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風花
風花
風花
青木先生
担任が来た
俺らの担任青木先生
いつも敬語だが、生徒思いで
生徒からはオキセンと親しまれている
青木先生
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青木先生
青木先生
sha
突然ガラッとドアが開いた
見えたのは緑色の目にヘッドホン
彼は鮫川 鮭太
怒ると怖い
ガチで怖い
青木先生
青木先生
sha
sha
青木先生
sha
青木先生
鮫川が席に着くと、昨日のあいつが来た
sm
青木先生
sm
青木先生
青木先生
kr
小さい声でボソッと呟いてみた
金藤 優時
The.普通って感じ
…なのだが
彼はとある奇病にかかっている
名前は浮遊病
会話で浮くと体が物理的に浮く
多分そのことだろう
青木先生
sm
kr
紫山 舞
無口だが、人情の薄い奴ではない
しかも、凄い気が合う
本当に成人男性なんだろうか
青木先生
青木先生
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青木先生
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kr
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青木先生
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青木先生
青木先生
kr
青木先生
sha
青木先生
sha
青木先生
青木先生
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青木先生
青木先生
青木先生
皆
kr
kr
sha
sha
sha
kr
そんなありふれた会話
だが、他の人とは違うこと
そう、こいつも奇病持ちだ
名前は…忘れた
kr
sha
sha
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そうだそうだ
住鬼病
いつも鬼が心に住みついてる
で、なんかあると鬼が出てくる
鬼が出た鮫川は…
考えただけで身震いする
kr
sha
nk
nk
中村の大声
こいつはいつもこんな大声で大丈夫だろうか
いつか喉が壊れそうだ
sha
sha
kr
俺らも教室を出た
皆
皆
kn
廊下から話し声が聞こえる
そろそろ帰って来るんだ
病院に行って遅れて登校したから
体がもう浮きそうだよ
kn
ガラッ
kn
浮くな
浮くな
浮くな
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kn
中村 紬
どうして今話しかけたんだよ!
br
kr
sha
やめて
そんなに来たら
皆の視線が…!
kn
kr
床から金藤の足が離れた
彼は机にしがみついていたが
努力も虚しく
それどころか、頭が下の状態で浮いてしまった
kn
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中村が肩をがっくりと落とす
いやそれより助けようぜ?
kr
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俺が金藤の手首を掴むと
金藤の体が落ちて来た
sha
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鮫川が準備をしてくれたようだ
金藤は安心した表情で毛布の上に落ちた
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kr
kn
nk
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唐突に2人からのタックル
金藤は見事に受け止めた
kn
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sha
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鮫川は明らかに怒っていた
頭に…角が…
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kn
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この5人
なんだかんだ仲がいい