お話の説明
いつも、僕が書いているお話を読んでくれてありがとうございます。いつもとは違う内容ですのでご説明させていただきます。 この話はとあるTikTokerの方が投稿していた内容の小説版(?)です。もちろんそのTikTokerの方には許可を取ってあります。許可が降りればコチラのコメント欄にそのTikToker様の名前を貼るので是非見に行って見てください。いつもと違う小説、楽しんでいただければ幸いです。
ピピピピ
彩乃
目覚まし時計の音で起きる。いつも通りの朝。憂鬱な朝。
「おはよう!」 「ねみぃ」 「あ!課題家に置いてきた!」
クラスメイト達の会話が聞こえる。
遥
親友もいつもと変わらない。元気だなぁ。
遥
彩乃
遥
彩乃
遥
この世に生をうけた者はいつか死ぬ。 分かったはいたが、それは想像以上に受け入れ難いものだった。
遥
遥
彩乃
遥
彩乃
遥
いつも元気な親友。でも、いつか死ぬ。この元気な親友がずっとこの世に居続ける事はない。
たまに考えてしまう。
「なぜ、生き続ける事は出来ないのにみんなそこまで頑張るのか。」
「そこそこではダメだのだろうか。」
遥
彩乃
何事にも全力で取り組めるのが羨ましい。
遥
遥は泣いていた。バスケの試合で負けたことが悔しかったらしい。いいな、感情が豊かで。
遥
彩乃
遥
何気ない日常の会話だっていつか終わりが来る。
いかがでしたでしょうか。こちらのお話少し長くなると思いますので他の連載を一旦休止させて頂きます。
連載再開、この物語の完結を楽しみにしていてください。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
コメント
1件
おい、安心しろ。めためた元気だお☆☆☆☆☆☆