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陽華
陽華
陽華
ちゅーい 主はショタが好きなので、大体私が描く受けはショタ姿です。 橙受け 桃攻め 実年齢 R 18 ここまできて『嫌だな』と思った方は帰ってね!
さとみ
ジェル
さとみ
突然ですが、ジェルが構ってくれません。
気分屋で,ツンデレで、素っ気ないけど最高に可愛い俺の猫ちゃんみたいな彼女。
さとみ
前略、最近ジェルは冷たい。
手を繋ぐのも俺からだし、ハグとかキス、夜のお誘いも俺がいつもやってる。 別に不満がある訳じゃ無いけど。
セックスなんてもう1ヶ月近くやってない。俺から誘っても
"眠いから無理"
とか
"疲れたから寝たい"
の一点張り。
忙しいのはわかってる。お互い疲れる時期だってことも。でも、流石にやらなすぎじゃね? …もしかしてレス? いや、まだ付き合って半年しか経ってないけど、流石に早すぎるよな? 出来るだけ優しくしてるつもりだし、ジェルもしっかり感じてくれてる。のに、何がいやなんだ。俺結構上手い自信あるんけど。 もしかして、俺のこと嫌いになったんかな?
さとみ
ジェルに手を重ねて腰に手を回すと、するりと俺の手をかわした。
ジェル
さとみ
そう言って部屋に戻るジェル。 そんなに俺としたく無いんかな
付き合いたての頃はしていたおやすみのキスも、最近はしていない。 俺,嫌われちゃったんかな。
さとみ
ここは俺の相棒であり、ジェルと同い年であるころん先生に聞くしかない。そう思ってころんに尋ねる。
ころん
心底嫌そうな顔をする。 え、流石に酷すぎやろ。
さとみ
ころん
やめろ、 そんなゴミを見るような目で見んな。
さとみ
ふたりとも自由人に見えるが真面目なので気が合う、しかも笑いのツボが同じだ だから気が合うだろうけど。 そんな二人が俺は羨ましかった それに比べて俺は、規則的に動くのが苦手で、決められたことを真面目にこなすが基本自他共に認める自由人タイプ。 あれ、もしかして俺ら相性悪い? ぐるぐると巡る俺の思考を遮るように、ころんが仕方なく口を開いた。
ころん
さとみ
そんなの決まってるじゃん。 自分で考えて悲しくなってくる
さとみ
チッチッチ、 と何故か得意気に舌を鳴らす ころん。
ころん
やれやれ、 と首を振っていてすこし腹立つというか、ジェル検定ってなんだよ。
ころん
ころん
そんな折衝な。
さとみ
正直不安しか無い。 俺から誘っても断るくらいなのに、ジェルが俺に構ってくれるとは思えない。 これで本格的にレスになったらどうしてくるんだ。
ころん
どんな事って、そりゃあもちろん、
さとみ
それを聞いてため息をつく。
ころん
ころん
さとみ
ころん
さとみ
もちろん、僕はジェルくんと同じタイプだからね、 とにっこり笑うころん。この反応からするに、ころんのいってることは本当なんだろうけど。正直不安しか無い。 けど、ころんを信じてやってみるか。
と、言う事で俺は今日、ジェルに構わないようにしようと思う 今は夕食後で、ごろごろとソファでくつろぐ時間。俺はいつもこの時間帯にジェルに構うのだが、今日は話しかけないでおこう。 こうなったら本気でいくぞ!
