私は、母といっぱい遊んだ 気づけば時間は、過ぎていた なんだろう自分もこういう風になりたい と思ってしまう 母がいるから?ただここがたのしいから? 死にたいから? 私には、もうわからない
かな
母
かな
父
かな
母
六年後私は、12歳になった 最近、母の夢を見るようになった 母が目の前で死ぬ夢 私が、起きていくと 父は、こう言う
父
その顔辞めろよー
かな
父
かな
父
前までいってたじゃなi
かな
父
お母さん悲しむだろうなー
かな
パシン 父が私の顔を叩いた
父
お母さんが死んでもいいのか?!
私は、突然父に向かって ひどいことを言ってしまった
かな
なにも役に立たないなら
死んだ方がましだよ‼
父
まちなさい‼
かな
バタン どうしてあんなことを言ってしまったんだろ あとでお父さんに謝ろう
かな
父
父は、優しい声で 言ってくれた その時涙が止まらなかった なぜあんなひどいことをいったのに 許してくれたのだろう 父がほんの一瞬母に見えた
父
かな
病院にて
かな
母
ギュー 母は、昔のように強く抱き締めた その時私は、泣いていた
母
かわいいかをが台無しよ
ほら笑って
そのあと、母と私は、 色々話をして時間が過ぎていった
かな
母
その時、母が血を吐き出した
かな
風邪っていうの嘘だったの?
母
かな
おわりんちょ コメントクダチィ