雨の中 1つの傘に2人並んで歩く
バクバクと音をたてる心臓
顔がほんのり熱い
結局、僕はさとみくんと 一緒に帰っている
君の優しさを無駄に なんてできない
いや……違う
少しでも距離を縮める チャンスだと思った
桃
青
相も変わらず 会話はない
ただただ気まずい
青
青
桃
桃
青
知ってる…
青
青
探りすぎかな……
桃
桃
桃
青
青
青
桃
青
桃
桃
青
誤魔化された…?
しばらく くだらない話が続いた
桃
桃
青
青
桃
青
青
仲良かった子か…
一瞬…僕かと思った……
また期待してる
ちょっと仲良く なれただけいいじゃん
僕は彼から借りた傘を さし帰った
これ以上いろんなこと 考えたらダメな気がした
雨…止まないかな……
もち
もち
もち
コメント
2件
本当にこんなストーリーかけるの凄いですね!(●︎´▽︎`●︎)フォロワーも多いし尊敬します!