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愛優花
あっ！陸斗
陸斗
？
愛優花
死ぬまでに、やりたいことある？
陸斗
いっぱいあるよ
愛優花
何何？
陸斗
それより
愛優花
？
陸斗
学校行ってて大丈夫なの？
陸斗
いつ死ぬかわからないんでしょ
愛優花
じゃーさ、陸斗もいいの？
陸斗
えっ？
愛優花
もしかしたら明日陸斗が死ぬかもしれない
愛優花
だったらみんな同じ、立場にいるんじゃたいの？
陸斗
それは、そうだけど
陸斗
（俺は、愛優花の一言で言葉を失った）
愛優花
陸斗！！
陸斗
何？
愛優花
私ね！日記を書いてるの！
陸斗
うん
愛優花
だからね！私が死んだら陸斗が持っててくれる？
陸斗
いいけど...。
愛優花
ありがとう！！
2時間後
愛優花
たっだいまーーー
母
お帰りなさい！
愛優花
お父さんもう、行ったの？
母
えぇ、張り切ってたわ
愛優花
そっか...。
愛優花
よし、じゃー行こっか！
母
そうね
愛優花
（もう、あの日には、戻れない...。）
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