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レトルト
キヨ。
レトルト
レトルト
ずっと楽しみにしてたであろう みかんゼリーを食べ始める。
キヨ。
とても美味しそうにゼリーを食べるレトさんは見てて飽きないかもしれない。
キヨ。
レトルト
レトルト
そう言ってスプーンですくって 俺の目の前に差し出す。
キヨ。
レトルト
キヨ。
レトルト
何だこの状況…
何だかすごく恥ずかしい状況であるのは確かだと思う。
キヨ。
キヨ。
レトルト
レトルト
素でやってるのかわざとなのか。
アザトカワイイってやつだな。
レトルト
キヨ。
キヨ。
冗談のつもりで聞いてみる。
レトルト
レトルト
キヨ。
レトルト
レトルト
ちょっと下を向いて 呟くように言った。
レトルト
キヨ。
やっぱり天然なのかもしれない。
人には平気でするくせに やられたら恥ずかしがるって…
キヨ。
レトルト
キヨ。
キヨ。
レトルト
レトルト
キヨ。
キヨ。
レトルト
レトルト
キヨ。
レトルト
レトルト
キヨ。
キヨ。
レトルト
レトルト
キヨ。
キヨ。
意味が全然わからない。
なぜわざわざそんなことするのか。
キヨ。
レトルト
レトルト
レトルト
キヨ。
レトルト
レトルト
レトルト
キヨ。
レトルト
キヨ。
レトルト
レトルト
ぶすぅっと頬を膨らませて いじけたようにソファの隅っこに 座った。
そして聞こえるか聞こえないか くらいの声量で…
レトルト
キヨ。
俺のせいで気分悪くしただろうか…
だとしたら謝らないといけない。
キヨ。
レトルト
レトルト
レトルト
キヨ。
キヨ。
レトルト
キヨ。
キヨ。
レトルト
キヨ。
レトルト
俺はベッドで、レトさんはソファーで お互い寝転ぶ。
キヨ。
キヨ。
キヨ。
レトルト
レトルト
レトルト
キヨ。
レトルト
レトルト
そんな約束をして 目を瞑る。
レトルト
キヨ。
TO BE CONTINUED...