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陽華
陽華
陽華
陽華
ちゅーい 主はショタが好きなので、大体私が描く受けはショタです。 橙受け 紫攻め 獣人パロ R 18 ここまできて『嫌だな』と思った方は帰ってね!
ジェルside
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連れてこられたのは広いベットのある部屋で、ありとあらゆる所からこいつの強い匂いがする。 そして手錠も掛けないまま俺をベットに優しく下ろし、紫髪のオオカミは獲物を捕らえるように舌なめずりをした。
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俺は本能がそいつに逆らえず、頬を撫でてくるそいつに押し倒されるもひとつも抵抗出来なくて。震える身体を抱きしめられて、そのまま背中をさすられた
ジェル
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なーくん
ジェル
イヤイヤと押しのけようとする俺を力で封じ込め、そのままベットに押されてしまう。奥と言われて下腹部をぐりぐりと押されて怖くなって、尋ねるも適当にはぐらかされてしまった。
ジェル
なーくん
ぽろぽろと流れる大粒の涙を変に優しい手つきで掬うオオカミは、愛おしそうに目を細めてこちらに同情しながら楽しそうに見物している。 体は怯えのせいで動けなくて、そいつが俺の服に手を掛けた時も俺は口でしかそれを拒絶できなかった。
ぷちん、ぷちんとボタンをゆっくり外されて、ガーターベルトを脱がされ隠していた肌が顕にされる。俺の服を剥ぎ取るも白いニーハイだけは履かせたままで、おしりのほうのしっぽをふわふわと撫でた。
ジェル
なーくん
そう言いつつもしっぽを触る手は止めない。そして今度は頭の方に手を伸ばしたかと思いきや、むず痒いほど優しい手つきで耳の敏感なところを容赦なく撫で回した。そしてその手つきに反応してしまう俺の耳をすりすりとゆっくり撫でてくる。
なーくん
ニヤリと笑う口元からは、鋭く光る牙が覗く。それを見て恐れを為して、俺はまたさらに涙を流す。
なーくん
オオカミが、俺の後孔に指をあてがった。
陽華
ずぽっ、ぐぷッ、ずちゅ、ちゅぐ……♡
あれからどのくらい経ったのか。ずぽずぽと中指が俺のナカを掻き回し、初めての異物感に耐えることしか出来ないまま苦痛に目を瞑る。
ジェル
なんだこれ、全然気持ちよくない。 指一本なのに痛いし苦しいし、指一本だけでここまで体が弱るとは。情緒もプライドもぐずぐずなのに、ななもりの手つきはとっても優しくて、それがいっそう悔しくて。指が少しでもずらされるだけで違和感を感じてしまい、段々と息のタイミングが分からなくなる。
ゆっくりと、
ねっとりと
触ったことのない身体の内側をなぞられて、じんわりとした苦痛に目を瞑る。身体の内部がここまで感覚に敏感で、こんな鮮明に動きがわかるだなんて知らなかった。
そんな俺を見兼ねてか、なーくん指を抜いて何やら怪しい液体の入った小瓶を取り出した。
なーくん
本当なら絶対に受け入れたくはないけれど、目眩のするほどオオカミの匂いにやられてしまって無意識で口を開ける。もし拒めばなにされるか分からないから、こいつに従うことしか出来ないのだ。
ジェル
小瓶の中の液体を押し込まれ、駄目だと分かってるのに喉を鳴らす。こくん、こくんと飲み込んだあと、突然どくんと心臓が跳ねた
うさちゃんに飲ませたのはただの普通の媚薬だから、怪しいものでは無いけど。
