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私は無惨のお気にイり

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私は無惨のお気にイり

1 - 第1話私は無惨のお気にイり

♥

1,111

2025年02月17日

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きょの

どもども〜

きょの

新連載、てか初投稿、

きょの

【私は無惨のお気にイり】

きょの

ってことで、主人公の自己紹介入りま〜す!

鬱華

ども

鬱華

自己紹介ねー

鬱華

名前:鬱華(人間)
年齢(14)
好きな物:無惨、上弦の皆、本
嫌いな物:鬼殺隊、義母、父、実母
名前の由来:実母の鬱病から付けられた『鬱』
それに負けないくらい『華』やかになって欲しいから

きょの

では本編へ―

鬱華

よし、行こう。

GO

お前ってやつは……!!

義母

……

鬱華

いだッぃ、ッ、

五月蝿い!!

ドカッ

痛い。

ボコッ

やめて。

ドンッゴツッ

鬱華

あ"ッ

義母

可哀想に、、、

義母

なんで母親に似たのかしら……

義母

父親似だったらよかったのに、

義母

当たり前のことしか出来ないなんて、

ほんとうだ。

今日はこのくらいにしてやる。

鬱華

……

ダッ

あいつ、、!!

私は思わずその場から逃げ出した。

なんでかって、?

嫌だったからだよ、笑

義母

待って。いてもいなくても変らない存在よ。

……そうだな。

鬱華

ゲホッゴホッ

鬱華

あーぁ、酷い傷つけられたな、

鬱華

痣だらけだ……w

鬱華

もう嫌だな。

鬱華

折角なら殺せばよかった。

鬱華

もう会いたくもないけど、

―コツ―コツ―コツ

その時誰かが後ろから近づいてきた。

???

……何をしているんだ?

その人は真っ白な肌に、

真っ赤な瞳

そして多少はいい暮らしができてるような、 そんな服装をしていた

そして私は思わず、

鬱華

……綺麗な人、。

と、言ってしまった。

???

……

その人は困惑しながらも私を見ていた。

???

どの辺がだ?

鬱華

それは、、

鬱華

白い肌は雪のようで、

鬱華

赤い瞳も綺麗ですし、瞳の中に炎が燃え上がっている所が、、

???

ほう。

???

機嫌取りが上手いやつだ。

???

お前。名前は?

鬱華

……鬱華です。

???

……そうか。

何故かこの人といると心が落ち着いて、

心地が良かった。

私は何故かそこで泣き出してしまった

鬱華

ポロッ、、

鬱華

ッ……?

???

……泣きたい時は泣け。

鬱華

ポロポロッ

鬱華

何でだろう……

???

……

私はこの人なら打ち明けられると、

私は全て話した。

私は父から暴力を受け、 義母からはキツい脅し、母親の病からの名前、

この人は否定も肯定もせず、

私の話を聞いてくれていた。

???

それでお前はどうしたいんだ?

そう聞かれたとき、

私はなんて答えればいいか分からなかった。

鬱華

分かりません……

鬱華

……

???

……

鬱華

(とにかく話をそらさなきゃ、、)

鬱華

あ、あの!!

???

鬱華

あなたの話も聞かせてください!!

???

……

???

わかった。

その人は色々話してくれた。

その人は鬼であること、

人を食べていること、

鬼を増やしていること、

そして、その人は'無惨"と名乗った

鬱華

……

???

…驚かないのか?

鬱華

どこか驚くところがありますか?、

その人は目を少し開けて驚いていたが、 すぐに目を細めて、 子供のように笑った

私は、この優しい人について行きたい。

そうだ。 鬼になりたいと言えば少しは2人でいる時間が、 増えるかもしれない。

鬱華

あ、あの、

鬱華

私も鬼になれますか、?

はたまたこの人は驚いた顔をしてこっちを見ながら、

???

あぁ、

とだけ残した。

???

……なりたいのか?

鬱華

……

鬱華

貴方の力になれるなら、?

???

