だから、誰の味方だって聞いてんの
優斗
え...えっ...ボクは...
はいはい。どうせ「ボクは皆の味方だよ」なんて言うんでしょ
それが嫌いなんだよ。
優斗
!?
アンタは内心で私達を見下しているんでしょ?
平均の私達を...
優斗
ち、違うよ...?
皆に綺麗事ばっか言って優しくして人気を集めて、おまけに勉強も運動も出来る...
そんな奴が、私達を対等に見ているわけ無い。
綺麗事を言うことも、元から得意な事が無かった人も居るんだ
そんな人達、私達からしたらアンタは...
本ッッ当にウザいんだよ!!!
優斗
...!!
優斗
うああああぁああ!!!
優斗は発狂してその場から逃げ出した
優斗
はぁっ...はぁっ...
優斗
ボクは、どうしてウザいって感じられるの...?
優斗
優しくしてるのに...
優斗
優しいのは、駄目なの...?
優斗が泣きながら呟いていると、蓮が現れた
主
蓮「天島さーん♪」
優斗
!先生...どうしました?
主
蓮「貴方を殺しに来ました♪」
優斗
えっ...!?
優斗
あ...
優斗の逃げ出した行動は、台本に書かれていなかった
主
蓮「トラウマを耐え抜いてこそ、本当の優等生なのに...」
主
蓮「まだまだ子供ですね...」
優斗
ッだって、しょうが無...
主
蓮「では、台本通りにしなかった罰として...」
主
蓮「排除させて頂きます」
蓮が教科書を勢い良く優斗の頭部目がけて殴った
優斗
!!
ゴッ!!!
鈍い音がなったと同時に、優斗の頭から血が流れた
教科書の角が頭に当たり、優斗は事切れた
優斗
.......
主
蓮「残念です...貴方は地頭が良かったのに...」
主
蓮「訂正をすると、波頭さんは地頭は並程度ですが...」
主
蓮「おっと失礼。貴方、もう死んでるので聞こえませんでしたね」
モニターに映っている他の児童が口々に言う
亜紀
なっ...!?
主
真生「嘘...」
緑
......ッ






