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レミ?

何故…お前は…そこにいる…

麗美

当たり前でしょ?最高の大親友だもの。私は疑い深く、慎重な人ってよく言われてたわ。だからこそ、友達が出来なかった…でも、そんな中でも、私に話しかけてくれたのが遥輝だったのよ

麗美

周りの静止も聞かないで、私に話しかけてきた。バカって言ってもおかしくないくらいにね。でも、そんな無邪気さに、私は、救われた。遥輝の事は完全に信用していた訳では無い…だから、遥輝が殺そうとしてきたのなら、私は遥輝を返り討ちに出来たと思うわ。遥輝、弱いって自称してるし

レミ?

…くっ

麗美

遥輝、やるわよ

遥輝

はいはい、分かりましたよ

紅月 ルナデスフラワー

レミ?

ぐわぁぁぁ!!

麗美

全く、心配かけさせるんじゃ無いわよ

遥輝

あはは、お疲れ様。ゆっくりおやすみ

麗美

言われなくてもそうするわ!

アイク

微笑ましいですね。とても仲の良い大親友を見てるみたいで

夏帆

実際仲の良い大親友なんだろうね

あちゃみ

何を言われても、2人の仲は、絆は、あたしらと同じで、深く、強いんだろうね

陽菜

そうね。きっとその通りだわ

麗美

…時間みたいね。それじゃ、今度こそ本当の別れよ

遥輝

そうですか…悲しくなりますね

麗美

嘘つけ、微塵も思ってないでしょ

遥輝

ええ、もちろんです。だって…

遥輝

あなたは、俺が今覚えている。だから、あなたは完全に死んでない。人の死は、その人が忘れられた時が、始めて本当の別れなんです。会えなくたって変わりませんから

麗美

…そうね
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