hr
2話ぁ
ぬし
こんな結末が書きたい!!!!
ぬし
っていうので書き始めたからそこまでの道のネタないんだけど。スランプだし
ut
計画性!
ym
出たutくんの『計画性!』
ぬし
『それやめろ!』『計画性!』『安心感!』『流行らんぞ〜』は四天王
tk
ちょ、タップ数
ぬし
やっべ、スタート
ym
ねー、兄さん
hr
お、どしたym。兄さん呼び珍しいじゃん
ym
2人だけだからね。珍しくtkさんもsoちゃんも早く寝たし
hr
あの兄弟ほんっと生活リズムバグってんだから…んで、どうかしたのか?
ym
…えと、僕、宛に引き抜きの手紙がそれなりに来てて…
hr
…は???
ym
いやそう思うよね…
hr
え、てかどこから引き抜かれかけてんの?
ym
実家。
hr
あぁ……そうか、ymは普通にめっちゃ弓の才能あるもんな。俺、、と違ってさ
ym
ッいや、そんなに言うほどでもないし兄さんも特別下手な訳じゃないでしょ。
hr
でもな〜…そーいう手紙が一通も来てないのも事実なんだよな
ym
ッ…まぁ、それは…そうだけどさッ、兄さんは僕ができない近接できるじゃん!
hr
…まぁそうじゃなきゃ勇者パーティにはなってないよな
ym
ほら、僕に弓の才能あるって言ってくれたよーに兄さんにも近接の才能あるんだから!ネガティブやめ!
hr
ッおう、そうだな。んで…どうすんだ、戻る?
ym
…戻る気はないけど…脅されてんだよねぇ
hr
え、戻んなきゃ仲間殺すとかそういう?
ym
そうそう
hr
…家潰す?
ym
マジで言ってる??
hr
マジマジ。ぶっちゃけtk達に比べりゃまだいい方ではあるけど家庭状況そもそも最悪だったし
ym
tkさん達と比べちゃダメでしょ。あそこはヤバすぎ
hr
思い出すだけで怖いもんな。ティムノッタ&ヴラヴィ家やべー
so
僕らがなんすか?
hr
おっふご本人
ym
いや、2人の家まじ鬼畜やばいよねって話。
so
あーまぁ…実際うちはそんなっすけど。兄さんのとこに行ってからは大変だったなぁ
hr
tkんちがやべぇのか。まぁテレビ見てりゃ7日に1回はティムノッタって聞くもんな
so
ほんまとんでもねぇ。てかなんでそんな話?
ym
えーっと、色々あって…
hr
言うか。ymに引き抜きの手紙が来てるらしくてさ、何通も
so
引き抜き…?あー、戻ってこいみたいな。ほんと困るな
ym
えうそsoちゃんも来てんの?
so
1回だけね。ご丁寧にハッキリ返事して手紙そいつらの前で燃やしたったらもう来なくなったっすけど
ym
え強。
hr
んで、まぁ俺らの家ぶっ潰すかって話。
so
あーいいな、行きましょ。今すぐ。
hr
ノリ軽!?そんなんでいいの!?
so
早いもん勝ちっすよ。それに誰かに潰されるより自分達で潰した方がええやん。それに、ねぇ?子供を兵器としか思ってない家なんていらんっしょ
ym
言葉の重みが違うって…
hr
いやまぁそれもそうだけど…準備がな
so
今すぐ準備して出ましょ。そんないっぱい要らんすよ、武器とか爆弾とか。あ、手紙も持ってって爆弾で処理も…
ym
え、他のメンバー置いてくの?
so
3人の方が隠密行動しやすいっすし…
so
3人の方が、おもろそうやんッ!
hr
…大怪我してtkに叱られても俺達庇えないけど?いいのか?
ym
そうですよ。心配もかけるし…
so
アヴィド家って馬で1時間っすよね。今12時やし、往復で2時、潰すのに3時間としても5時には戻れるやん。心配かけることないし多分怪我もせぇへんし
hr
…うち、それなりに由緒ある弓の家系だけど大丈夫か?ただの家じゃないんだぞ
so
俺らより強い奴らいないってhrさんいつも言ってるやん。なら勝てるっしょ。ほら、早く準備してっす。
hr
…そこまで言うなら俺は行くわ。ym、どうする?暗いし危ないけど
ym
いやいや、自分のことなんだし行くなら着いていかせてよ。暗いのは苦手だけど…
so
よっしゃ、じゃー僕馬車準備するっす
ym
馬車?
