*今回も夏雨 切梛sideです。
では引き続き本編をお楽しみ下さい。
あたし達は武器倉庫を調べ終えてキッチンへ向かった。
千賀 棚谷
日野出 結
千賀 棚谷
夏雨 切梛
あたしは確認するべく刃物入れを調べた。
夏雨 切梛
日野出 結
千賀 棚谷
棚谷が一番端の引き出しを指差す。 私は息を飲んでそれを恐る恐る見る。
夏雨 切梛
日野出 結
千賀 棚谷
夏雨 切梛
千賀 棚谷
夏雨 切梛
日野出 結
夏雨 切梛
ジップロックが入った箱を開けた形跡がある。 誰が使ったのかしら…?
もしかして…
夏雨 切梛
千賀 棚谷
夏雨 切梛
日野出 結
千賀 棚谷
夏雨 切梛
僕達がランドリースペースで秋風さんの死体を調査していると夏雨さんが慌てた様子で戻ってきた。
夕影 琥珀
月夜 水稀
夏雨 切梛
春凪 瀬良
紗雪 狭
夏雨 切梛
夕影 琥珀
夏雨さんは洗濯機で濡れた秋風さんの服を探り、ポケットに手を入れた。 手袋はちゃんと付けているらしい。
夏雨 切梛
月夜 水稀
紗雪 狭
春凪 瀬良
夕影 琥珀
夏雨 切梛
月夜 水稀
夏雨 切梛
夏雨さんの手には秋風さんがポケットに閉まっていたのであろう本がジップロックに入れられていた。
春凪 瀬良
夏雨 切梛
切梛先輩へ。と手紙が半分に折られた所に書かれていた。
月夜 水稀
夏雨 切梛
夕影 琥珀
夕影 琥珀
春凪 瀬良
月夜 水稀
夏雨 切梛
すると紗雪さんが夏雨さんに小声で話始めた。 僕達には聞こえない。
紗雪 狭
夏雨 切梛
紗雪 狭
夏雨 切梛
紗雪 狭
夏雨 切梛
紗雪 狭
夏雨 切梛
他の人達にもそう言って私は部屋に戻った。
樹玖代ちゃんはあたしに何を伝えたいの? そう思い私はダイイングメッセージを見ながら机に向かった。
秋風 樹玖代
ダイイングメッセージの内容は暗号化されてるわ。
60↑5←0↑ 6←5↓4→@ 7↑3↑6←@
夏雨 切梛
夏雨 切梛
秋風 樹玖代
3→0↑6@→1←6 1←2←4→ 7↓4↑@4↓3→0↑6@→1←4↓ 653←424↑@45
秋風 樹玖代
夏雨 切梛
あたしは気づいたら涙を流していた。 絶対暗殺者を告発するから。
約束するわ。樹玖代ちゃん。
コメント
5件
暗号わかりました!もしかしたらと思ってやってみたらわかった!(嬉しい😂
上手く書けなかったので編集しました。 よろしくお願いします。
*ヒントは携帯 これ言ったら多分分かるかもです。