紫
大丈夫じゃないんでしょ、?
あぁっ、!そうだった
この人たちは大丈夫を信じてくれないんだった
赤
大丈夫だって、
紫
なら目を合わせて言って
赤
、、、
黄
赤ごめんなさい、
赤
、!
赤
黄くんは何も悪くないよ?
赤
俺がいきなり現れて、、、
赤
そのっ、みんなに迷惑たくさんかけちゃったから、!!
黄
僕が悪くないから赤も悪くないです!
黄
僕、、、ちょっと考えすぎちゃってました((にこっ!
黄
僕はもう大丈夫なので!
黄
気使わないでください!
桃
黄、、、、、
赤
、、、、、ありがとっ((にこっ
気を使わない。
それがどんなけ難しい事なのか
俺にはたぶんできないと思う
紫
ふぁーっ、!もう寝るかー
黄
寝ましょー!!
赤
、!
きた
この時間
絶対に今夜出ていくんだ
もう迷惑をかけないために!
赤
、、、、、
青
おやすみ赤くん
赤
、、、
何で、?!!
なんで青ちゃんと寝る、?!!
赤
俺部屋で寝ようかな、
青
だーめ!
赤
、、、うぅ、
赤
((すー、、
青
、、、ふぁっー、
赤
、!
あくびした、!
もうすぐ寝るのかな、
青
、、、っ、((すぅっ、
青
(⸝⸝- -⸝⸝)スースー
赤
、!寝た
赤
、、、((そろーりっ、
赤
よし、、!!
家の中を見渡すと色んな思い出が頭に浮かぶ
みんなとすごした日々はいつもよりも生きやすかった
でもこの罪悪感から逃げられることはできない
お母さんとお父さんの仲を壊したのも
みんなに迷惑かけたのも
全部俺が悪いからさ
赤
、、、はぁっ、
赤
よし、!
赤
、、、んーっ、はぁっ、
赤
外だ、、!
お母さん
、、、あ
お父さん
、、、あ?
赤
、、、え、?