/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
前回も♡とコメントありがとうございました！
今回も頑張ります(？)
それでは予告通り行きましょう
本編START！
私はベンチに座り🧡さんの話を聞いていた
藍羅
🧡さん教えてください
ジェくん
…うん
ジェくん
俺な
ジェくん
裏切られたんよ
ジェくん
姉さんに…
ジェくん
俺も虐待受けてん
藍羅
!?
ジェくん
ほとんど姉さんからやけど…
ジェくん
姉さんからの命令は全部聞いてん
ジェくん
今回のは
ジェくん
姉さんが脅して付き合った2人を
ジェくん
別れさすだけやった
ジェくん
それなら俺も
ジェくん
賛成やった
藍羅
!?
ジェくん
……俺も
ジェくん
俺も藍羅ちゃん好きやったから
藍羅
……🧡さん
ジェくん
振られるのは分かってた
ジェくん
けど嫌やったから
ジェくん
なのに
ジェくん
話の内容が変わってった
ジェくん
姉さんは
ジェくん
記憶喪失になる方法みたいなもんを調べ始めた
藍羅
それって……
ジェくん
捕まらない程度の障害を相手に与えようとしてた
藍羅
そこまで……
ジェくん
俺は何回も止めた"つもりだった"
藍羅
つもり？
ジェくん
姉さんには何も届いてないねん
ジェくん
全部聞き流す
ジェくん
そしたら
ジェくん
なーくんが……
藍羅
……
ジェくん
なーくんは予定通り記憶喪失になった
ジェくん
姉さんは頭が良くて
ジェくん
計算通りだって言ってた
ジェくん
俺は…俺は……
ﾎﾟﾀｯﾎﾟﾀｯ
藍羅
🧡さん話してくれて
藍羅
ありがとうございます
藍羅
やっぱり
藍羅
🧡さんは悪者じゃなかったんですね(´˘`＊)
ジェくん
藍羅ちゃん…
ジェくん
ありがとうな( ;´꒳`;)
🧡さんの笑顔は苦しそうで
強がっていた
藍羅
💜さんの所に戻りましょ
ジェくん
うん
ｶﾞﾗｯ
なーくん
あっ藍羅さんとジェくん！
藍羅
……
ジェくん
なーくんごめんな((ﾎﾞｿｯ
なーくん
？
藍羅
💜さん
なーくん
なんですか？
なーくん
"藍羅さん"
藍羅
……
藍羅
いや
藍羅
なんでもありません
なーくん
？
なーくん
そうですか
藍羅
私はこれで失礼します
なーくん
はい
なーくん
来てくれてありがとうございました
藍羅
…さようなら((ﾎﾞｿｯ
ｶﾞﾗｯ
ころちゃん
あっ！
ころちゃん
藍羅ちゃん！
藍羅
💙さん…
ﾎﾟﾛｯ
ころちゃん
!?
藍羅
今まで
藍羅
ありがとうございました
ころちゃん
え…？
ころちゃん
な、なにそれ…
藍羅
っ…
藍羅
さようなら
ﾀｯ
ころちゃん
藍羅ちゃん！
なーくん
藍羅さんてさぁ
ジェくん
ん？
なーくん
可愛いよねぇ
ジェくん
…せやね
ジェくん
なーくんが羨ましいわ
なーくん
え？
ジェくん
あんな…
ジェくん
あんな可愛い子の
ジェくん
"彼氏"なんやから
なーくん
え？
ｽﾞｷｯ
なーくん
ん"っ
藍羅
「私もう少し生きてみます」
藍羅
「二年三組の時哉藍羅です」
藍羅
「ありがとうございます(*´︶`*)❤︎」
藍羅
「私」
藍羅
「💜が」
藍羅
「大好きです」
なーくん
あ…いら…ちゃん
ジェくん
!?
ジェくん
なーくん記憶が!?
なーくん
う"っ
ジェくん
なーくん！
ｶﾞﾗｯ
ころちゃん
大変だよ！
ころちゃん
藍羅ちゃんが！
ジェくん
!?
なーくん
!?
なーくん
あ"い"ら"ち"ゃ"ん"……
ジェくん
なーくん！
ジェくん
💙藍羅ちゃんどないしたん!?
ころちゃん
今までありがとうございました さようならって！
なーくん
!?
なーくん
お"れ"の"せ"い"で"
なーくん
い"か"な"き"ゃ"
ジェくん
ダメや！
ジェくん
俺らに任せて
ジェくん
なーくんは待っとって
なーくん
……で"も"
ジェくん
ええから！
ジェくん
おい💙行くぞ！
ころちゃん
う、うん！
あれ？
私なんでここに居るんだっけ
あぁ
そっか
私
逃げ出したんだ
以上です
語彙力のなさがぁぁぁぁあ((
まぁ…頑張ろう
次回
全てから逃げ出した藍羅
💜の記憶と共にこみあげてきた想いとは
それでは次回お会いしましょう！
ばいちゃ(*・‐・*)/
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
