テラーノベル
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wkiと一緒にカフェへ行くと…
wki
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wki
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wki
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こうして相談に乗ったりしている。
また違う日になると…
omr
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上の空になっているmtkを呼ぶ。
呼び掛けるとこちらに来て、僕に抱きついた。
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頷いたことを確認して、背中を撫でた。
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抱きしめていた腕の力を緩める。
omr
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omr
omr
こうやって、いきなり僕の所に来ることもある。
その理由は知っているから、何も聞かないけど。
2人は僕に甘えてくれる。
驚くこともあるけど「甘えられる人」と思われているから、 嫌と思ったことは無い。
仕事が終わって2人と別れた。
いつもならタクシーを使って家に帰るけど、 歩きたい気分だったから、使うのを辞めた。
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なんでため息ついたんだろ。
疲れることなんて無いはずなのに。
むしゃくしゃする心は、体の内から騒ぎ立てる。
もどかしさが、気持ち悪い。
気持ち悪さを少なくするため、空を見上げた。
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数え切れないほどの星が、濃藍色の空に散りばめられる。
どの星も主人公なんだ。
そう感じると、涙が出てきた。
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どんなに離れていても。
どれだけ光ってなくても。
あるがままの形でも。
空は包み込んでいる。
それに星たちを主人公にさせようと、席を譲っていた。
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自然に2人を前に立たせようと思えば、 こんなに辛くないんだろうなぁ。
この思いに反して、ある気持ちが湧いてくる。
「甘えたい」
2人のサポートやフォロー。
何かあった時の支えになるのが、僕の「存在意義」なのに。
「存在意義」を持つ者に「期待」はしちゃいけない。
分かって、いるのに…
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あれからしばらく泣いた。
立ったまま泣いていたからか、足が痛くなる。
仕方ないか。
さすがに疲れたので、家に戻る道を歩いた。
数分後には家に着く距離まで歩いた。
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突然、意識が無くなりそうになった。
倒れそうな所を踏ん張って阻止する。
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なぜいきなり、目眩が起きたんだろう?
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ただの偶然と思い、家に帰った。
コメント
6件
あ、やばい このお話も好みすぎて、!ほんとにありがとうございます💞 続きも楽しみにしてます!!!
これ、めっちゃ好き!🥺