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貴方は今
息をしていますか。
僕の夢は
呼吸とともに
この原稿用紙を
埋めることです。
特に書きたくもないのに
わざわざ自分の
将来の夢だと偽って
書くより
想っていることを
この紙に書きます。
どうせ叶わないなら辞めてしまえ。
そんな考えが付いてきたのは
つい最近の話。
幼少期の頃から
夢という名の高い壁を持って
その壁を壊して夢を叶える
なんて馬鹿なことばかり
考える。
子供はいつだってそう。
叶わない目標を立てて
馬鹿みたいに頑張って
結果的には失敗する。
誰もがそうだった。
夢なんて持つだけ無駄。
こんな考えがついたのは
さっきも言った通り
つい最近。
がむしゃらに勉強して、
運動をして
プロの選手を目指す
それは限られた人にしか出来ないこと。
よく、
努力すれば報われる
みたいなことを言うけれど
それはただ
無理矢理やらせている様なもの。
と感じるのは個人個人で
違うでしょう。
僕は
ただやらせているようにしか
感じなくて
努力すれば報われるなんて嘘。
今までどんな努力をしても報われなくて
夢を叶えられなかった選手もいる。
=才能
努力すれば勉強ができるようになる。
運動ができるようになる
努力してきたけれど
何一つ変わることはなかった。
もちろん、絵とかは回数を重ねたら
上達していくと思うけど
それだって
ほとんど才能のようなもの。
今もただ
適当に書いているだけで
特に気持ちも込めてない。
唯
自分の思っていることを
文字にして
言っているだけ。
それ以上でも
以下でもない。
部屋には
消しゴムの掠れる音と
ペンを
走らせる音。
外の微かな車の音が
雰囲気を
醸し出している。
、、、
一つ聞きます。
貴方から見て
僕の
夢は
叶うと
思いますか?
僕は
叶うと
思います
だって
この作文
、、
いや、
原稿用紙1枚
は
貴方は今
息をしていますか
から
始まって
、
私は
今息を
していますよ
で
終わる物語だから。
𝐍𝐞𝐱𝐭 ♡ 1000 次の物語も読んでくださると嬉しいです🐱🖊 番外編など欲しければ 💬お願いします‼️
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