俺と君の反乱軍物語

さっきの任務､､､敵が多い､､､というよりは

機械類が多かった

最新の（もう全部壊したけど､､､）

国家組織はもう戦争のために動き出してる

絶対阻止しなければ､､､

南国､､､通称砂漠国を潰した後あれの被害を喰らうのは､､､

喰らって､､､しまうのは､､､

俺たち、及び国に名前を登録してない

“非国民”だ

でも､､､もう､､､限界

流石に20徹目は無理だと感じる､､､

ｶﾞﾁｬ

ここがどの部屋かもう分からない

自分の部屋かもしれないし違うかもしれない

もし違くても早朝の3時半

きっと誰も起きてはいないだろう

眠気でﾎﾞｰｯとしてて喰らった

腹への一撃

まだ血は出てる

もう､､､目の前は歪んでいる

少しくらい休んでも､､､バチは当たらない

多分､､､､､､

ﾌﾗｯ

ななっしーside

なんとなく昨日のことが気になってるからか

早い､､､という次元じゃないと思う

3時半くらいに目が覚めてしまった

昨日の彼の顔を思い出すと寝れなくなる

なんとなくﾎﾞｹｰｯとしていると扉が開く音する

ﾊｯと私が身構えるが襲ってくる気配はない

焦点が合い暗闇にも目が慣れるとそこに見えたのは

ﾌﾗﾌﾗして今にも倒れそうなSilverさんだった

しかも腹から血を出している､､､

大丈夫か､､､､､､

今にも倒れそうだな､､､と思った瞬間

倒れそうになってて

気づいたら足が動いてて

間に合うか合わないかくらいの距離だった

ﾊﾟｼｯ

私なんかが話しても､､､

（何かしら声かけてもらえる方が嬉しいと思いますよ､､､私は）

､､､！！

分かってはいた

差なんてもう分かってたのに､､､

こんなに広いなんて思ってなかった､､

自分のことなんて考えずに反乱軍の､､､

自分の大義を突き通しているなんて､､､

こんなにも､､､離れているなんて､､､

ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ

､､､忘れてしまってた

Silver君見てたら､､､私も､､､眠く､､､､､､

しぇいど視点

6時

ニグside

､､､なんか起きてしまった

目を開けたらもう寝れなさそう､､､､､､

＜ーーーーー！

＜､､､ーー､､､

､､､誰か起きてる､､､､､､

少し聞いてみるか､､､

何があったかは知らないけど

､､､！？まじか､､､､､､、

ななっしー､､､そこまでの覚悟があるのか、、、、、

普段あんなに大人しいのに、、、

こんな風に人って変わるんだ、、、

そして現在