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コメント
19件
続きぃぃいい早く欲しいですぅぅぅぅ！
いやああああああああああああああっ!!!
さとみside
今、オレ達は、ジェルの病室に集まっている。
なーくんはまだ来ていない。
ジェルは、少し嫌そうな顔をしながらスマホを弄っていて、
子供組は、これから何が起こるのか分かっていないらしく、
静かに、でも楽しそうに喋っていた。
オレはわかる。
だって、
昨日の個人LI○E
結局返事が来なかった。
いつもなら、忙しいときもすぐに返してくれるのに.......
ガラッ
Ｎ💜
とうとうなーくんが来てしまった。
これは非常にマズいものがくる、多分
Ｊ❤
Ｊ❤
我慢、我慢.......
今のジェルじゃ何言っても伝わらない
Ｎ💜
Ｎ💜
Ｎ💜
子供組
やっぱり、
なーくんはこれを言いに来たんだ
オレ達が心配しないようにって
今のなーくんの気持ち、
分からなくもない
絶望に満ちているのだろう、きっと
Ｓ💗
今、この状態を知っているのはオレだけだと思う
なーくんには死んでほしくない、絶対に
オレは、四人に聞こえないように、廊下で話すことにした。
Ｓ💗
Ｎ💜
Ｓ💗
Ｓ💗
Ｎ💜
Ｎ💜
Ｓ💗
Ｓ💗
オレはつい、強めに言ってしまった。
許せなかった
なーくんが死んでも、何かが残るとは限らない
何かの手違いで、ジェルがもとに戻らないかもしれない
そしたら、無駄死に
..........ってことになるよね
そんなこと、してほしくない。
するとなーくんは、
目に涙を浮かべて
泣きながら言った。
Ｎ💜
Ｎ💜
Ｎ💜
Ｎ💜
Ｎ💜
Ｎ💜
Ｎ💜
Ｎ💜
Ｎ💜
Ｎ💜
Ｎ💜
ジェルが本気で好きなんだなって伝わってくる。
オレの好きな人？
なーくんだよ
だから尚更嫌なんだ。
なーくんが死んだらなんて、
考えたくないよ...........
おかしくなりそう.........
Ｎ💜
Ｓ💗
そういえば、先生が言ってた。
なーくんには後遺症があるって。
なーくんも
辛いんだな..........
ななもりside
フワッと
さとみくんに抱き締められた。
そのとたんに、
ずっと我慢していきたものが
溢れだして止まらなくなった
Ｎ💜
Ｎ💜
Ｓ💗
俺はしばらく、さとみくんに慰めてもらっていた
そのとき、病室の扉が開いて、 子供組の３人が顔を出してきた。
Ｒ💛
Ｋ💙
Ｒ💞
Ｎ💜
子供組
俺は３人に抱きついた。
さとみくんが、泣きじゃくる俺に代わって
事情を話してくれた。
本当は一番ジェルくんに聞いてほしかったけど、
何言ってるか分かんないよね。
その日、俺は涙が止まらなかった。
家に帰っても
ジェルくんがいない部屋で
一人寂しくすすり泣いていた。
でもさ、
俺がどれだけ望んでも
どれだけ願っても
ジェルくんは俺を知らない。
思い出してはくれない。
そんなの、意味ないじゃん
いつまでも苦しみ続けるだけじゃん
そんなこと思ってたら
気づいたんだ
残念ながら
俺の気持ちは変わってないんだ
って..........
睡眠薬を口にいれ、
メンバーやリスナーさんに
あることをツイートする。
俺は、深い眠りについた
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