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とあさ_
百鳥壊綺
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___!
___!!
…きて
…起きて
お願い…っ
起きて
起きて!!
レイム
勢いよく上半身を起こす
レイム
レイム
レイム
ユカリ
レイム
レイムが真横を見ると、そこにはユカリがいた
レイムは腰を抜かし、思わず一歩後ずさる
ユカリ
ユカリ
レイム
ユカリ
ユカリ
レイム
レイム
ユカリ
ユカリ
レイム
ユカリ
ユカリ
ユカリ
レイム
ユカリ
立ち上がり、部屋を出た
レイム
辺りを見渡す
どうやらここが、新しい部屋らしい
見慣れない小物がたくさんだったが、 前の生活よりかは何千倍もマシだった
レイム
___そして数分後
食堂の中へ入る 扉の音が食堂内に響いた
マリサ
すでに目玉焼きトーストを 二個食べ終えている
メイドA
レイムと共に食堂へ来ていたメイドは 足早に食堂から出ていった
レイム
席へゆっくりと座る レイムの元へ、一人のメイドが近づいてきた
子供のメイド
レイム
お盆の上には白米、味噌汁、焼き魚等など 丁寧な食事が並んでいる
マリサ
じーっと、レイムの食事を見つめる
レイム
マリサ
レイム
マリサ
マリサ
マリサ
マリサ
スープを口にしながら、文句を垂れ流す
レイム
マリサの愚痴を聞きながら、無言で食事に 手をつけていた
十五分後
レイム
お盆の上に乗っている皿は 全て空になっていた
マリサ
文句を言っていた割には 五回ぐらいおかわりしていた
レイム
マリサ
マリサ
マリサ
レイム
二人は席を立ち、その場を後にした
マリサ
ユカリ
マリサ
マリサ
ソワソワしながら、目を輝かせている
ユカリ
レイムの方へ目線を向ける
ユカリ
レイム
レイム
ユカリ
ユカリ
レイム
レイムは自身の両親を殺害した奴の 顔を鮮明に思い出す
そんな悪人と似たような奴らを、 自らの手で殺害する
想像がつかなかったが、覚悟は十分決まっていた
レイム
マリサ
ユカリ
ユカリ
コツ、コツと足音を響かせながら とある部屋へ向かっていった
任務室
レイム
ユカリ
マリサ
マリサ
ユカリ
マリサ
マリサ
レイム
今から人を殺すというのに マリサはワクワクとしている
そんなマリサを、レイムはじっと見つめていた
ユカリ
ユカリ
ユカリは一枚の紙を、 二人に差し出す
ユカリ
マリサ
ユカリ
マリサはじっくりと紙の内容を睨むように見つめる
マリサ
レイム
ユカリ
ユカリ
ユカリ
レイム
レイム
レイム
マリサ
レイム
マリサ
マリサ
ユカリ
ユカリ
レイム
マリサ
マリサ
レイム
マリサ
マリサ
マリサ
マリサ
マリサ
ニカッと、レイムに眩しい笑顔を向けた
レイム
ユカリ
ユカリ
ユカリ
レイム
ユカリ
ユカリ
ユカリ
ユカリ
ユカリは、レイムとマリサを交互に見つめた
マリサ
レイムに目を向ける
マリサ
レイム
しばらく考え込み、そして口を開いた
レイム
レイム
ユカリ
ユカリ
ボロボロで錆びれたナイフを レイムに渡す
レイム
ユカリ
ユカリ
ユカリ
レイム
渡されたナイフを、軽く触ってみる
ザラザラしていて、刺すのすら まともにできなそうだった
レイム
マリサ
マリサ
レイムの背中を軽くトントンと叩いた後 椅子から立ち上がった
マリサにつられ、レイムも立ち上がる
マリサ
ユカリ
レイム
数十分後
レイムとマリサは、とある街へ足を運んだ
レイム
マリサ
マリサ
マリサ
レイム
二人は、ボロボロの建物の方へ身を寄せ 男がいないかを確認する
レイム
小声で、マリサに伝える
マリサ
レイム
レイム
二人はナイフを握りしめ、メルドを睨むように 見つめている
メルド
今日も会社のストレスを抱えていたのか 舌打ちしながら道を歩いている
メルド
メルド
メルドの目の先には、ゴミ箱の中を 漁っている男性がいた
メルド
ニヤリと笑みを浮かべ、その男の元へ近づく
するとメルドは、男の背中に思いっきり 蹴りを入れた
ホームレスの男
ホームレスの男
メルド
男の体に、蹴りを何度も入れる
マリサ
マリサ
レイム
身を乗り出し、メルドを後ろから取り押さえた
メルド
メルド
マリサ
レイム
レイム
ホームレスの男
レイム
ホームレスの男にどこか既視感があった。
しかし、思い出す時間なんてなく レイムは優しく手を差し伸べた
レイム
ホームレスの男
レイム
ホームレスの男
レイムの手を取り、立ち上がる
レイム
レイム
男の手を握ったまま、どこかへ 消え去った
マリサ
マリサの下には、悶え苦しんでいる メルドがいた
メルド
マリサ
メルド
マリサは、メルドの頭に ナイフを突き刺した
メルドは何かを言うことも許されず そのまま命を落とした
マリサ
マリサ
ズルズルと死体をどこかへ運ぶ
そしてそのまま処理を終え 道にこぼれ落ちた血も拭き取った
しばらくして、レイムの姿が目に映る
レイム
マリサ
マリサ
レイム
レイム
レイム
マリサ
マリサ
レイム
レイム
マリサ
マリサ
マリサ
レイム
レイム
マリサ
レイム
マリサ
レイム
二人は足早にその場を去っていった
レイムにとって、今回が初仕事だったが___
殺しの仕事というよりも、別の仕事を こなしたレイムだった
まだレイムは、マリサと一緒に 仕事した方がいいかもしれない
…第二話 終わり