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5年生になった。弟は3年生になった。 もうお父さんとお母さんが話しているのは完全に見なくなってしまった。 そして、お母さんは帰りが七時ぐらいになるため、 1ヶ月に一回あるかないか、 お父さんと隠れて話すようになった。 最初はこの事をお母さんに伝えていた。 「お父さんと〇〇した」 すると、お母さんの機嫌は明らかに悪くなった。
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弟 二つ年下
お母さん
俺には普通なのに、、、
5年生では、
いるま
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ここでいるまと出会った。 こさめとはあれ以来同じクラスにはならなかった。
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いるま
5年生のときは特に大きな問題はなかった
でも、心境の変化や自分の心を追い詰めてしまうことが今までで一番あった。
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何も帰ってこない返事
弟は友達と駐輪場でゲームをするのが普通だった。
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部屋といっても個室的なものではなく、 リビングに面していて、 スライド的なドアだった。 5年生の時はドアを開けなければいけなかった。
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この時俺が一番怖かったのは、、、
視力検査の結果