五分ほどたった頃だろうか。 シーツをぎゅっと握ってうずくまり、うさちゃんはぴくんぴくんと身体を震わせえっちな顔で無意識に俺を誘っている。
ジェル
こちらに背を向けて丸くなり、必死に未知の感覚に堪える可愛いうさちゃんを引っ張ってこちらに向けて、身体を無理矢理起こさせてから後ろから包み込む体勢をとる。
なーくん
下腹部を人差し指でつうとなぞると、うさちゃんは耳をぺたんと下げて大きなおめめを見開いて、涙を零しながら嬌声を上げて可愛い姿を見せつける。
先程まで嫌がっていた後ろの穴に指を添えてみると、狭くもそこがぱくぱくと動いていた。うさちゃんはそれが何なのかすら分からずに悶絶し、ひんひん泣きじゃくりながら腰を揺らす。
ジェル
なーくん
なーくん
そう耳元で囁いて胸元に手を当てれば異常に鼓動が早いのが伝わってきて、可哀想なうさちゃんを宥めるように項を甘噛みした。
なーくん
キスを落として苦しそうなうさぎちゃんのそこにくち、と指を入れると愛液がまとわりついて、ナカはキツくもゆっくりと俺の指を受け入れようとしてくれる。
ふふ、すっごくやわらかい
ふわふわしていてあったかくて蕩けそうで、媚薬のせいかそこはとろりと膜を張っていた。
なーくん
くちゅっ♡
卑猥な水音が部屋に響いて、指を入れ込んだだけでうさちゃんのナカがぴくぴくと震えていた
なーくん
ろから耳元で囁いて、指をとんとんとナカで動かしたらうさちゃんは腰をくゆらせて、 ひゃんっ、なんて可愛い声を聞かせてくれる
ジェル
その度にくちゅりくちゅりと音が鳴り、うさちゃんは涙を流しながらナカをぴくぴくと痙攣させた。それは恐らく所詮、ナカイキってやつ。
整った顔が歪に歪み、ぐずぐずと鼻を鳴らしながら必死に声を殺そうと悶えるその姿は俺の下腹部を酷く刺激した。下のおくちを先端部分でゆっくり弄ってあげてから、入口付近を優しく優しく掻き混ぜる。
くちっ♡、ぷちゅっ♡
内壁をなぞらえていくと段々うさちゃんの弱いところが分かるようになっていって、快楽から逃げようとつい浮いてしまう腰を宥めるように下へと押さえつける。
ジェル
なーくん
幼子に話しかけるような、とろりと優しい甘い声。しかし指は動かし続けるのでうさちゃんはぴくぴく痙攣して上手く喋れなくって、なんなら答えようとはしてくれなくて。
怖くないよ、そう言うかのように頭を撫でながら、快感を覚えさせるように こちゅん♡ と第一関節を曲げてみる。するとうさちゃんは目をぱちぱちと見開いて、小さな口をはくはくと動かした。
ジェル
蕩けそうなほどあついナカを、子作りの為傷つけないように丁寧に解していく。
なーくん
一向に答えようとせず、だんまりで泣きじゃくるうさちゃんに答えて欲しいと焦ってしまって。指を無理矢理二本に増やし、狭いそこに にゅぷり と挿し込んでいく。そして二本指で内壁をいやらしくなぞらえたあと、 くぱあ♡ とそこを広げてみた。
ジェル
なーくん
呂律の回らない彼が答えるまで、ゆっくりゆっくり広げていく。処女らしく狭くてキツキツのナカは指二本でも限界なのか、もうこれ以上広がる気がしない。
ジェル
なーくん
ぺたんと折り曲げられたもふもふの白いうさ耳をはむっと咥えてから、軟骨と思わしき少しだけ硬いところに歯を立てた。
ぷるぷると震えるからだと、ちっちゃくてぴんくの可愛いほっぺ。それを見たらまるで虐めてるみたいでうさちゃんが可哀想だったから、なるべく早く教えて欲しかった。
ジェル
ちっこくて真っ白で、
か弱くて可愛くて
だけどちょっと強気な一面もあって
なーくん
そんなことを考えながら にゅぷぷ と付け根まで指をゆっくり奥へと入れ込んでいくと、うさちゃんはとうとう泣き喚いてしまった。
