TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

何やかんやで教室

モブ モブ子

ねぇ…知ってる?新しく転校して来た人来るらしいよ

mob尾

可愛い子だといいなぁ…

モブ美

多分、あの校門に居た子達じゃない?

teacher

静かにしろ〜…今日は新しく転校して来た三人を紹介する。入って来て良いぞ

天野 海雪

はーい

天野 海雪

天野 海雪っていいます!

葵 凛華

葵 凛華でーす

木下 紗喜

木下 紗喜だ

クラスの全員

((そっけねぇ…))

teacher

…えーと…よろしくな

全員

よろしくお願いしまーす

teacher

海雪達は窓際の後ろに座れ

天野 海雪

はーい

葵 凛華

近くの席、うざいの居ないといいな…

木下 紗喜

それな

ガラガラ…(教室のドアが開く)

天野 海雪

…?

teacher

おい…遅刻だぞ?

(先生)葵木、土屋、菊池!

全員

…(驚き)

木下 紗喜

まじか…(焦り)

葵 凛華

コイツらがいるってことは…

天野 海雪

多分、アイツもいるね…

木下 紗喜

顔がバレてないのがせめてもの救いだな…

葵 凛華

そうね

天野 海雪

まぁ、平然装って…バレないようにするよ

teacher

新しく転校生も来てるんだぞ?

土屋 涼

すんませーん…

葵木 陽翔

おはよー…先生

菊池 湊

す、すみません!

モブ モブ子

やっぱり、あの生徒会委員の子達はイケメンすぎる!

教室がざわつく

天野 海雪

また、騒がしくなったね…

葵 凛華

黙らせてくる?…(目が怖い)

木下 紗喜

ちょっ…待って…ここで問題起こしたらやばいぞ?

天野 海雪

そうだね、最低限関わらなきゃいいし…

葵木 陽翔

あれ?…転校して来た子?…(海雪の前の席)

全員

((マジか…))

天野 海雪

よろしくね…

葵木 陽翔

よろしく〜!

菊池 湊

じゅ、授業始まっちゃうよ?…(弱々しい)

木下 紗喜

なんか…うちお前嫌いだわ…

菊池 湊

え?

天野 海雪

あっちゃ〜…よくないよ、紗喜

葵 凛華

まぁ、わからなくもないけど…

菊池 湊

酷い…

葵木 陽翔

言い過ぎだぞ?

木下 紗喜

あっそ…で?

土屋 涼

あ゛?

葵 凛華

やる?…うざいな…

菊池 湊

ちょっ…やめた方が…

菊池と海雪以外

うるさい!!

天野 海雪

…あっちゃ〜

菊池 湊

うっ…(泣き目)

天野 海雪

みんな、ストップ!…(間に入る)

葵 凛華

やだ…(駄々をこねる)

土屋 涼

どういうつもりだ?

葵木 陽翔

お前らから言ってきただろ?

木下 紗喜

あ゛?…文句あんのか?(怖い睨み)

葵木 陽翔

ひっ…(怖がる)

天野 海雪

落ち着いて…

葵 凛華

海雪がそう言うなら…(しょぼくれる)

木下 紗喜

…わーったよ…しょうがないな…

土屋 涼

もしかして、怖いのか?(煽り)

葵木 陽翔

ちょっ…

天野 海雪

黙れよ…カス(涼の耳元でめっちゃ怖く)

教室が静まり返る…

天野 海雪

みんな…仲良くしよっか?…(笑顔だが、めっちゃ怖い)

全員

はい!

天野 海雪

よかった…

土屋 涼

何者だアイツ…

菊池 湊

怖い…

葵木 陽翔

落ち着こうぜ…(手が震えている)

木下 紗喜

怖いよな…

葵 凛華

仲良くしよう…

天野 海雪

ふふ…ほら、授業受けよっか?…

teacher

…はい…では、授業を始めます…

教室が静まり返ったまま、授業が終わる

昼休み

天野 海雪

やっと…授業終わった〜!

全員

((授業中、地獄の空気だった…))

葵木 陽翔

改めて、よろしくな!

土屋 涼

気に食わないが…よろしく…

菊池 湊

よ、よろしくお願いします…

木下 紗喜

あぁ、よろしくな…(不機嫌そうに)

葵 凛華

よろしく…(興味なし)

天野 海雪

ごめんね…二人が失礼で、でもよろしく!(微笑む)

葵木 陽翔

(キュン)…あぁ…よろしく…

菊池 湊

((可愛い人だな…))…よろしくお願いします…

土屋 涼

よろしく…((可愛い顔もできるのか…))

放送

ピンポンパンポーン(言っている)

全員

((あれって、口で言うんだ…))

放送

2年A組、葵凛華さん、天野海雪さん、木下紗喜さん。至急生徒会室まで来てください。

天野 海雪

え?

木下 紗喜

なんか、したか?

葵 凛華

さぁ?

土屋 涼

お前らやらかしたのか?

葵木 陽翔

やばいんじゃ…

菊池 湊

ま、まぁ、生徒会室へ行きましょう…

生徒会室だお⭐︎

天野 海雪

あのー…

神崎 海

あっ…来てくれたんだ…ありがとう

黒崎 蓮

放送で逆に来ないやついないだろ…

倉田 光琉

転校生って誰、誰?…まぁ、僕より可愛い奴なんて居ないだろうけど…(生意気)

木下 紗喜

何アイツ…(光琉のこと)

葵 凛華

キモいわね

倉田 光琉

はぁ?…この僕が?(怒る)

神崎 海

まぁまぁ、落ち着いて…

天野 海雪

で、何のようですか?

葵 凛華

用がないなら、帰る…

土屋 涼

用があるから呼んでんだろ?

木下 紗喜

てか、何でお前らいるの?

葵木 陽翔

それは、俺たち生徒会委員だし…

天野 海雪

え?

葵 凛華

こんな、奴らが?

土屋 涼

とことん、失礼だな…(呆れ)

黒崎 蓮

ほら、用話すから…黙れよ…

全員

(喧嘩し続ける)

神崎 海

…ニコ(にこやかに恐ろしい圧)

全員

神崎 海

静かになってくれて、ありがとう…(皮肉)

天野 海雪

で、何ですか?

黒崎 蓮

単刀直入に言う…

神崎 海

君達…何者?(脅し)

天野 海雪

…さぁ?(声を低く)

空気が一気に重くなる

葵 凛華

ずいぶん、失礼なのね…

誰も会話に入れないほど、重い空気の中で海雪達は動じない…

木下 紗喜

別に…ただの学生だけど…?

神崎 海

ふーん…嘘は良くないな…(圧)

天野 海雪

何が言いたいの?

みやさん(主

めんどくさいから…ここまで!

天野 海雪

まだ、始まったばっかなのに…(頭を抱える)

葵 凛華

バレたら…やるしか…(ナイフを出す)

木下 紗喜

おっかねぇな…

みやさん(主

さぁ!…どうなっちゃうんだろうね…

みやさん(主

次回もお楽しみに…

全員

また今度!!

裏がありそうな腹黒王子達は私にだけ甘いのですが⁉︎

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

21

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