so
暗いっすから、2人は中でまったりしててっす。俺が動かすんで。爆弾とかも積むし
hr
助かる。じゃ、ym。10分で準備な
ym
わ、わかった…!
so
お、準備終わったんすね。どーぞ乗ってくださいっす
ym
ありがと、…やっぱ、防寒なんもしてないねsoちゃん
hr
風邪ひくぞ。ほら、マフラー貸すから
ym
あ、僕も手袋貸すよ。レザーだけど
so
え、優し。どしたんすか
hr
いや…俺らの事情に付き合わせてるからさ
ym
この程度はしないとかな、って…
so
ややなぁ、そんなん気にせんでええのに。俺が話聞いてて胸糞悪なって行こ、って提案したんやないすか。さ、出発するっすよー
ym
え、あ、ありがと…
hr
うわ、soの性格丸々変わった…
so
ふはは、そっすか〜?ww
ym
…僕らの家の事、気にしてる?
so
…まぁ。何気に似通ってるっすから
hr
俺らは大丈夫だからさ。早く行こうぜ
so
…そっすね!
hr
…(久しぶりに家来たな)
ym
ソワソワ……
hr
…大丈夫だからな。
ym
…分かってるよ、兄さん
so
ねーhrさん、突っ込んでいいっすか?
hr
そうだな。突っ込むか。ym、後方支援よろしくな。
so
頼りにしてるっすよ!ymくんの腕は確かなんやから!
在りし日のym
ym
っはぁ、はぁ、
hr.ym母
なんで中心に打つ事が出来ないの?いつもいつもズレて…0.01ミリもの誤差がないようになるまで射続けなさい
ym
ッ母様、僕もう、肩と手首が……ッ、
hr.ym母
…だから何?怪我をしたところでなんなの?
hr.ym母
出来ないわけではないでしょう。続けなさい
ym
ぅ…ごめん、なさい…
hr.ym母
はぁ、駄目ね…hrといいymといい…
カツン、カツン…
ym
くそ、なんで、なんでッ…
ym
もう…弓すら、引けないよ… ポロポロ
ym
早く、認めて貰わなきゃ…ッ
ym
…ッ、
hr
…ym?
ym
…ぁ、いや…なんでもないです。行きましょうか
so
よっしゃー、突撃ッ!!
hr.ym母
…貴方たち、なんで…
ym
…母様。今まで沢山迷惑をかけてきました。けれど、それ以上に貴方は僕たちに痛みを味わせて来ました。
hr
自業自得、なんだよ。確かにアンタは…強かったし、冷静だったし、俺が小さい頃は良くしてくれた。けど…最後までキチンと育ててくれなかった。その、報復、というか
ym
…母様。
hr.ym母
…なによ
ym
ここまで育ててくれて、ありがとうございました。
ym
貴方がいたから、僕はこんなに強くなれた。僕が伝えられる言葉はこれだけです
hr
母さん。優しかったアンタが大好きだった。優しくなくなってからは…そりゃもう嫌いだったけどさ。まぁ…世話になったよ、ありがとう
ym
…さよなら
ピュンッ
hr
…終わったのか?
ym
…そうですね。あとはsoちゃん次第
so
あ、終わったんすね〜。俺も全部殺って爆弾設置したっすよ。
hr
ナイス。じゃ、出よう、こんなところ
ym
…かあ、さま… ポロポロ
hr
ym…
so
ym、くん…
ym
…出ましょうか。ごめんなさい
hr
大丈夫、なのか?
so
無理しないでよ…?
ym
大丈夫、です。ほら、みんなに心配かけちゃいますよ?
so
…そっすね!馬車戻ろーっと
hr
…さよなら、母さん。
ym
ばいばい、母様。
so
ッふぃ〜!お疲れ様っすー!
hr
疲れた…改めて、付き合ってくれてありがとな、こんなことに
so
いやいや、メンバーやん!そんぐらいしますって!
ym
それでも、だよ。何から何まで、ほんとにありがと。
so
…どいたまっす!俺寝るわ、お休みなさーい
hr
おう、おやすみ
ym
おやすみなさーい
hr
…さてと、俺も寝るかなぁ
ym
…兄さん、あの、昔みたいに…2人で寝ない?
hr
…うぇ?
ym
ッて、なんでもない!おやす、み…
hr
いいぜ、寝よっか。んじゃ俺のベッドにレッツゴー!
ym
わっ、とと…もう、引っ張んないでよねw
ぬし
本編 hr ym soしか出せなかったわ
ぬし
next story is ♡150↑
じゃーねー!
じゃーねー!