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そのあと、幹部達にsyoの事は伝えられた

記憶に支障が出ないよう、できるだけ初対面の人のフリをして落ち着かせることになった

さっきも、自分の名前を知られていて混乱していたみたいだし…

syoの記憶が戻るには、それが最善だとみんな納得した

翌日

ci

お…来たな

syo

あ、えっと…

ci

ciや

syo

あ、ciさん

syo

すいません…人の名前覚えるの苦手みたいで…

ci

いや、ええねんで

ci

じゃ、早速案内するわ

syo

お願いします

色んなとこ案内し…

ci

んで、ここが君の部屋

syo

ここ…誰か使ってるんじゃ…

syo

荷物置いてあるし…

ci

あ〜…それは…

???

前ここ使ってたヤツが置いていってくれたヤツなんや

ci

え?

syo

あ、そうなんですね…

???

ここの物は好きなように使ってくれていいからな

???

じゃ、後はゆっくりしてええよ

syo

あ、はい

???

あぁ後

???

ご飯の時とかは放送流れるからそれ頼りに

syo

分かりました

???

ci行くで

ci

あ、うん…

???

それじゃ

ci

ありがとうな…大先生

ut

いや、大丈夫やで

ut

それより…一服どうや?

ci

お、いいっすね〜行きましょか!

syo

ホンマにここ使ってもいいんか…?

syo

ズキッ(頭痛が走る

syo

い"っ!?

syo

フラッ(ベッドに倒れる

syo

っ…収まった…

syo

ベッドがあって助かったな…

syo

(あれ?なんかこの部屋…どっかで見たような…)

syo

…気の所為か

この作品はいかがでしたか?

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