ジェルに全く話しかけずに1時間が経過した頃、普段と違い全く構ってこない俺が不思議に思い始めたのか,ジェルは俺の顔を覗き込んできた。
さとみ
わざと冷たく接してみる。 頑張れ俺。
ジェル
…ん? 正直驚いた。 たった1時間話しかけないだけで怒ってると思われるなんて、普段の俺相当やばいぞ。
もうすでに可愛いんだが。俺から構わないだけでこんなに不安そうにしてくれるの? 初耳なんだけど。
さとみ
いつもと違う素っ気ない態度に、あからさまにどんどんジェルの元気がなくなっていく。
ジェル
いつもなら自分から触れてこようとすらしないのに、俺の腕に体を擦り寄せるジェル。
さとみ
わざと曖昧な返事を返すと、ジェルが不安そうな顔で上目遣いをしてきた。 彼女が大優勝すぎて辛い。可愛すぎて国作れるわ,ほんとに。 本当は思いっきり抱き寄せてあげたいけど、このまま冷たく接し続けるとどうなるのか気になって仕方がない。
ジェル
泣きそうな顔でこちらを見つめる可愛い眼差しに、負けじと演技を続ける。 俺の腕に抱きついてくるジェルを、わざと迷惑そうに見る。
さとみ
はあ、 とため息をつくと、 びくっ とジェルの方が揺れる。
泣きそうになりながら必死に俺の反応を伺う姿が可愛すぎて、演技してるこっちが辛くなってくる。
ジェル
目を赤くしながら縋るように俺の方を見つめてくるジェルに、俺は目も見らずに返事を返す。
さとみ
イライラしたようにジェルを睨むと、ジェルの目に涙が溜まっている。
ジェル
ジェル
…自覚、あったんだ。 なにそれめっちゃ可愛いやん。 俺がジェルにそんなことで怒る筈ないのに、ジェルの目にはどんどん涙が溜まっていく。
ジェル
さとみ
声のトーンを下げて唸るように言うと,ジェルはいきなり立ち上がって俺の股下に座り込んだ なにをしだすかと思えば,いきなりズボンのチャックを口で咥えて下げるジェル。
さとみ
ジェル
ジェルはその小さな口で,俺のを丁寧に舐め始めた。
ジェル
下から上へ赤い舌でちろちろと俺のを舐めるジェルは猫ちゃんみたいで、思わず興奮してしまう。
口で咥えるため、俺が痛くないように気を遣って自分の唾液でそれを濡らしている。 先端から流れるつゆを舌で丁寧に舐めとってから、哺乳瓶を飲むみたいにちゅぱちゅぱと先っぽを吸い出した。
ちゅ、ぴちゅ、 と卑猥な音が部屋に響く。
ジェル
俺の反応を伺いながらそう伝えると、俺のをかぷりと口で咥えて上下に扱き始めた。 いつもなら絶対にやりたがらないそれを,ジェルが自らやっている。 ジェルを騙している罪悪感は勿論あったが、今はネタバラシする気にはなれなかった。 もう少しこの状況を楽しみたいと思ってしまうのは、きっと男なら当然のことだ。
ジェル
苦しそうに咥えながら声を漏らすジェルに、加虐心が芽生えてくる。 もうすでに苦しそうなジェルの顔を掴んで,もっと深く咥えさせるように動かした
ジェル
思いっきり顔を歪ませるジェルの喉元を見ると、自分のが入っているということが嫌でも分かる程にそれがくっきりと形取られている。
ぐぽっ、ぐぽっ と人からなってはいけない音がした。ジェルは涙を流しながら、息ができないと言うように必死に何か言っている。
ジェル
さとみ
そのままがつがつと喉で扱き続けると、絶頂に達してジェルの喉奥にあつい精液を流し込む。
ジェル
どくどくと喉に直接流し込むと、ジェルは苦しそうにその場に倒れ込んだ。
ジェル
精液が喉にまとわりついて息がうまく吸えないのだろう。 苦しそうに肩で息をしているジェルを見ていたら,またそれの質量が増したことに気づいた。 息を必死に整えながら俺の方を見ると、分かりやすく絶望の色を見せるジェル。
ジェル
ジェル
子供のようにふるふると頭を必死に振るジェルに近寄って、耳元で吐息混じりに囁く。
さとみ
ジェル
さとみ
冷たく言い放って離れようとすると、ジェルの震える手が俺の裾を引っ張った。
ジェル
泣きながら言うジェルに俺はもうとっくに罪悪感なんて感じなくなっていて、込み上げてくるのは狂おしい程に愛おしいという濁った感情だけ。 俺をソファに座らせると、自分で恥ずかしそうにズボンを脱ぐ。勿論俺は動かないので、ジェルが騎乗位の体制になって俺の上に跨った。自分の指で後ろを ぐちゅぐちゅ と慣らす姿はなかなかの見物で、自分の指で感じているのか喘ぎ声が漏れている。
ジェル
普段ジェルが自慰するところをあまり見ないせいか、いつもの何倍もそそる。 ジェルの白い指で頑張って穴をぐにぐにと広げているのを見て,自分のそれがどんどん重みを帯びていくのを感じた