ジェル
赤い舌がちろちろと口の中から覗き込み、指を進める度にびくんびくんと腰が跳ねる。
なーくん
ジェル
我ながら冷たい声でそう囁いても、うさちゃんは口を開こうとはしなかった。 それならば、とこちらも容赦なくキツい穴を広げさせてもらうさらに くぱあ♡ だなんてえっちな音を立てるものの、うさちゃんは今度はぎゅっと目を瞑って初めての痛みに悶絶した。
ジェル
怖いんだろうけどやめてあげない。答えないからどんどん指に力が入っていって、みちみちと音を立てる。
なーくん
しかし、痛みにぽろぽろと涙を流す癖にうさちゃんは断固として言いそうになかった。 今日初めて会ったけど、ここまで拒絶されてもイラつかないのは、多分。俺はこの子と会って正解だったと思う。 だってサラサラしたおれんじいろのこの髪も、 泣きじゃくって腫れた翡翠色の目も、 不本意に漏れちゃう控えめな甘い声も。 全部全部が愛おしくて、本能とはちがう、腹の奥底から
なーくん
後ろから抱えていた体勢を変え、顔が見えるようにうさちゃんを仰向けにする。小さい可愛いその力では抵抗することも無意味に等しくて、腰を掴んで強引に股を広げさせればひくついた穴がモノを求めて呼吸した。
それと同時に布に隠されていた既に痛くなったそれを取り出してあまりにも小さなおくちにあてがうと、うさちゃんは顔を真っ青にする。
ジェル
くちゅり♡ と自身の先っぽで後ろの穴にキスをして、入れていた指を最後に思いっきり広げてあげると ぐに♡ っと肉厚な壁が押し広げられ、うさちゃんは泣き叫んだ。
ジェル
ジェル
ジェル
ジェル
ある程度痛めつけた後で ちゅぽん♡ と指を抜いてあげて、ひくひく した穴の入口をいやらしく先っぽで撫でてあげるとうさちゃんはふるふると首を振る。
なーくん
くちゅぅ、ちゅぱっ、ちゅぽ♡
ひくひくしちゃう穴に擦り寄せたり撫でてみたり、わざと音を立てて煽ったり。そして入口にそれをあてがってみると、 ぐぢゅ♡ と穴が広がってしまうようだった。
ジェル
かたかたと震えて縮こまる小さな体を抱き寄せてキスを落とすと、ぽたぽたとシーツに涙が落ちていく。
なーくん
すり、とやけに優しく頬を撫でる。 ぴょんぴょん動く耳の軟骨を噛む。 手首を、押さえつける。
するとうさちゃんは泣き腫らした目をこちらに向けて、観念したように口を開いた。
ジェル
ジェル
なーくん
ジェルくんの方を見て微笑むと、ジェルくんはガタガタと歯を鳴らす。どうしてかって?……だって、
ぱぢゅぅ、♡
ジェル
ジェル
ジェル
ジェル
既に固く凶器のような肉棒は、止めるつもりもなく先端だけゆっくりと入り込んでいったから♡ ふわふわとろとろのあったかい内壁が異物に混乱するように押し出そうとして、俺はそれに抗いながらくちゅくちゅとナカをゆっくり割り裂いていく。
ジェル
ジェル
ジェル
ジェル
なーくん
ぐぢゅんっ♡
ジェル
狭くて入りそうになかったそこを無理矢理押し上げていくと裂けてたらりと血が付いて、 かひゅ、 なんて浅い息に切り替わる
ナカはとろとろしていて気持ちがいいのに、ジェルくんはあまりの衝撃に痙攣が止まらないようだ。まだ三分の一も入ってないというのに苦しそうに涙を流しながら、ぁ、とか ゃ、とか母音だけを発するその様は酷く愛おしい。
ジェル
ジェル
見ればジェルくんの顔は真っ赤に染められていて
なーくん
悔しそうに、 苦しそうに 泣き出しちゃったジェルくんは手で顔を隠そうとするものの、当然俺はそんなの許さないから覆おうとする細い手首を掴んで下に下げ、そのまま指を絡ませて恋人繋ぎを強要した。
