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なんかかっこよくしてくれるのか…な
いや、無駄な期待はしない方がいいな。
神様
無駄な期待とはなんじゃ無駄な期待とは。
秦
あ。
神様
あ。じゃないわい！
秦
神様なんでそんなポジティブなんですか。
神様
お主心の声が聞こえると言うたらめっちゃ思うた事口にだすのぉ…
秦
いえいえそれ程でも。
神様
おいぃ…
秦
そう言えばスキルを決めてなかった。
神様
確かにの！
神様
どんなのがいいじゃろうか？なんでも良いぞ！
神様
あ、15だけじゃぞ。
秦
15…多くない？
神様
異世界で持てるスキルは6。じゃけど…
神はじゃけどと言う
言葉に続き、こういった。
神様
お主、リアルで可哀想じゃったから特別じゃ。
秦
そんなもんでいいのか。
神様
いいんじゃよ。多分。
秦
多分かよ。
神様
言い忘れておったが、わしは創造神で、わしから加護をやろう。
秦
マジかありがとう
神様
後の…
神様
他の神からも加護が貰えるそうじゃ。
え。
神様
わしらお主らで言うテレパシーがあっての？それで会話出来るし、相手の言葉も聞かせることが出来る。
神様
で、さっきのやつを聞かせたら、可哀想じゃ加護やるじゃうるさいんじゃよ…
秦
へぇ…嬉しいね
秦
ありがとうって言ってたって伝えといて
神様
わかった。…で、スキルはどうするんじゃ。
秦
じゃあ…
5分後
そして俺は言い終えた。
神様
わかった。じゃあ、転生の準備を始める
今回はここで終わります！
2話にしてまだここ…
完結までまだまだ長くなるんだろうなぁ…
最低でも100話で終わらせたい(白目)
また次回で会いましょう！
(・ω・)/ ｱﾃﾞｭｰ☆
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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