一通り慣らし終わったのか、 ジェルが腰を浮かせてその ヒクヒクしている小さな穴に俺のを充てがった。
ジェル
が、涙を堪えて俺のを充てがったまま動かない。
さとみ
冷然と震えるジェルに聞くと、彼は泣きながら首を振った。 普段は俺が入れるし動かすから、ジェルが自分一人で入れるのは初めてだった。
ジェル
ぐずぐすの状態でそう自分に言い聞かせて、ぐぷぷと俺のを飲み込むように腰を下ろした。 強がって飲み込んだのは良いものの、あまりの急な快楽に体が追いついてないみたいだ。
ジェル
あつくて蕩けそうなジェルのナカに包み込まれて、激しい快楽に溺れる。 俺のを飲み込んだジェルは、激しく痙攣してビクビクと震えていて、とても動けるようには見えない。 腰が浮いていて体に力が入っていないらしいジェルを見つめて、視線ではやく動けと訴える。
ジェル
力を抜けば腰が降りて俺のが奥深くまで入り込んでしまう。 けれども酷い快楽で力の入らなそうなジェルは、小さな口からとろりと涎を垂らしている。 どんどん浅くなる呼吸と、少しずつ下がっていく腰
全部入れる気はなかったんだろうけど、ジェルの弱々しい力では自分の痙攣する身体をどうすることも出来なくて。
ジェル
とうとうそれを全部を飲み込んでしまった。
俺のにナカを串刺しにされた状態で跨るジェルは、動いてないのにのけぞって甘イキを繰り返している。 ずっと動かないジェルに視線ではやく動けと訴えると、ジェルは痙攣する身体を力なく起こしてゆさゆさと腰を揺らし始めた とてもゆっくりな腰の動きと呼応するように くちゅくちゅ となるナカ。
くち、ぴちゅ、
ジェル
あんなに普段素っ気ないツンデレ猫ちゃんのジェルが、俺を怒らせないように必死に自分の身体を捧げている。 あんなにプライドの高いジェルが、だらしなく涎を垂らして泣きながら俺の上で腰を振っている。 ぐずぐずになったジェルの全てが愛おしくて、演技を忘れ思わず身体を起こして抱きしめた。
ジェル
さとみ
ジェル
さとみ
怒ってないことに少しだけ安心したようなジェルが可愛くて、頭を優しく撫でる。 けれど、ジェルの涙は止まらなかった。 何故かって? まだイキ続けてるから♡ まだ自分のをナカに挿れたまま、わざといいトコロをぐりぐりと潰すように抱き寄せる。
ごめんなジェル♡
確かに演技はもう終わったけど、俺まだイってない♡
ジェル
まるで悪気がないみたいにぐりぐりとより深く入るように身体を密着させると、ジェルの温かい体温とバクバクと動く心臓の音が伝わってくる。
さとみ
ジェル
さとみ
聞こえないふりをしてにっこりと微笑み、ジェルの腰をガッチリと掴んで激しく動かした。 ごりゅ、ずちゅ、ずちゅん と愛液が泡立って卑猥な音を立てる。 ジェルの好きなところを思いっきりゴリゴリと擦り付けると、ジェルのナカがビクビクと震えた。
ジェル
ジェル
呂律の回ってない口からは、とろんと赤くて小さな舌が覗いている。 ハグしたままの体制で動かしている為、俺がジェルの腰を浮かせれば重力で腰が下がってくる。 奥まで激しく打ち付ける度に、恥ずかしさを忘れてイキ狂うジェル。だんだんと快楽が癖になって来たのか、自分でも気づいてないのか腰を振り始めた。
さとみ
さとみ
ジェル
喋ってる途中でわざとイイトコロをごりごりと潰すと、口をぱくぱくとさせてだらしなく喘ぎ声を漏らしている。
ジェル
…堕ちたな。 もういつものように恥じらうジェルはそこにはいなくて、ただただ本能のままに腰を振っている。
ジェル
ひたすらに可愛い。 ジェルが素直になるときなんて滅多にないから、とても新鮮だ
さとみ
ずっと気になっていたことを尋ねると、ジェルは素直に答えてくれた。
ジェル
ジェル
…そんなこと思ってたんだ。 いつもイき狂って理性を保てなくなる自分が怖くて、恥ずかしいからシたくないなんて。 可愛い過ぎるにも程があるよな? ぐずぐずになったジェルが可愛くて、思いっきり下から上へ腰を突き上げた。
ジェル
いつもの強がるジェルもいいけど、快楽に屈するジェルも俺には魅力的に見えた。 ベットの上だけ甘々になるとか、そんなんずるいわ。
ジェル
物足りないというように俺に御願するジェル。これはこれですごく可愛い。 けど、なんだか意地悪したくなっちゃった♡ やっぱり俺は、いやいやと首を振るジェルが 一番好きみたい。
いきなり動かしていた腰を止め,ソファの端に置いてあった棚にある細長い棒を取り出す。
ジェル
はやく動いてよとでも言うようにこちらを見るジェルをぐるんと反対側に向けて自分のを抜き、ジェルを後ろから包み込むような体勢をとる。
