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誰...

???

氷見とお呼びを

なんで俺の部屋に

???

事前予告と言った所でしょうか

あー明日のやつか?

???

えぇそうですね

???

明日の夜、本祭があります

???

君は大事な役割をしてもらう

俺が?俺はただの迷い人で...

???

違う。

???

月詠は適当なことを言っただけ、ただの迷い人なんかじゃない

え...?

???

此処はあの世界で何がしたいのか忘れている人が来る場所なの。だから、

???

君が本当にしたい事は何か、君が何故此処に来た理由は何か

???

そういう理由があるからきっと此処に来たのではないかな

???

私だってまだ...

あの、じゃあ、それが分かれば帰れるかもしれないってことですか?

???

まぁそうなんじゃないかな

???

じゃ、また明日ね

はい、また明日

本当に不思議な人だ... どこか懐かしいような

待ってください!

???

何?

俺貴方の事何処かで...

???

...

???

...そう?誰かと似ているんじゃない?

、そうかもしれないですね...

また明日

???

えぇ

横になっても眠れず 天井の木目を見つめ続けていた

8月3日 翌朝

朝だ

今夜は確か本祭があるんだっけ

早く帰りたいなぁ

(悠真と神社の関係も調べたいし)

(陽翔今頃どうしているかな)

月詠

よっ

月詠さん...

(ん?ちょっと待てよ...一応この世とあの世の狭間って事は現実世界の方に行けるんじゃ...?)

(俺天才かも!)

あの月詠さん、狭間にいるってことはこの世に行けるんじゃ..?

月詠

あぁ多少はな

月詠

行ける所は限られるが

やっぱり!

月詠

でもな治安が悪いんだ

此処にも治安とかあるんだ

月詠

あるに決まってるだろ

月詠

行ける所は"神社"とかって言っても鳥居の中だけだ

(悠真...)

あの治安が悪いとどうなるんですか

月詠

日暮れとか鳥居くぐると持ってかれたりするから気をつけなよ

月詠

まぁ此処にいるから関係ないけどな

月詠

少し外、出歩いてみるか?

はい!

月詠

ここで本祭をやる

結構大きいですね

あの1つ質問が

月詠

なんだ?

月詠さんと氷見様って仲がいいんですか?

月詠

まぁそうだな

月詠

昔からいるからな

そうなんですか

祭りの準備はー刻一刻と進んでいった

連は氷見と月詠に導かれ 舞台の裏へと通される

舞台は広場の中心にあり 高く組まれた木の櫓の上には大きな鏡が飾られていた その鏡は朝日を受け まるで別の世界へと繋がる入口のように輝いている

???

君を歓迎するよ

???

扉を開けるのは心 あなたが何を願い 何を選ぶかで道は変わる

???

さぁ行こうか

太鼓の音が天地を揺らすように鳴り響き 笛の鋭い旋律が空へ駆けのぼる 舞台の下では村人たちが一斉に頭を垂れ その視線のすべてが連へと注がれていた

氷見が前に出て 舞を始める 袖が宙を描き その動きに合わせて空気がきらめくように震える 舞はただの舞ではない 世界そのものを揺らす力を宿していた

月詠

時は満ちた 神を迎える扉を 今ここに

舞台中央の大鏡がじわりと光を放ち始める 連は一歩近づく 鏡に映る自分の姿は 小さな中学生の少年 だがその背後には 異世界の空と氷見の舞が重なって揺れていた

胸の奥から問いが浮かぶ ――この世界を受け入れるか ――それとも拒むか 鏡の光が強くなり 連は思わず手を伸ばした

連の指先が鏡に触れる瞬間 光は一気に広がり 舞台全体を包み込んだ 村人たちが一斉に声を上げ

村人

歓迎せよ 迷い人を――!

それは祝詞のようであり 歓迎の歌のようでもあった 氷見は舞を続けながら 静かに告げる

???

この祭りは迷い人を迎えるためのもの 連くんのように異なる世界から来た者を 神に選ばれし客人として讃えるの

???

歓迎の声はあなたのためにある どうか受け取って そして選んで

観衆の声が再び高まり 舞台の熱気は最高潮に達していった

本祭が終わった...俺は何処に行けば...

月詠さん!

月詠

お、ついに認知されたじゃないか

この後何処に行けば...

月詠

今日は休め

月詠

あの祭疲れるだろ

分かりました...あと

本祭の時月詠さん仮面外してましたよね

月詠

あ〜そうだな

もう1回見せてください!!

月詠

えっ!あ...いや〜

月詠

それはちょっとね

俺昔記憶があるんです

月詠さんと初対面じゃないって思うんです

月詠

...

月詠

まぁ、そうだな

月詠

見た方が早いだろ

…… ᴛᴏ ʙᴇ ᴄᴏɴᴛɪɴᴜᴇᴅ

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