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歩き続けすこし休憩として庭のところにある椅子に座っていると

ひめじま

あの、あなたは確かお館様の姪の陽愛様ですか??

陽愛

はっはい!お館様の姪の陽愛です!

初めてひめじまを見てとりあえずからだの大きさにびびっていた

ひめじま

寒いですか!?

震える陽愛に心配しながら見ていた

陽愛

いえ!寒くないですよ!

陽愛

それよりも、様はつけないでください!ニコッ。

ひめじま

わかりました!

陽愛

それじゃあ、私はすこし歩いてきますねニコッ。

ひめじまの顔を見ながらにこやかに言った

また、歩き始めるとひとつの部屋を見つけ小さな声でお邪魔しますと言いながら和室のドアを開け中にはいりひとつのアルバムを見ていると

実弥

だっ誰だ!?てめぇは!

陽愛

ひっ!?

後ろを振り返るとそこには実弥と玄弥が立っていた

玄弥

誰なんだ!?

実弥

まっまて!こいつは...って失礼いたしました!!お前も頭を下げろ!

玄弥

え??

実弥は玄弥の頭を下げ陽愛を見つめた

陽愛

頭を上げてください。私こそ人様の部屋に勝手に入ってすみません。

陽愛も2人に頭を下げた

実弥

とっとんでもないです!

玄弥

てか、誰なんだ??

実弥

このかたはお館様の姪の陽愛様なんだぞ!

玄弥

ハッ!?スッすみませんでした!

深々と頭を下げられ困惑していた

陽愛

まっまぁ頭を上げてください!

玄弥の肩に手を当てて言った

実弥

ありがとうございます!

玄弥

ありがとうございます。

陽愛

はい。ニコッそれでは。

また、頭を下げると部屋を出て歩きだした

陽愛

トコトコ

義勇

...

陽愛

ん?あなたは。確か。

義勇

俺は富岡義勇です。

陽愛

私はお館様の姪の陽愛です。よろしくお願いします!

義勇

はい。

陽愛

あっあの!義勇よろしければ後でお話は出来ますか??

義勇

分かりました。

義勇は頷きながら言うとその場を去った

陽愛

かっこいい...ポッ

一目惚れしながらもまた歩きだした。

無一朗

|д゚)ジー

陽愛

え?!えーと。あなたは確か無一朗さんですよね??

無一朗

はっはい。こんにちは。僕は無一朗です。よろしくお願いします。

陽愛

はっはい。私は陽愛です!お館様の姪です。よろしくお願いします!

無一朗の顔を見ながらにこにこして話した

無一朗

あ、はい。わかりました。では。

ペコリと頭を下げてそのまま歩き始めた

陽愛

(不思議な子だな)

無一朗

(すっすごい。美しかった。)

無一郎は笑みをこぼしながら思った

炭治郎

なぁ。善逸お館様の姪さんってどんな顔なのかな。

善逸

そりゃあ、可愛いでしょ!

伊之助

子分!

炭治郎

子分!じゃないぞ!

日常的な会話をしながら歩いていると

陽愛

あれ?あの三人は誰かしら。

炭治郎

あれ?君はどこから来たんだ??

陽愛

あ!私はお館様の姪の陽愛です!よろしくお願いします!

炭治郎に焦りながらも頭を下げた。

炭治郎

え?!しっしつれいしました!

善逸

(え?!美しすぎだろ!)

伊之助

ポワワーン

炭治郎はすぐにあやまり頭を下げ善逸は炭治郎の真似をするかのように頭を下げ伊之助はポワワーンとしていた

陽愛

面白い方達ですねニコッ

炭治郎

ありがとうございます!!

陽愛

それでは、私はこれで!

陽愛は失礼しますと言いながら自分の部屋に戻っていった

善逸

すっすっすごい美しいな!

炭治郎

俺もビックリした!それよりも、伊之助が(笑)

伊之助

ポワワーン

はい!ここまでです!続きは❤️が多かったら作りたいと思います!

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