あくぜな
はい第六話
あくぜな
開始です
あくぜな
場所移動したとゆうことやからね?
あくぜな
じゃ
あくぜな
話に進もう
あくぜな
では言ってらっしゃい
ひなこ
私のせいでごめんなさいね
ひなこ
きゅ一が連れて行かれてしまって
のあ
そんなこと言わないで
のあ
あの時は仕方なかったの
えと
そうだよ
えと
自分のことを責めないで
のあ
えとのゆうとうりだよ
ひなこ
そうね
ひなこ
ごめん
ひなこ
早く助けないとだよね
トラゾ一
そうだなぁ
トラゾ一
でもさぁ
トラゾ一
さっきの人操られてなかったくない?
リアム看守
確かにそうだな
死神
確かに何でなの?
ひなこ
その理由を言って何になるの?
死神
だって気になるじゃん
えと
それもそうだよね
えと
操られてない人がいたんだから
のあ
その話はまた後で話すから
のあ
それでいい?
死神
分かりました
リアム看守
分かった
トラゾ一
分かりましたよ
じゃぱぱ
他の奴らも心配だな
じゃぱぱ
無事に来れるのか?
のあ
それもそうね
のあ
でも他のやつも来るわね
じゃぱぱ
あの人たちも来てくれるのか?
のあ
えぇそうよ来てくれるわ
???
お
???
いたいた
???
のあさん来たよ
のあ
あ
のあ
噂をすれば
死神
え?
死神
ロボロさんじゃないですか!
のあ
あら知り合いなの?
ロボロ
何で君たちがここにいるんだい?
のあ
説明するから待ってくれる?
ロボロ
はいよ
説明し終わった
ロボロ
そうゆうことだっんだね
ロボロ
大変だっね
ロボロ
二人とも
トラゾ一
そうですよ
トラゾ一
でも大丈夫ですよ
クロノア
俺も無事なので心配なさらず
ロボロ
そうか分かったよ
ロボロ
あれ?
ロボロ
きゅ一ちゃんがいないじゃん?
のあ
囮になっているの
ひなこ
私を庇ったてとこよ
ロボロ
そうなのね
ロボロ
分かったよ
ロボロ
助けに行こうか
のあ
そう言ってくれると嬉しいわ
のあ
じゃ行きましょう
みんな
おっけい
きゅ一
ここは?
あおい
目が覚めた?
あおい
きゅ一?
きゅ一
何企んでんの?
きゅ一
何が目的なのよ?
あおい
それは言えないね
あおい
あのお方も喜ぶことよね
あおい
自分の好きなものが手に入ったんだから
きゅ一
最低
あおい
好きなだけいいなよ
あおい
あんたも会いたかったんでしょ?
あおい
あのお方にさぁ?
きゅ一
そうだけど
きゅ一
こんなふうに出会うなんて災厄よ
あおい
はいはい
あおい
まだ寝ててね
あおい
あの人も来ないからさぁ
きゅ一
ちょまちなさいスヤ
あおい
よし
あおい
寝たわね
ブルー
お?
ブルー
いいものがいるじゃん
あおい
何しに来たのよ?
あおい
ブルー?
ブルー
あいつも喜ぶだろうなぁ
ブルー
好きな奴がここに来てるなんて知らないだろうし
ブルー
黙っておこうぜ?
あおい
来たら私が話すから
あおい
持ち場に戻りなさい?
あおい
返事しなさい
ブルー
はい
ブルー
分かりましたよ
ブルー
また後でくるわ
あおい
そう
あおい
好きにしなさい
あおい
私はきゅ一の事見張っておくから
ブルー
おっけい分かったよ
あおい
じゃまた後で
はいここで第六話終了
あくぜな
どうやった?
あくぜな
上手くできてたらいいんやけどなぁ
きゅ一
そうだよね
あくぜな
ひどいなぁ?
あくぜな
まぁいいやー
あくぜな
ではみなさんぜなぜな







