TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)
シェアするシェアする
報告する

はじめましてこんにちは〜!
おとはと申します!
このアカウントのことを説明すると、
色んな系統の話を不定期で更新するアカウントとなっております〜!
GL、BL、NL、またはそのほかの話なども出来ます!

リクエストなども全然可能です!

また、R18などに対しては表現が下手くそなので上手くできるかは分かりませんが、、

説明はこんな感じです!!
この説明を見て苦手だなって思った人はそっと閉じてください🙇🏻‍♀️

今回はGLの話です!気に入ったらいいな!

私は菜乃花。中学2年生。 あまり学校が得意では無い。

菜乃花

(授業ってめんどくさいな…)

菜乃花

(この教室の空気があんまり好きじゃない)

菜乃花

(どうしてこんなに息苦しいんだろう)

菜乃花

はぁ、はぁ、

菜乃花

(もうだめだ、あそこに行こう)

どんなに嫌いな学校でも、一つだけ好きなところがあった

菜乃花

ふぅ…落ち着いた

それはこの校庭にある木下。私の好きなところだ

菜乃花

ここにいると、人の目を気にしないで済む…

菜乃花

私って、学校向いてないのかな…?

そう思った時

はあっ、、はあっ、、

もの音が聞こえた。 物音というか、息が荒いような、、

私はそっと、音のする方に行ってみた

菜乃花

!?

そこにはクラスの1番の人気者、雅さんと 担任の先生がいた

はぁっ…

その2人は、キスをしていた。 求め合うように、強く、激しく。

菜乃花

あっ…えっ…

チラ

菜乃花

菜乃花

(まずい…バレた)

菜乃花

(に、逃げよう)

バタバタ…

先生

先生

チッ…誰かに見られたか…
今日はこのくらいにしておこう。

先生

…また放課後こい。

はい

どこかな〜…

私は菜乃花さんを探した。

多分、見られてたな…

(いやまぁ、別にいいんだけどさ…)

(あ、居た)

なーのかさん

菜乃花

ビクッ

菜乃花

な、なんですか?

(おどおどしてる、、可愛いW)

さっきの、見ちゃった?

菜乃花

えっええ?なんのことですか?

見ちゃったよね。

菜乃花

えええ!?なんののこととですか?

(明らかに焦ってるW)

さっきの、キス

菜乃花

!?!?

正直に言っていいよ。
どうも思わないから。

菜乃花

みっみました…

やっぱりか〜

(まあ、そうだよね)

私は説明しようと試みた

あのセンセーさ、脅してきたんだよね

菜乃花

そーゆー事しないと、成績下げるぞって

お母さんに心配かけるわけにもいかないからさ〜

仕方なく言うこと聞いてた、みたいな

私はそれまで目を逸らしながら話してたが、話し終わって菜乃花ちゃんをみるとギョッとした

目に涙を貯めて、今にも泣き出しそうな感じだった。

(え)

その時、私に謎な感情が生まれた

(この顔、誰にも見せたくない)

そう思って私は、菜乃花ちゃんの手を引っ張って、さっきせんせーとキスしてたところにいった

菜乃花

どうしたんですかっはぁっはぁ

あっ、ごめんね!?いきなり引っ張って走っちゃって

今にも泣きそうな顔してたから、つい

菜乃花

外に連れてきてくれたんですか、ありがとうございます

ええ、全然お礼言われることしてないよ〜!

その時私は、なんで泣きそうになっていたのか聞くのを忘れてしまった

数分だったころ、菜乃花ちゃんが突然

菜乃花

…キスってどんな感じなんですか

!?

えっ急だね

菜乃花

おっ教えてください!

菜乃花ちゃんは拗ねているような、期待しているような顔をしてこちらを見つめて来た

その時私がした行動を、今でも後悔している

えっと、こんな感じかな…

そうして私は菜乃花ちゃんに長いキスをした

何故か分からないけど、菜乃花ちゃんはその時抵抗しなかった。

1話終わりです!!
短いですけど楽しんでもらえたでしょうか…!!

これからどうなっていくのでしょうね…

それでは、次回をお楽しみに!!

この作品はいかがでしたか?

29

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
;