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今思えば、自分勝手だったかもしれない
俺は村ひとつを襲撃した。皆喜んでいた。
俺は嬉しかった。正しいことをしたと今も思っている。
でも、あの村は違ったんだ。何もかも違った。
フィーン アスト
なんだ…これ？？
フィーン アスト
(皆)
フィーン アスト
(笑ってる？)
フィーン アスト
(なんなんだよ)
フィーン アスト
(あの笑顔…)
トーン マイル
~♪♥️
ラッド マイル
！！っトーン？
ザッザッザッ
フィーン アスト
おい！
フィーン アスト
ラッド！！
サアド ハピー
あら
サアド ハピー
お客さん？
サアド ハピー
はじめまして
サアド ハピー
サアドと言います
フィーン アスト
ここは…どうたってるんだ？
サアド ハピー
ご説明します
サアド ハピー
こちらへ
フィーン アスト
(どういうこと？)
フィーン アスト
(ここは…？)
フィーン アスト
(地面に座ってるやつが一匹もいないなんて…)
ローグ テンダー
(まさか)
ローグ テンダー
(ここが仲間が言ってた場所なのか？)
ウィート ドネス
(ラッド)
ウィート ドネス
(大丈夫かしら…)
ウィート ドネス
(あんなに必死な姿)
ウィート ドネス
(見たことない)
サアド ハピー
さぁ
サアド ハピー
着いたわよ
フィーン アスト
ここは？
サアド ハピー
私の家よ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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