しい声色で、自宅の方へ）

自宅寝室にて

ぺいんと

＿＿＿＿
（落ち着いたのか、体育座りでベッドに座って）

らっだぁ

ご飯持ってきたよ〜
（部屋を開け、テーブルにおぼんを置けば）

らっだぁ

ん、
まだ具合悪い？
（隣に腰かけて）

ぺいんと

…少し……
（小さく頷いて）

ぺいんと

ごめん……
今日……

らっだぁ

あー？
あー、いいのいいの、
どうせ明日俺休みだし
（がは、と笑っては）

ぺいんと

でも………
（きゅ、と小さくなって）

らっだぁ

あー、はいはい
分かってる分かってる
（ぺ、を引き寄せては、そのまま抱きしめて）

らっだぁ

ま。こんな時間だから、
ヤれないけど、
commandくらいならかるーく使えるかな

ぺいんと

…
（ら、の方に頭を乗せて）

らっだぁ

ぺんちゃん、
ぺんちゃんはどうしたい？
（合意をしない限り使わない、そんな意思で）

ぺいんと

……俺は、らっだぁが使ってくれるなら…
する……
（ふわり、と嬉しそうに）

らっだぁ

んははぁ(笑)
嬉しいこと言うねぇ？
分かった分かった、わかりましたよぉ〜
（そういえば、ぺ、をゆっくりと自身から下ろして）

らっだぁ

じゃあ、そうだな
あんまりきついのは疲れちゃうでしょ
あ、そうだ！

らっだぁ

こっち向いて〜
（そっとぺ、の顎を持って）

ぺいんと

？ん。
（そちらを見れば）

らっだぁ

｢Kiss｣
《口付けして》

（そういえば、ぺ、の顔を見つめて）

ぺいんと

ん、
（素直に従うように、ら、の口に口付けを）

らっだぁ

ふ、かーわい〜♡
（満足したのか、頭を撫で）

ん、Goodboy.

ぺいんと

んへ……
（褒められたことが嬉しいのか、犬なら、尻尾を振るような雰囲気で）

ぺいんと

もう1回…もう1回欲しい……
（お願い、と目線を）

らっだぁ

えぇ……疲れない？

ぺいんと

疲れない…
もう、ああいうのヤダから……

らっだぁ

……ごめん、その気になったって言ったら引く？
（苦笑しながら）

ぺいんと

え、え、
その気ってなn………
うぇ、しないって言ったじゃん！！！
（む、と頬を膨らませ）

らっだぁ

ぺんちゃんのそんな顔見たら無理だっての
（そっちが悪い、と）

ぺいんと

ｽｰｯ……分かったよ…
らっだぁが助けてくれたんでしょ？
（仕方なく了承を）

らっだぁ

ふふん（キラキラ）
まぁ、そんなにハードにはしないから、多分

ぺいんと

多分ん！？
はぁ…もう……
（どこが嬉しそうにため息を）

らっだぁ

んじゃー、手始め。
そうだな、

ぺいんと、
｢Attract｣
《誘って見せて》

ぺいんと

＿＿＿＿、
（いつの間にか目には明るい光を取り戻して）

ぺいんと

……、
ら…らっだ……俺…
らっだぁと…シたい…
気持ち良くなる………

（ぱか、と脚を開けば、赤面しながら、ら、の方を見て）

らっだぁ

ん゛んんｯ………
（可愛さ故、目を瞑っては）

らっだぁ

かぁわいんだから(笑)
（ぺ、の上に軽く乗れば）

ぺいんと

可愛くないから！！
（ぷ、と頬を膨らませ、顔を逸らして）

らっだぁ

はーいはい、わかってマース
（棒読みで返せば、器用に服を無くして）

ぺいんと

…………
（何度やってもなれないのか赤面を）

らっだぁ

んー？
やるって言ったのはそっちでしょ？

ぺいんと

ｯ＿＿！！
お前のせいだｯ！！
（、とは言うが、幸せそうにも見えて）

＿＿＿！＿＿！

ぺいんと

う゛う゛う……
（顔を隠し、ひたすらに声を漏らして）

らっだぁ

ん〜？♡
顔隠したらダメでしょー
（ぺ、から手を離せば、左手でまとめて）

ぺいんと

！
やっ……
（ふい、と顔を逸らして）

らっだぁ

なんでよー
（寂しい、というように）

ぺいんと

ｯ……
恥ずかしいの！！
らっだぁと言えどもっ……
今の俺のｯ…きｯ…気持ち良い顔…見せたく…無いのｯｯ！！
（ぼっ、と赤面を）

らっだぁ

はぁぁぁあ…………
（大きくため息を）

らっだぁ

それだから可愛いの。
ほら、
｢look｣《見てよ》

ぺいんと

！
（ぱっ、とら、の方を見ては）

らっだぁ

ほぉら、可愛い、
Goodboy＿＿、
（ぐちゅ、と奥の方へソレを滑らせては）

ぺいんと

ｯあ゛ぁっう……♡
（ぎゅ、と目を瞑り、ナニかを耐えているように）

らっだぁ

ふ、偉い偉い
（更にスピードを上げては、使っていない右手で、ぺ、の頬を撫で）

ぺいんと

んぐｯ……ぅうｯ＿＿♡
（爪先に力を込め、ぴん、と脚を立てて）

らっだぁ

限界？♡
（とん、とん、と奥の奥まで近づけば、そろそろかな、と図り）

ぺいんと

ｯく……ｯｯ
ん゛んんｯ………♡
（強く目を瞑り）

らっだぁ

んじゃー、………

ぺいんと、
｢cum｣《イけ。》

（するり、と言葉を発して）

ぺいんと

ん゛あ゛ぁｯ！？
（遥かに大きく反応を示しては、軽く身体を逸らすようにして）

らっだぁ

ふふ………
上手だ、Goodboy.
気持ちい？
（ソレが入った下腹部を優しく撫でては）

ぺいんと

ひゅ＿＿♡ひゅ♡
ん……気持ちぃ、……♡
（まるで目にはハートが浮かぶように）

らっだぁ

あー……可愛い……
ダメだ……
もっかい………

ぺいんと

ん…らぃじょーぶ……♡
もっかい………ね…♡

END

わさびじょーゆ

お疲れ様でした！

わさびじょーゆ

うお、
261タップ！？

わさびじょーゆ

長くなり申し訳ないです！！！

わさびじょーゆ

今回は中々面白いものを題材にしましたが、如何でしたでしょうか

わさびじょーゆ

至らぬ所、こうじゃなくね？
というところ、多いと思います…
スルーしてください（（

わさびじょーゆ

完全にわさび好みのものですので
｢パラレルワールド｣
と考えて頂けると…！

わさびじょーゆ

次回は、まだ決まっていませんが…
SCP、続きかけたらいいなぁ、とは思っています！

わさびじょーゆ

恐らく変わりますが………(笑)

ぺいんと

いや、めっちゃ大変だったわ
叫び疲れ

わさびじょーゆ

なんか、やばいぐらい叫んでたよね

ぺいんと

喉しんだ。

わさびじょーゆ

後で、らっだぁさんに
飴ちゃん貰ってください

ぺいんと

え。
違う意味の飴貰うって

わさびじょーゆ

あ、時間が……
では、また会いまSHOW！

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domsubよりオメガバ派だったけどもう、一気に好きになった、、、

めっちゃ好き。、、オメガみたい、、

またまた、神を発見！✨️

復活のわさびじょーゆ

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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