作者
第三弾!
作者
最後まで御付き合い宜しくお願い致します!
作者
今回はいつもよりお話は短いです。
作者
それではまた後書きにて...。
作者
(前ふりが短いのはお気になさらず...。)
母
ちょっと...。
めぇぷる
何?お母さん。
母
昨日の夜さ...。
母
〇〇〜(父の名前)。〇〇〜。って聞こえなかった?
めぇぷる
えー?わかんないなー。
母
しかも。
母
死んじゃったこの人のお兄さんの声でさぁ...。
めぇぷる
こ、怖。
母
聞き間違いだったかなぁ...?
母
ちょっと聞いてみてよ。
母
お父さんも聞こえたかって。
めぇぷる
うん...。
めぇぷる
ちょっと聞きたい事が有るんだけど...。
父
何?
めぇぷる
昨日の夜、お父さんの名前を呼ぶお兄さんの声聞こえた?
父
...聞こえた。
めぇぷる
聞こえたんだ...。
父
そういえば...、
めぇぷる
?
父
昨日はアニキの命日だったなぁ...。
これは、ある寒い冬の日のこと...。
作者
そのお兄さんは寒い冬の日、外で凍えて死んでしまいました。
作者
苦しい最後、未練が沢山あったのかもしれません...。
作者
いつもより短くなりました。
作者
最後まで読んで頂き有難う御座います!
作者
これからもめぇぷるを宜しくお願い致します!
作者
それでは...。