これは中国のお話。
「七夕」
ある所に織姫と言う神様の子がいました。
織姫は、「彼」に会うまでは、必死に働きましたが、
「彼」彦星に会い、
2人、恋に落ちました。
2人は、徐々に働かなくなり、神様は怒り、2人を離すお話です。
どぞっ
織姫
カタンカタン...
織姫
織物織物...
彦星
牛!こっちだよっ
彦星
はあ、牛使いは疲れるなぁ...
織姫
あっ...(なんてかっこよい方...)
彦星
あっ、(なんてお綺麗な方...)
織姫
あのっ
彦星
あのっ
織姫
(´∩ω∩`)あ、
彦星
よ、良ければ、御付き合いしてください!
織姫
よ、喜んで!
一方、影では、
神様
あぁ、織姫...✨
それから彦星と織姫は、毎晩毎晩遊びました。
彦星
すーき!織姫❥
織姫
はいはい❀✿
織姫
(はぁ、なんてかっこよき方...)
彦星
織姫!星釣り屋に行こっ✩
織姫
うんっ
星釣り屋
彦星
ほらっ、釣れたっ
彦星
あげるよ♥
織姫
ありがとう!
織姫
キャッキャッキャッ!♥
彦星
アハハッアハハッっ♥
神様
あいつら...💢💢
神様
ほほいのほいっ(*´ω`*)
。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.
織姫
わっ!
彦星
うわぁっ
織姫
私達の前に大きな川がっ
彦星
織姫ー!
織姫
彦星ー!
神様
お前らは、甘やかしすぎたようだ!
神様
お前らは、仕事を頑張ったら、七夕の日、7月7日に合わせてやろう
神様
仕事をしろ!
織姫
うぇーんうぇーん
彦星
織姫ぇうぇーん(´;ω;`)ウゥゥ
それからというもの
彦星
ほらっ
彦星
牛っ
織姫
カタンカタン...カタンカタン...
彦星と織姫は、必死に働き始めました。
神様
ふんふんっ
そして、七夕の日、7月7日。
彦星と織姫か会える日。
彦星
織姫!
織姫
彦星!
鴉
カァカァカァカァ...パタパタ...
神様
さぁ、通りなさい。
彦星
織姫ぇ(´;ω;`)ウゥゥ
織姫
彦星っ...(๑⃙⃘°̧̧̧ㅿ°̧̧̧๑⃙⃘)
彦星
((((っ´・ω・)っ
織姫
⊂(⊂・ω・`)))
彦星
織姫、大好き
彦星
いつもありがとう
織姫
彦星、大好き
織姫
いつもありがとう
神様
うぇーんうぇーんうぇーんわぁぁん・゚・(。>д<。)・゚・
織姫
Σ(゚д゚lll)
彦星
えっ!?
ありがとうございました。
少しでも、微笑んだり、涙ぐんでくれたら、嬉しいです。
ありがとうございました。







