あのときの俺は、きっと弱く、 縮こまっていた
周りの光がうっとうしかった
人を救うなんてもってのほか、 自分で精一杯だったのに…
そんな状況だったからこそ、
君に出会えて、良かった―。
雪が降り、街はお祭り騒ぎ
賑やかな街を、屋上から見つめる
赤
こんな鬱陶しい光を見るのも、 今日で最期
だって俺は
赤
今から飛び降りるんだから。
いじめで傷を作られるのも
暴言を投げつけられることも もう無くなる。
赤
誰にも言う宛のないお別れをして、 一気に――
赤
赤
赤
人は、死んでも、生きている時と あまり変わらないっぽい
赤
??
赤
??
赤
そこには、桃色の髪をした、 同い年くらいの男の子がいた
、無駄に顔いいし。
赤
赤
??
赤
夢でも見てるのかな、?
??
赤
??
赤
まぁ、夢だし、適当に流しておけば…
赤
??
??
赤
赤
赤
??
??
赤
??
赤
死の番人?は、 にやりと楽しそうに笑っていた
??
赤
??
赤
??
赤
赤
??
赤
赤
??
??
赤
赤
赤
??
赤
??
「行ってらっしゃい―。」
コメント
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シ の 番人 彡 百裙 だよね っ? 多分 。 赫 裙 いじめ 可哀想 😭😭 幸せ を 願い ます 🥺