コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
街
アミール船長(半魚人)
コナー・フローレス国王
アミール船長(半魚人)
その声の主は、学校の屋根の上に立っており疎遠になった親友だった。手をひらひらと振ってニヤッと笑っている。そいつは屋根を飛び降りるとアミール船長の目の前に立った。
アミール船長(半魚人)
コナー・フローレス国王
コナー・フローレス国王
アミール船長(半魚人)
コナー・フローレス国王
アミール船長(半魚人)
コナー・フローレス国王
コナー・フローレス国王
アミール船長(半魚人)
コナー・フローレス国王
アミール船長(半魚人)
コナー・フローレス国王
コナー・フローレス国王
そう言うと、自分の手をアクアペンダントに触れてアミール船長に魔法をかけた。
アミール船長(半魚人)
アミール船長(半魚人)
コナー・フローレス国王
アミール船長の体はどんどん石化になると同時に意識も朦朧としていた。
コナー・フローレス国王
コナー国王はドンッと顔に何か当たった気がした。
シャーロット・ミラー
アミール船長(半魚人)
シャーロット・ミラー
アミール船長(半魚人)
シャーロット・ミラー
コナー・フローレス国王
私は決意をした。絶対にこの国を救ってみせると。
シャーロット・ミラー
コナー・フローレス国王
コナー・フローレス国王
コナー国王がアクアペンダントに手を触れて魔法を使おうとするが、さっきの本を回収して私はまた投げる。
シャーロット・ミラー
シャーロット・ミラー
コナー・フローレス国王
シャーロット・ミラー
アクアペンダントを取ろうとしたとき、アクアペンダントの紐がブチっと音を立て切れてしまったがナイスキャッチをした私は一目散に走る。
コナー・フローレス国王
シャーロット・ミラー
海
なんか自分でもよく分からないけれど、海に来た私は見覚えのある金色の船があることに気がつく。
シャーロット・ミラー
コナー・フローレス国王
金色の船
シャーロット・ミラー
コナー・フローレス国王
シャーロット・ミラー
シャーロット・ミラー
コナー・フローレス国王
もう終わりだとそう思った瞬間、白い光が視界を塞いだ。そこには綺麗な背の高い水色の髪の女性が立っていた。そして優しく微笑むと消えてしまい、白い光も同時に消えてしまった。
コナー・フローレス国王
シャーロット・ミラー
私はアクアペンダントを奪い、思いっきり床に落として足で壊す。
コナー・フローレス国王
泣き崩れるコナー国王。粉々になっても綺麗なアクアペンダントだが、直ぐに灰になって消えてしまう。
コナー・フローレス国王
シャーロット・ミラー
コナー・フローレス国王
バタッと倒れるコナー国王は、アクアペンダントの魔法の使い過ぎで亡くなってしまった。
シャーロット・ミラー
とっくに夜を迎えていたことに私は気づく。そしてさっきの綺麗な女性は誰だったんだろうと考えた。
お城の中
ルイス・ブラウン
スカーレット・ラッセル
シャーロット・ミラー
笑顔で手を振る私。
シャーロット・ミラー
アミール船長(半魚人)
ノア・フローレス王子
リリアン・フローレス王妃
マリア・フローレス
国を救ってハッピーエンド状態なのにこの場の重い空気を誰も明るくすることはできなかった。
アミール船長(半魚人)
数日後…
お城の中
あの後は、空の色も街の人達も元に戻って何事も無かったかのように過ごしていた。因みに、街の人達は何も覚えていないらしいのだ。
シャーロット・ミラー
リリアン・フローレス王妃
リリアン・フローレス王妃
スカーレット・ラッセル
ルイス・ブラウン
私達は昨日の夜にこのままお城で暮らすのはそろそろまずいと思ったのと、里親がもし見つかってしまうのもまずいと思いこんな突然な話をリリアン王妃にしている。
リリアン・フローレス王妃
シャーロット・ミラー
背後に感じた人の正体は予想通りの子達だった。
ノア・フローレス王子
マリア・フローレス
ルイス・ブラウン
スカーレット・ラッセル