なーくん
なーくん
ちゅく♡ と優しく内側をなぞるとこくこくと頷きながらたすけてほしいと腕にしがみついてくる。息絶え絶えになった様子で浅い呼吸を繰り返し、ぽろぽろと涙を流し続けながら控えめに喘いでくれて俺は満足だった。
なーくん
なーくん
ジェル
やっぱり声を出すのは恥ずかしいのかな。 痛みを堪えるのもあるんだろうけど、下唇を噛もうとされるのは困るから。 その柔らかそうな唇に ちう、 と吸い付いた。
ジェル
オオカミと違い歯が平で牙もなく、つるりとした害のない構造。それは俺にとって好都合だったので口を開けさせてその中に舌を捩じ込み、口内をねっとりと犯してあげることにした。 感じているのが分かるほど上顎をなぞればぴくんと腰が浮いてしまって、そんな腰を擦りながらゆっくりベットに引き下げていく。
くちゅ、っちゅぅ、
オマケに舌も短いようで、ジェルくんの舌は簡単に巻き取ることができた。オオカミはやはり舌も長いので口内を埋めつくし、わざと発情期特有の匂いを嗅がせて俺で満たしてあげたかった。
ジェル
ジェルくんが反応する度にナカに入れた俺のが敏感なところにこちゅんと当たってしまうのか、ジェルくんはひんひん泣きながら舌の侵入を拒もうとする。
ジェル
……ま、拒否権なんて無いけどね。 握っていた手を離してジェルくんの片足に手を掛けた。 そのままびくびくと怯えて不安気に涙するジェルくんの細くて小さな足を持ち上げて、曲げさせて穴が広がるようにと体勢を構える。ジェルくんには手をベットにつかせて後ろから挿入するような形になって横たわり、首をこちらに向けさせられて苦しそうだったので唇を解放してあげた。
ジェル
目をぱちぱちと瞬きさせながら ぴくん、ぴくん と痙攣し続けている可愛い可愛い俺のうさぎちゃん。ナカが息を吸う度に締め付けられてか痛みと苦しさと快楽でとても辛そうだったので、後ろから気を紛らわす為にぴんくの可愛らしい飾りをそっと撫でてみた。
ジェル
もはや抵抗する気配もしなくなり、俺の一挙一動に感じてしまう小さな小さな体を堕としていくのは気分が良かった。 入れたままあまり動かしていなかった腰の動きを再開しようと思い、声を掛ける。
なーくん
まあ、もちろんいいよだなんて言ってくれないに決まってるんだけど
ジェル
ジェル
ジェル
なーくん
そう思ったけど顔には出さずに、ジェルくんの足を持ち上げたままゆっくりゆっくり腰を奥へと進めていく
なーくん
ジェル
ジェル
喋ってる途中で思いっきり ぐにゅう♡ と奥へと無理矢理押し込めば、まるで猫みたいな嬌声が耳に入ったけれど無視をした。
ジェル
ぐるん、と白目を向いて意識を飛ばしそうになるジェルくんをトばさないように ぐちゅ♡ と小さく腰を動かす。ピストンとも言えないようなそんな動きでもジェルくんは口をはくはくとさせて、息を詰まらせて魚のように静かになった。
ジェル
なーくん
呼吸がとても荒かった。苦しそうで、辛そうで、見ていてこっちが辛くなる。多分快楽のあまり脳がついていけていなくて息を吸うことも忘れてしまっているのだろうけど、ちょっとやりすぎたかな、そう思うほどにジェルくんの腰はガクガクと痙攣して力が入らない状態で、倒れ込んでしまうので腰を逃がされてしまう。
なーくん
叱るように、呼び掛けと共にウサギ特有の男の子にもあるという子宮の入口を優しくノックする。 こちゅ♡、こちゅん♡ と優しく優しくノックするだけでどんどん瞳の焦点がずれていって、そんなジェルくんを宥めるように後ろからお腹をよしよしとさすってあげた。
