読み切りですが長いです( 曲パロなので(((
普通に桃赤なんですけどちょっと危ないです( 特に桃さん(((
曲はじょるじんさんの 『きゃろるいんわんだぁらんど』 です。
ふふふ( 個人の解釈含みます。 ……今からあれ書くのか…(((
覚悟大事、よし!書くぞ!!!((( 赤→ 9歳 桃→26歳
どうぞ!
あの日彼は罪を犯した。
幼子が迷子なのをいい事に好きに使ってしまった。
月日は1852年、7月4日。
この頃は罪だなんて微塵も思っていなかったさ。
りうら
ないこ
なんだあの子………
可愛い…
ないこ
りうら
ないこ
ないこ
何を思ったのだろうか。 その子を連れて帰りたいと感じたようだ。
大丈夫…大丈夫… これは父性…親心ってやつ……
下心なんて微塵もない… 何もおかしいことは無い……
そんな事を言い聞かせてその子に手を伸ばす。
りうら
ないこ
そんなもの、全部持っていないけど…
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
彼はそのままその子を追いかけた。
…数時間後、その子は眠ってしまった。 どんな夢を見るのかな。
せっかくなら、 ワンダーランドの読み聞かせでもしようかな。
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
猫
りうら
兎
兎
りうら
りうら
やっとその子が起きた。 2人でオママゴトをしようか?
彼はマッドハッター。 その子はアリス。
ないこ
ないこ
りうら
ぐずって泣き出すその子を横目に 更に問いかけた。
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ぐすって聞かないその子に特別な紅茶を1口飲ませた。
ないこ
りうら
こてんと頭を傾げてその子は言った。
りうら
ないこ
ポロッと口から零れた。
さぁ?彼でもこのナゾナゾは解けない。
オママゴトは飽きたみたいだ。 写真を撮ろうか。
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
ないこ
ないこ
りうら
話を理解出来ていないような その子は彼をぼんやりと見つめていた。
好きなものが無かったかな?
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
好きだろう?
りうら
ないこ
ああやっとか、 嬉しい…とても嬉しい……
良くなかったな、こう思うのは。
後悔したってもう遅いのに。
またまた疲れて眠ったその子は 夢の中でどうも魘されているようだ。
それで、えっと…
どうしようか… なんかめんどくさいぞ……
話をハショろう! レッツクライマックス!!!
頬を赤く染めたその子をベッドに引き連れて その子の行動を観察した。
りうら
りうら
そうして魔法にかけられたように 慣れた手つきで服を脱いでいく。
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
ないこ
何時間経っただろうか。 普通はありえないことだ。
おかしくなったな、どこからか??
りうら
ないこ
りうら
ないこ
異常性癖だと気づくまでには時間がかかった。
あれは父性なんかじゃない。 親心でもない。
所謂、ショタコンと言うやつの過激化。
さて、お話はここまで。
いふ
初兎
いふ
初兎
りうら
ないこ
いふ
初兎
りうら
ないこ
いふ
ないこ
ないこ
りうら
いふ
初兎
いふ
初兎
いふ
初兎
いふ
いふ
いふ
初兎
いふ
いふ
初兎
いふ
いふ
初兎
初兎
ないこ
りうら
初兎
いふ
初兎
ほとけ
悠佑
ほとけ
ほとけ
いふ
ないこ
りうら
初兎
ないこ
りうら
悠佑
ほとけ
りうら
ほとけ
りうら
ないこ
いふ
初兎
いふ
えへへ、最後やっちゃった()
…こんな事マジであったら嫌だな。((
コメント
3件
ちなみに机とカラスはなぜ似てる?の答えは 『どちらもペンが使えるから』です! 机の上ではペンを使って書くことが出来て、 カラスは昔、羽をペンとして使用していたそうです!
桃赤読めたっ、(赤桃派)