テラーノベル
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名前:チェラプラ・ロベリア・ウィンタースウィート 年齢:15 性別:男 性格:陰気かつ皮肉屋で気分屋。自身と能力で造りだした生物以外のものを拒絶する傾向が強い。 一人称:俺 二人称:あんた、お前、呼び捨て 好き:ココア 嫌い:紅茶、家族 得意:速読 苦手:運動 能力:「胎動」 能力詳細: 死体や物から生物を造り出す。造り出す生物というものは空想上のものでも実在のものでも構わないが、この能力によって造り出された生物は最長3日ほどで寿命を迎える。大量に造り出すほど生物の寿命は短くなる。 その他: ウィンタースウィートという男尊女卑が激しく、女は奴隷同然とする貴族の家系。その末男であるチェラプラの生い立ちは祖父がチェラプラの母親に性的な暴行をし、産まれた子供。自身の生い立ちをかなり前から彼の姉妹らに伝えられており、元々社交的で純粋無垢で少年らしかった性格は塞ぎ込んでしまい、今の性格に至った。 愛称は「チェラ」。ミドルネームはチェラを産んですぐに自殺した母親の名前。授業はそこそこサボっており、参加したとしても授業態度は最悪。 サンプルボイス: 「チェラプラって呼んでくれ。…名字なんか知らなくていい。教えるだけ無駄だ。」 「結局、人間なんて血と肉で繋がってるだけの生き物だろ。だから、神さまのイタズラかなんかで俺みたいなのが産まれても別に不思議じゃない。そうだろ?」 「『かわいそう』や『気にするな』なんて大層優しげな言葉を吐いて慰めたつもりか?ありがとうな。でもちっとも必要ない。そういえば、俺はウィンタースウィート家のガキなんだな?お貴族様として、最低限の礼儀はさせていただくぜ。あんたの無駄なお気遣いに感謝しなくっちゃな?」 「俺の運命は産まれた時から決まってたんだ。どんな顔で笑おうが、どんな言葉で取り繕うが、どうにもなんねぇ。だから諦めた。だから期待もしないし、信じる気もない。…おかしいよな。まだどこかで、くだらねぇ奇跡でも起きないか思ってんだ。」 「あぁ…それは。新しい子だよ。うまくできてるだろ?生物学の教科書と図鑑で見た生き物を真似したんだ。身体の器官はよくわからなかったから、人間と同じにしたけど…」
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