本当はぐちゃぐちゃにして喰い殺してあげたいところだけれど、相手はこの子、 ジェルくんだから。 ふわふわの橙色の髪とぺたんと折り曲げられたもふもふの白いうさ耳が揺れて、 緑色の大きな瞳は白目を剥き、 下腹部があまりに大きい肉棒のせいでぽっこりと押し上げられて、 抵抗することを止めただひたすらに泣きじゃくる。 そんな可愛いジェルくんのことなんて、手放せるわけないでしょ?♡♡
愛おしいこの子の耳をふわりと撫でながらゆっくり緩やかに腰を揺さぶって、奥を抉らないよう、痛みを与えないようほだすようにと組み解いていく。
初めてのウサギは大抵穴の縁が押し広げられて、擦れる感覚にも慣れず痛みを感じてしまうらしい。そりゃそうだ。ジェルくんはこういう行為はおそらく初めてだろうし、処女でオオカミと致すのには無理がある。残虐なオオカミ達は気にもとめないが、ウサギの身体的、精神的負担は過酷なものだった。
ジェル
ぽろりぽろりと涙が大きな目の縁からこぼれ落ちていいくのを見ていると、どうしても優しくしてあげたくなってしまう。 本来オオカミにとってウサギは性処理の道具に過ぎない子供の床として種付けをするだけの存在で、ウサギの見た目が良いのも小さくてか弱いのも全て俺たちの為だった。
なーくん
この子達の存在意義は、オオカミの子供を孕むこと。 オオカミを満足させること。 性奴隷になるということ。 そう考えたら一層ジェルくんが可哀想で可愛くて、守ってあげたくなっちゃって。
情けをかける必要のないジェルくんの身体を後ろから抱きしめて、あやす様に、安心させるように心臓を擦り合わせてあげる
ジェル
ジェルくんの小さな体が揺れるたび、お耳がぴょんぴょん跳ねて愛らしい。とにかくうねりにうねったヒダの中を掻き分けて、取り敢えずイかせるということを覚えさせることにした。
ジェル
泣き続けても泣き続けても止まらない涙で顔はべしょべしょになっていて、情けない顔が可愛くて仕方がない。小さな小さな体で一生懸命にオオカミのモノを取り込んで、ぐずぐず鼻を鳴らしながら快楽に悶えているジェルくんは余裕のなさそうに息を吸うことに精一杯だから、多分今俺に逆らうことは出来ないはずだ。 逆に言えば、いいなりってこと
なーくん
赤ちゃんをあやす様によしよしと頭を撫でながら、 にちゅ♡ と腰を緩やかに振った。乱暴にしたら怖がらせちゃってジェルくんも気持ちよくなれないから、出来るだけ優しく、ゆっくり奥へとなぞってあげるように。
とちゅ♡、とちゅんっ♡
ジェル
震えるからだがなんとも愛らしくて、頬に何度もキスを落としながら慎重に奥へと腰を進めていく。
なーくん
にゅぷっ♡ と動かす度にえげつない音がして、その度に目の焦点がずれていく。
ジェル
なーくん
緩やかに出し入れしてあげた後に、奥に擦り付けたままぐっと弱い所を圧迫していくとジェルくんは半分意識を飛ばした状態で、ぽたぽたと涙を流しながら苦しそうに喘ぎ声を上げた
ジェル
なーくん
わけも分からず嬌声を上げるジェルくんの小さな手を上から包み込んで握ってあげると、きゅん、とお腹が締まるような気がした。
なーくん
なーくん
本能には逆らえないのだろう。可哀想に。ジェルくんは舌をちろちろと覗かせて泣きながら、それでも子作りの準備をしてくれていたのだ。
ジェル
すっかり理性をなくしたジェルくんはこてんと首を傾げながら、涙目で尋ねた。 ……だから、答えてあげようと思って♡♡
どちゅんッ♡♡♡
ジェル
なーくん
かひゅ、っす、っすぅ、っは、っは、
浅い呼吸を繰り返す小さな身体を押さえつけながら子宮の入口を優しく撫でて、それから頭を撫でてやる。へにゃんと垂れ下がった耳をそっと触れば、もう限界なのか完全に力を抜いて前に倒れ込んだ。 ベットの枕に頭をだらしなく擦り寄せて、うつ伏せとなったジェルくんの上から潰すようにピストンを繰り返せば、さっきとは違う、濁点のついた快楽に溺れる喘ぎ声を上げ始めていた。
