ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ある日。
今日はメンバーで集まって、 ライブの打ち合わせをする事になっていた。
涼太
集合時間になったのに 翔太が来ない。
涼太
康二
辰哉
辰哉
涼太
ふっかがそう思うのも無理はない。 俺は翔太と付き合っていて、 メンバーにも公表してるから。
涼太
一旦部屋から出て 廊下で電話をかける。
涼太
プルルルル…プルルルル…プルルルル…ピッ
涼太
涼太
翔太
涼太
翔太
突然電話越しに 翔太の泣き声が聞こえてきた
涼太
翔太
翔太
この感じ、もしかして…
涼太
涼太
涼太
翔太
翔太
涼太
そろそろ打ち合わせも始まるし… どうしよ…
辰哉
涼太
辰哉
涼太
辰哉
辰哉
辰哉
涼太
涼太
俺はその場を 走って後にした。
俺は翔太の家の合い鍵を使い 家へ入った。
涼太
翔太
リビングの隅から 翔太のすすり泣く声が聞こえてきた。
翔太
翔太
涼太
翔太
翔太
涼太
俺は堪えきれなくなって うずくまっていた翔太を抱きしめる。
翔太
涼太
涼太
翔太
翔太
泣き腫らした目で見つめてくる翔太。
両手を握ってあげると 翔太の手の甲に、ひっかき傷がいくつもあることに 気づいた
きっと俺のいない間、 引っかいていたのだろう
涼太
涼太
翔太
肌が白いぶん 耳まで赤くなっているのがよく分かる
涼太
涼太
翔太
翔太
涼太
俺は、俺の太ももに頭をのっける翔太の 頭を撫でてやった
涼太
涼太
涼太
翔太
翔太
翔太
涼太
涼太
翔太
翔太
涼太
涼太
翔太
わがままだし、 病み期もあるけど
わがままに応えたりとか、 病み期はそばにいてあげたりとか そこもひっくるめて 俺は翔太が好きなんだよね。
翔太が俺無しじゃ生きられないように 俺も翔太無しじゃ生きられないから。
❤︎end💙
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
コメント
5件
リクエスト作って下さりありがとうございます! まじ最高❤︎ とてつもなくゆり組尊い🤦♀️💓
闇期好きすぎるの私だけだろうか…