ジェル
寂しいのか涙を流して目をこする姿に興奮し、後ろから大丈夫、大丈夫と声をかける。
さとみ
悪さを含んだ口調で言うと、ジェルが途端に震え出した。
ジェル
必死に首を振って拒絶するジェルが泣きながら言う。
ジェル
一度だけお仕置きとしてSMプレイをしたことがある。そのときはジェルも感じてくれていたけど、もう二度とやりたくないらしい。 だからお仕置きと言われると、思い出してしまったみたい♡ ほんと可愛いな♡
さとみ
そう言って取り出したのは細長い棒状のもの。 ジェルはそれを見て何だかわからないと言った様子で首を傾げる。
ジェル
恐怖と僅かな期待を含んだ物言いからは、ジェルの心情が読み取れる。
さとみ
そう言ってジェルの白濁液が溢れるそこに当てる。
ジェル
嫌がって抵抗するジェルの腕をまとめて、動けないようにする 無理矢理ぐいと脚を広げて、後ろからジェルのそれに手を掛けた。
さとみ
泣きじゃくるジェルの尿道に つぷぷ と挿し込むと、ジェルの悲鳴に近い声が聞こえた。
ジェル
ジェル
普段は精液を出すところだから、そこにいきなり挿れられると痛みを伴うのは当然だ。 ジェルをあやすように頭を撫でるが、痛みで頭が支配されているのか、ぶんぶんと首を振るばかり。
さとみ
ジェル
流石に可哀想になってきたので、そろそろ本当にやりたかった事をしよう。 持っていた棒をさらに奥まで挿し込む。
ジェル
ジェル
痛みの中に快感を覚えて困惑しているみたいだ。 尿道の奥をこすると前立腺に当たるので、狂おしいほどの快感が得られるらしい 普段は後ろから前立腺を責めているけど、このやり方だと直接当てることができてジェルも喜んでいるみたい♡
さとみ
耳元で吐息を吹きかけると、びくりと腰が揺れる。
ジェル
当然だろう。いつもここで感じているのに、直接刺激するなんて。
さとみ
分かりきった質問をすると、 必死にジェルが泣きながら言う
ジェル
その返答に満足して、痛みと快感に蝕まれるジェルを他所に棒を上下に動かす。
ジェル
さとみ
腕の中で泣きじゃくりながらもがくジェルをぐっと片手で抑えたまま、 ぐちゅぐちゅ と棒を動かす手を早める。
ジェル
ジェル
絶頂に達したかと思ったジェルの動きがいきなりぴたり止まった。 自分がイけないことにやっと気づいたみたい。 ジェル、 棒を咥えたままでイけるわけないんよ♡
ジェル
顔を真っ青にして縋るようにこちらを見てくる。
さとみ
ジェル
ジェル
体を押さえ付けられたままのジェルにもはや拒否権なんてない。
さとみ
ごりッ とジェルの背中にパンパンに膨らんだそれを押し付ける。 その言葉の意味を理解したのか、ジェルの血の気がさあっと引いていく。
ジェル
ジェル
怯えたような眼差し。 そんなの、俺を興奮させるものでしかない♡
さとみ
棒をぐりぐりと押しながらにっこりと笑顔を作る。
ジェル
さとみ
体勢を変えてジェルを無理矢理仰向けに寝転がす。
ジェル
嫌がるジェルのもうすっかり開ききったナカが俺のを迎え入れるようにヒクついている。 ずぷん、 と勢いよく入れると、蕩けきったジェルがジタバタともがき始めた。
ジェル
さとみ
さとみ
腰を動かしながらわざとジェルの羞恥心を擽る様に囁くと、 あついナカがさらに締まった。
ジェル
さとみ
ジェル
必死に頷くジェルが可愛くて、腰の動きをますます早める。
ジェル
もうジェルはイくことしか頭にないみたいで、我慢汁が棒をつたって垂れてきている。
さとみ
そろそろ俺もジェルも限界に達してきている。
ジェル
だらしなく喘ぐことしか出来ないジェルを抱きしめて、勢いよくナカに射精すると共に棒を引っこ抜いた。
ジェル
ドクドクと奥に子種を注ぐと、解放されたジェルのそれからは物凄い量の白濁液が溢れ出す。 びゅるるる と溢れ出たそれをみてジェルが口をはくはくさせながら眺めている。 射精し終えてナカから抜くと、ごぷりとジェルのナカから白い液体が溢れ出した。 膨らんだお腹をさすってやると、嬉しそうにこちらを見るジェル。
ジェル
そんな愛おしいジェルを抱きしめてキスを落とすと、疲れたのか早くも寝息を立て始めた。 その後はやりすぎたな、なんて事を考えながら後処理をした。 後日ジェルに3日間お触り禁止令をだされたのは言うまでもない。
陽華
陽華
陽華
陽華
陽華
陽華
陽華
コメント
2件
ブクマ失礼しますm(_ _)m
あ………好きだわ… やっぱ無理やり好きだわ…… 陽華ちゃん(?)のストーリー好きだわ……(((??