ジェル
なーくん
えらいえらい、そう言ってぐぽぐぽと子宮さえこじ開けながら最奥を突く。体液とうねるナカのせいかひどく卑猥な音が響き渡り、ハートマークを目に浮かべたジェルくんはキャパを超えたのか手の先を震えさせていた
ジェル
身体を重ねて奥の奥までたたみかけると、涙でぐちゃぐちゃのだらしない顔を見せながらジェルくんが訴えかける。 ほとんど呂律も回っていなくてよく聞こえはしないけど、とにかく初夜でこれなのだ。 悲痛に叫ぶのも無理はない。
なーくん
ジェル
ピンポイントでジェルくんが震える場所を突くと、 ぴゅ、 と前の竿から潮をふく。その姿があまりにもかわいくて、つい彼を後ろから抱き上げた。
ジェル
ジェル
なーくん
ぐぽ
ジェル
膝立ちになってジェルくんに挿入したまま正面から抱き抱え、ぎゅぅと抱きしめる。 するとより奥へ当たってしまうのか、ジェルくんは口を思わず抑え震える
なーくん
耳元でそう囁けば、泣きながらふるふると首を振る。 口を抑えているのを不思議に思って手を取り離すと、まるで子供みたいに大声を上げて泣き出してしまった。
ジェル
……幼児、退行? 抱き上げて両足を抱えたまま彼を見れば、小さな身体を貫いて肉棒に臓器が押し上げられていた。 今はジェルくんを抱き抱えていれているから、重力のせいでお腹に負荷が掛かって吐き気がするのだろう。 ウサギの身体は小さいから、もうとっくに限界を超えているんだ。
ジェル
なーくん
ジェル
そう言って首に手を回されて、抱きしめられる。ジェルくんの発言のせいで自分のそれの質量が増していくことに気がついた
なーくん
そんなことを思いながら、ジェルくんの発言のせいで自分のそれの質量が増していくことに気がついた。
ジェル
なーくん
確かにずっとこのままなのは可哀想だ。 ならば、少しペースをあげなくては。そう思い、思いっきり最奥を突いた。
ごっ♡♡
ジェル
ジェル
ぱぢゅ♡ッ と駅弁の体位のまま腰を押し出すと、ジェルくんは逃げられず重力にそって俺の肉棒へと降りてくる。ぐちゃぐちゃの顔で叫びながら、黒目はぐるんと上を向いていた。
ジェル
なーくん
ジェル
じたばたと藻掻くジェルくんだけど、子宮のナカも外もさっきからずっと震えっぱなしだ。 本人は感覚がバカになって分からないのだろうけど、たぶん、ずっとイキっぱなしなんだろう
自分も限界なのでなりふり構わずピストンを繰り返すと、ゆさゆさジェルくんが泣きながら上下する度にぴょんぴょんとうさ耳が揺れるのが可愛らしい。
ジェル
なーくん
パンッ、パンッ♡パンッ!
もうとっくに理性のないジェルくんは、掠れた声で喘ぎながら首の後ろに回した手でもがきながら背中を引っ掻く。 もうそろそろかと思い最後に どちゅん♡! と突き上げてやれば、ジェルくんは痙攣しながら白濁液を俺のお腹にぴゅるる♡と掛けた。
ジェル
びゅるるる♡♡っ!!!!
ジェル
惚悦とした表情でそういうジェルくんを挿入したままベットにおろし、自身のを抜く。 すると溢れてくる大切な大切な白濁液を指で掬いとって、 こぽっ、 とナカに入れ込んだ。
なーくん
ジェル
メス堕ち、完了♡
陽華
陽華
陽華
陽華
陽華
陽華
コメント
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子供が出来た時の話が見てみたいです もし良かったら続きを書いてもらうことは可能でしょうか?
最高
続き、欲しい!!