……全く、誠実なやつだ。

無惨

私の血をふんだんに分けてやる。

無惨

血の量的には上弦、いや、下弦には入れるだろう、笑

無惨

ただ、お前はどれだけ耐えられるかな?

無惨

お前は血の量に耐えきれず死ぬかもしれない。

無惨

生き残ってみろ。

鬱華

ウグッゲホッゲホッゴホッ、

鬱華

バタッ

私の意識はここまでだった。

しばらくして私は起きた。

でもそこにはだれもいなかった。

鬱華

今何時だろ、

そう思った途端、

後ろから足跡が聞こえた

無惨

……お前、起きたのか?

鬱華

?はい

無惨

(こいつ、私の血と相性がいいのか知らんが、やはり、下弦よりレベルが高く上弦と同じくらいだ、)

鬱華

あの、

鬱華

戦い方とかって、あるんですか?

無惨

あぁ、

無惨

教えてやろう。

鬱華

鬱華

有難う御座います、!!

無惨

私が直々に教えてやるんだ。感謝しろ。

鬱華

はい!精一杯頑張りますっ!笑

無惨

あの山まで登ってこい。

鬱華

え"あの山……、

無惨

私は先に行っておるぞ。

鬱華

あっ、

鬱華

はやっ、

鬱華

流石だわ、、

鬱華

よし、私も行こうっと

鬱華

はぁっ、

鬱華

疲れたっ、

無惨

……早かったな、

鬱華

頑張りましたのでっ、!

無惨

これからもそのら調子で頑張るように。

鬱華

はいっ!

鬱華

あの!

鬱華

私に名前、つけてくれませんか?

無惨

名前?

無惨

お前には鬱華という名前があるではないか。

鬱華

……死んだ母親の病からとったなんて、嫌ですよ。

無惨

……では、

"瑠華'

鬱華

るか、?

無惨

あぁ、いい名前だろう?

鬱華

っ!!はい!!

鬱華

有難う御座います!笑

鬼殺隊

うぉぉぉぉ!!!

無惨

……

無惨

あれが鬼殺隊だ。

鬱華

私はあれをやればいいんですか?

鬱華

というか!!

鬱華

私、まだ鬼についてなんにも分かりません!!

無惨

あぁ、そういえばそうだったな、

無惨

鬼について説明するぞ

無惨

――――、

鬱華

―、、?

無惨

―、――、、

鬱華

―!――笑

鬼は、陽の光には当たれない、 そして、 人を食べて生活する、

鬼殺隊を見たら戦う、 鬼にも上弦、下弦がいるように、

鬼殺隊にも沢山の階級があり、

その中でも9人の柱がいる、と

無惨

そして、最後だ。

無惨

これは滅多に使えるものは少ないが、血鬼jy

鬼殺隊

おらぁぁぁぁぁ!!!

鬱華

!、

スッ…

危なっ、

私の髪の毛が切れるくらいのスレスレで刀が飛んできた。

無惨

まぁ、やってみろ。

鬼殺隊

ガッ

鬱華

私どうすれば!?

鬼殺隊

スッ…

鬼殺隊

避けてばっかでも俺はやられねーよ!!

鬱華

クラッ

鬱華

(あっ、やばっ)

鬼殺隊

とったぁぁぁぁっ!!

ガッ

鬱華

ッ、、、

鬼殺隊

!?

鬱華

ッ、……私の首、そんなに柔らかくないんですけど、、?

鬼殺隊

刀が折れ、、ッ

ドカッ

鬱華

ふぅー

鬱華

気絶した……?

鬱華

このまま食べればいいのか、、

私はあんまり美味しくなさそーだが、こいつを食べてみた。、

すると。

鬱華

なにこれ、?!美味しい!!こんな美味しいの、食べたことないのにっ!、

無惨

いい感じだった。

鬱華

ありがとうございます笑

無惨

お前は血鬼術も使えそうだな、

無惨

血鬼術が使えるようになった頭の中で私に教えろ。

鬱華

……、わかりました

瑠華

よーし、

もう暫くはここで、

練習するか!!

私は無惨のお気にイり

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