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彩叶
全員が寝静まる、深夜0時ー
シヴァ
こっそりと部屋から抜けだし、なおきりの部屋へと向かう。
シヴァ
なおきり
眠っていたのか、ごしごしと目をこする。
シヴァ
なおきり
シヴァ
なおきり
なおきり目線
なおきり
-怖い。病気が怖いんじゃない。皆に嫌われるのが。離れて行かれるのが怖い…両親がいない俺にとって、ここは、からぴちは、兄弟同然だった。 そんな存在だからこそ。独りになるのが怖くて。もう離れていって ほしくなくて。そばにいてほしくって。嘘ついてたんだけどな。 結局これか。こんな顔をさせて、心配をかけてさ。 こんな結果になるなら。
俺は。どうすればよかったの…?
彩叶
シヴァ
彩叶