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濃藍色の欲望。

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濃藍色の欲望。

1 - この星空、尊敬するなぁ…

♥

326

2025年07月30日

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wkiと一緒にカフェへ行くと…

wki

ryokちゃん、相談良い?

fjsw

いいよ〜

         

wki

〜〜した方がいいのかな…

fjsw

うーん、wkiがそうしたいなら、そうしてもいいと思うよ。

fjsw

僕はそっちの方が嬉しいし!

wki

…ふふっ、ありがとう。

fjsw

いえいえ〜

こうして相談に乗ったりしている。

また違う日になると…

omr

……

fjsw

mtk…?

上の空になっているmtkを呼ぶ。

呼び掛けるとこちらに来て、僕に抱きついた。

fjsw

………

fjsw

落ち着いたら、教えてね。

頷いたことを確認して、背中を撫でた。

         

omr

…もう、大丈夫。

fjsw

ん、分かった。

抱きしめていた腕の力を緩める。

omr

ごめんね、いきなり抱きついて……

fjsw

だいじょーぶ

fjsw

なんならもっと抱きついていても良かったんだよ?

fjsw

ハグされるの、好きだし…

omr

……

omr

…ありがとうね。

こうやって、いきなり僕の所に来ることもある。

その理由は知っているから、何も聞かないけど。

2人は僕に甘えてくれる。

驚くこともあるけど「甘えられる人」と思われているから、 嫌と思ったことは無い。

       

仕事が終わって2人と別れた。

いつもならタクシーを使って家に帰るけど、 歩きたい気分だったから、使うのを辞めた。

        

fjsw

はぁ。

なんでため息ついたんだろ。

疲れることなんて無いはずなのに。

むしゃくしゃする心は、体の内から騒ぎ立てる。

もどかしさが、気持ち悪い。

気持ち悪さを少なくするため、空を見上げた。

fjsw

わ……

数え切れないほどの星が、濃藍色の空に散りばめられる。

どの星も主人公なんだ。

そう感じると、涙が出てきた。

fjsw

っ……ハァッ、

どんなに離れていても。

どれだけ光ってなくても。

あるがままの形でも。

空は包み込んでいる。

それに星たちを主人公にさせようと、席を譲っていた。

fjsw

尊敬するっ…なぁっ……

fjsw

僕は…無理だっ……

自然に2人を前に立たせようと思えば、 こんなに辛くないんだろうなぁ。

    この思いに反して、ある気持ちが湧いてくる。

「甘えたい」

2人のサポートやフォロー。

何かあった時の支えになるのが、僕の「存在意義」なのに。

「存在意義」を持つ者に「期待」はしちゃいけない。

分かって、いるのに…

fjsw

あ゙〜…

         

あれからしばらく泣いた。

立ったまま泣いていたからか、足が痛くなる。

仕方ないか。

さすがに疲れたので、家に戻る道を歩いた。

       

数分後には家に着く距離まで歩いた。

fjsw

ぅわ……!?

突然、意識が無くなりそうになった。

倒れそうな所を踏ん張って阻止する。

fjsw

危な……

なぜいきなり、目眩が起きたんだろう?

fjsw

…気のせいだよね。

ただの偶然と思い、家に帰った。

この作品はいかがでしたか?

326

コメント

6

ユーザー

あ、やばい このお話も好みすぎて、!ほんとにありがとうございます💞 続きも楽しみにしてます!!!

ユーザー

これ、めっちゃ好き!🥺

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