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お館様
よく来たね私の可愛い子供たち
お館様
おはようみんな今日は天気がいいね空は青いのかな？
お館様
顔ぶれが変わらず半年に１回の柱合会議を迎えられてとても嬉しいよ
他柱
御館様に置かれても御創建で何よりです
年々の御多幸を切にお祈り申し上げます(実弥)
年々の御多幸を切にお祈り申し上げます(実弥)
他柱
(私が言いたかった御館様へのご挨拶…蜜璃)
他柱
恐れながら柱会会議、の前に竈門炭治郎という鬼を連れた隊士についてご説明いただきたく存じますがよろしいでしょうか(実弥)
炭治郎
知性も理性も全くなさそうだったのにすごいきちんと喋りだしたぞ
お館様
そうだね驚かせてしまってすまなかった炭治郎と禰豆子のことは私が容認していたそしてみんなにも認めて欲しいと思っている
他柱
嗚呼たとえ御館様の願いであっても私は認めることはできぬ(嶼行冥)
他柱
俺も派手に反対する鬼を連れた鬼殺隊員など認めない！(宇隨)
一ノ瀬紬
私は御館様の思いに答えます
他柱
私もです…！(蜜璃)
他柱
僕はどちらでもどうせすぐ忘れるので(無一郎)
他柱
信用しない信用しないそもそも鬼は大嫌いだ！(伊黒)
他柱
心より尊重する御館様であるが理解出来ないお考えだ！全力で反対する！(杏二郎)
他柱
鬼を滅殺してこその鬼殺隊竈門・富岡両名の処罰を願います(実弥)
炭治郎が鬼の妹禰豆子と共にあることをどうかお許しください禰豆子は強い精神力で人としての理性も保っています、瀕死状態であったのにも関わらず人を食べずそのまま2年以上の歳月が経過いたしました。にわかにも信じ難いですが紛れもない事実です。もしも禰豆子が人を襲い食べた場合は竈門炭治郎及び鱗滝左近次、富岡義勇が腹を切ってお詫びいたします。 (鱗滝左近次からの手紙)
他柱
切腹するからなんだというのか！死にたいなら勝手に死に腐れよ！なんの保証にもなりやしません！(実弥)
他柱
不死川の言う通りです！人を食い殺したら取り返しがつかない！殺された人は戻らない！(杏二郎)
お館様
確かにそうだね人を襲わないという、証明が出来ない、ただ人を襲うというということにもまた証明ができない
これを否定するためには否定する側もそれ以上のものを差し出さなければ行けないみんなにその意志はあるかな？（御館様）
お館様
…
お館様
それに私の子供たちに伝えておくことがある
この炭治郎は鬼舞辻無惨に遭遇している
この炭治郎は鬼舞辻無惨に遭遇している
他柱
そんなまさか！柱ですら誰も接触したことがないと言うのに！
こいつが?!どんな姿だった！能力は？場所は?!(宇隨)
こいつが?!どんな姿だった！能力は？場所は?!(宇隨)
他柱
鬼舞辻は何をしていた！根城は見つけたのか！おい答えろ！(実弥)
一ノ瀬紬
そんな責めなくても
他柱
戦ったの？(無一郎)
お館様
鬼舞辻はね炭治郎に向けて追手を放っているんだよその理由は単なる口封じかもしれないが私は初めて鬼舞辻が見せたしっぽを掴んで離したくない
お館様
恐らく禰豆子は鬼舞辻にとって予想外のなにかがおこっていると思うんだ、わかってくれるかな？
他柱
分かりません御館様。人間なら生かしてもいいが鬼はダメです。俺たち鬼殺隊がどんな思いで戦いどれだけ犠牲になったか承知できない！(実弥)
他柱
え、何やってるの?お庭が汚れちゃうじゃない！(蜜璃)
一ノ瀬紬
実弥さん
他柱
御館様証明しますよ俺が！鬼というものの醜さを！おい鬼！飯の時間だぞくらいつけ！無理することはねぇお前の本性を出せばいい！俺がここで叩き斬ってやる！(実弥)(御館様の屋敷に入る)
他柱
不死川日陰に行かなくてはならない日向では鬼は出てこない(伊黒)
他柱
伊黒さん強く抑えすぎです少し緩めてください(しのぶ)
他柱
(逃げないように抑えてるだけだか…?!(伊黒))
他柱
竈門くん肺を圧迫されている状態で呼吸を使うと血管が破裂しますよ？(しのぶ)
他柱
(血管が破裂?!いいな響きが派手だよし行け！破裂しろ！)(宇髄)
他柱
可哀想になんという弱く哀れな子だ南無阿弥陀仏
他柱
ほら食え！お前の大好きな人間の血だ！(不死川)
禰豆子
人は守り、、抜くもの、、傷つけない…！
(-ω-´ )ぷい
お館様
これで禰豆子が人を襲わないことが証明できたね
お館様
これから炭治郎達が鬼殺隊としての戦えること役に立てること
炭治郎
なんだろうこの感じふわふわする声？この人の声のせいで頭がフラフラするのかな？
お館様
十二鬼月を倒しておいでそしたらみんなに認めてもらえる炭治郎の言葉の重みが変わってくる
炭治郎
俺と禰豆子は鬼舞辻無惨を倒します！俺と禰豆子が必ず悲しみの連覇を打ち切る刃を振るう！
お館様
まずは十二鬼月の1人を倒そうね
他柱
（ダメよダメよ笑ったら）蜜璃
一ノ瀬紬
（耐えて、耐えるのよ）
お館様
鬼殺隊の柱達は当然抜きん出た才能があるちの出るような鍛錬で自ら叩き上げ死線をくぐり十二鬼月も倒している
他柱
うむ！いい心がけだ！(杏二郎)
お館様
だからこそ柱は尊敬され優遇されるんだよ。炭治郎も口の利き方に気おつけるように。それから実弥、小芭内あまり下の子をいじめないこと
他柱
でしたら竈門くんは私の屋敷でお預かりします。連れていってください
隠
分かりました
隠
行くぞ
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