この作品はいかがでしたか?
10
この作品はいかがでしたか?
10
ママ
宇月 紫織
ママ
ママ
宇月 紫織
ママ
宇月 紫織
ママ
宇月 紫織
宇月 紫織
宇月 紫織
ママ
宇月 翔真
パパ
宇月 紫織
宇月 紫織
バタバタ…
ママ
ママ
ママと顔を合わせれば、いつもケンカ
ママの顔なんてもう見たくない こんな家、出て言ってやる
そんな気持ちばかりだった
♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'゜☆.:*:・'゜♪.:*:・'
宇月 紫織
♪〜
イライラしている時、スマホが鳴った
宇月 紫織
高校の親友、花梨からのLINEだった
【花梨と紫織のLINE】
冨沢 花梨
冨沢 花梨
宇月 紫織
宇月 紫織
冨沢 花梨
宇月 紫織
冨沢 花梨
冨沢 花梨
花梨は親友で、なんでも話してきた
ママがすごくうるさくて、 家を出たいことも話していた
すると、ルームシェアをしないかと話を出してくれた
宇月 紫織
宇月 紫織
冨沢 花梨
冨沢 花梨
正直、ママには話したくなかった
目指していた大学に受かり、 進学が決まっていた以上、 金銭面では援助を受けなければならない
そのためには、ママの承諾を受けなければならない
宇月 紫織
宇月 紫織
冨沢 花梨
冨沢 花梨
宇月 紫織
♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'゜☆.:*:・'゜♪.:*:・'
私は、早めに言っていた方がいいと思い、 リビングにいるはずのママの元に向かった
だけど、リビングには兄の翔真とパパしかいなかった
パパ
パパ
宇月 紫織
宇月 翔真
宇月 紫織
パパ
宇月 紫織
前まで遅くまで色々家事をしていたママ
最近は、何故か早く寝るようになった
私はママが嫌いという理由から、 顔を合わせる時間が減ったことに喜びを感じていた
なんで早めに寝るようになったのか 気にしていなかった
その理由を後に知ることとなる…
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
Tina(作者)
Tina(作者)
Tina(作者)
Tina(作者)
Tina(作者)
Tina(作者)
Tina(作者)
Tina(作者)
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!