yuan
なんだかんだでわちゃわちゃして、 uri達主催の夜のレクの時間
eto
yuan
jpapa
noa
naokiri
naokiri
言ってやってください!
uri
肝試しだ!!
noa
hiro
yuan
mofu
uri
naokiri
eto
tattun
naokiri
僕たち2人で地図に書き込みをしたので、それに沿ってゴールに向かってもらいます!
uri
dnk
uri
siva
naokiri
jpapa
runa
naokiri
noa
uri
俺達から行くからさ!
tattun
uri
yuan
naokiri
yuan
uri
uri
naokiri
eto
yuan
この場所来てからずっと、etoさんが顔を顰めて下を向いている
uri
naokiri
uri
naokiri
jpapa
uri
naokiri
uri
mofuくん!
mofu
jpapa
naokiri
あなたは4番です!
jpapa
noa
jpapa
naokiri
yuan
真ん中辺りありがてぇ
uri
tattun
yuan
naokiri
runa
dnk
runa
mofu
uri
noaさん!!
noa
jpapa
noa
jpapa
naokiri
naokiri
dnk
uri
siva
naokiri
uri
hiro
eto
hiro
yuan
eto
hiro
hiroくんも気づいてたのか、 流石だ、よく周りが見えてる
uri
naokiri
eto
ちょっとね、寒かっただけだから
hiro
uri
eto
naokiri
最後はetoさんになりました!
eto
1人ずつランタンを持って、ゆっくりと森の中に入っていき、 旗を持って帰ってくる
俺の番はとっくに終わり 今さっきhiroくんが帰ってきたから
次はいよいよetoさんの番
yuan
eto
etoさんはニコッと不自然に笑う
yuan
eto
yuan
eto
yuan
さっきは大丈夫とか、 yuanくんに対して見栄張ったけど、
本当は、暗い所が何よりも苦手だ、
おばけとか、そういうホラー系が元々ほんとに無理だし、
昔のことを思い出してしまうから、
心が重くなるのを感じていると ガサガサッと、森の影から音がした
eto
eto
ランタンの灯りが霞んで見えるほどに 辺りはどうしようもなく暗くて、
どうしようもなく、怖くて、 誰かに助けてって言いたくなって、
そう思う程に、 胸がぎゅっと苦しくなって、
すごい可愛かったからw
俺が教えてあげるから
そう思う程に、 あの人の言葉が、顔が、脳裏に浮かぶ
eto
そうですね〜、ふとした瞬間だと思います
そういう所が、なんかこう、好きだなぁって、
eto
違う、違うっ、 私は.......、そうじゃない、
なんで、?
突然、ピカピカッと強く、 明るい光が空に浮かんで、
その瞬間大きな音が鳴った
eto
無理、だめ、 無理だよ.......今は、
心が重く、 鉛みたいにずるずると沈んでいく
暗さに、雷に、強く冷たく振る雨に 過去の記憶に
心の鉛がさらに沈んで、
ただ苦しくなる
eto
eto
お願い
お願い
お願い...、
お願いっ.....!
誰か、
助けてっ、
yuan
eto
あぁ、
今まさに思い浮かべていた人、