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梵天と一人の少女

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梵天と一人の少女

第1話 - 梵天と一人の少女

232

2021年10月24日

#夢小説

#東京卍リベンジャーズ

#梵天

時雨︎⋆̩☂︎*̣̩カッチーン

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時雨︎⋆̩☂︎*̣̩カッチーン

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東リべの梵天シナリオ前から考えてたんですが、ある程度設定がやっと思いついたので、投稿します(｀・ω・´)いつもは設定とか書いてから新しいの投稿するのですが、今回はもうすぐに物語が始まります！後、たまにアレなシーンがあるので注意です！ちなみに、主人公の女の子の名前は｢海凪雫」((みなぎしずく))

主

後、フォロワー31名ありがとうございます！いやね、うん。いや2桁とかすっくなwって思われるかもしれません。でもだいたい学校の人クラスの人数の人たちがが、フォロワーと思うと、すごい嬉しいんですよ。((語彙力))コメントとかもしてくれたらめっちゃ嬉しいんでじゃんじゃんフォロー、いいね、コメントお願いします((((殴

痛い

辛い

嫌だ

いつからだろう。こんな思いをするのは

海凪雫((幼少期))

おかあさーん！！

お母さん

どうしたの？雫。

海凪雫((幼少期))

絵本！絵本読んで！

お母さん

もう、また？仕方ないわね

私は母が呼んでくれる絵本が大好きだった。

お母さん

そして悪ーい鬼さんは桃太郎に退治されて、村に平和が訪れたのでした！

海凪雫((幼少期))

すごーい！ねぇねぇ！もっと読んで！

お母さん

今日はこれでもうおしまい！お母さん晩御飯作らないといけないから。ね？

海凪雫((幼少期))

えー！まだ読んでたいよぉ！

お母さん

だーめ！それに今日の晩御飯は雫の好きなお魚よ？

海凪雫((幼少期))

やったぁ！！お魚さん！わかった！今日はおしまいにする！

お母さん

うん、いい子いい子！

母はとても優しかった。

ガチャ

お母さん

あ、あなたおかえりなさい

お父さん

飯は？

お母さん

ごめんなさい、まだできてないわ

お父さん

チッ、使えない奴だ。出来損ないが。

お母さん

で、でもこれは雫に絵本を読んでて、、！

お父さん

あ゛ぁ？！お前俺に口答えすんのか！？

お母さん

ヒッ、、し、雫もいるから、あんまり大声あげないでっ、、

お父さん

関係ねえよ！

ドカッ((母をけった))

お母さん

っ、、、

お父さん

顔がいいから結婚してやったけどやっぱり家事も育児もなんもできないクソ女だったとはな。結婚して損したわ。

お父さん

これ以上蹴られたくなかったら、とっとと飯作れ！

お母さん

わ、わかったわ、、

母は父に脅えていた。

私が物心着く時からずっと父は母を怒鳴って、怒って、殴っていた。

海凪雫((幼少期))

お母さん、大丈夫？

お母さん

大丈夫、、雫。ちょっとまっててね。

でも母は、私が声をかけると無理してでも、微笑んでくれた。

お母さん

いただきます。

海凪雫((幼少期))

いただきまーす

ガシャッ((父が飲んでいたビールを倒した))

お母さん

あっ、、ごめんなさい！直ぐに拭くわ

お父さん

チッ、俺の魚にかかっただろうが

お母さん

私のとすぐ取り替えるから、、！

お父さん

当たり前だろ。

お母さん

ごめんなさい、、ごめんなさい、、！

海凪雫((幼少期))

お、お父さん、お母さんを怒らないで、、っ

お父さん

あ？

お母さん

雫！いいのよ、お母さんがダメなだけだから！

お父さん

、、、っ！こいつもさ、前々から思ってたよ。

お父さん

ほんっと、こいつとそっくりだよ。雫。

お父さん

うるさくて、何やってもトロくて、口答えするとこも、てめえなんて、いらなかったんだよ！！

父が雫を殴ろうとした。

お母さん

危ないっ！

身代わりとして母が殴られた

お母さん

っ、、！？

お父さん

邪魔すんじゃねえよ！！クソアマ！！

海凪雫((幼少期))

お、お母さん、、ヒック、、ヒック、、

お母さん

泣かないで！お母さんは大丈夫だから！ね？

お父さん

るっせえなあ！食事になんねえわ！

お父さんが自室へと戻る。

お母さん

、、、雫、明日お母さんと海、行こっか？