ある日、図書部で買い出しをしていたとき
堅木 蒼太
上月萌奈
神河紳二
上月萌奈
堅木 蒼太
上月萌奈
神河紳二
堅木 蒼太
堅木 蒼太
神河紳二
上月萌奈
堅木 蒼太
上月萌奈
私が手を組んで首を傾げ考えていると
紳二先輩が唐突に言った
神河紳二
堅木 蒼太
神河紳二
上月萌奈
堅木 蒼太
上月萌奈
上月萌奈
神河紳二
堅木 蒼太
上月萌奈
堅木 蒼太
神河紳二
上月萌奈
上月萌奈
上月萌奈
上月萌奈
上月萌奈
上月萌奈
上月萌奈
堅木 蒼太
神河紳二
上月萌奈
堅木 蒼太
堅木 蒼太
堅木 蒼太
上月萌奈
神河紳二
上月萌奈
上月萌奈
上月萌奈
堅木 蒼太
神河紳二
上月萌奈
堅木 蒼太
神河紳二
神河紳二
堅木 蒼太
上月萌奈
上月萌奈
よっし!紳二先輩と話せるチャンス…!!
自動販売機を見つけた2人。
上月萌奈
上月萌奈
上月萌奈
神河紳二
上月萌奈
上月萌奈
上月萌奈
上月萌奈
神河紳二
上月萌奈
神河紳二
上月萌奈
上月萌奈
上月萌奈
上月萌奈
私は気付くと紳二先輩のシャツの袖を掴み、小声でぼそっと言った。
上月萌奈
神河紳二
上月萌奈
上月萌奈
神河紳二
上月萌奈
上月萌奈
神河紳二
神河紳二
神河紳二
神河紳二
神河紳二
上月萌奈
神河紳二
上月萌奈
上月萌奈
上月萌奈
神河紳二
帰り際に紳二先輩は何かを思い出したかのような表情をし自分の家に入り
本を持って出てきた。
上月萌奈
神河紳二
上月萌奈
上月萌奈
上月萌奈
神河紳二
神河紳二
神河紳二
上月萌奈
紳二先輩が買ってくれたこの本は私がイチオシしている「童貞好きな私の恩人は推し様でした!」で。
なんと第2弾の1巻をプレゼントしてくれたのです……!
上月萌奈
上月萌奈
上月萌奈
神河紳二
上月萌奈
上月萌奈
上月萌奈
上月萌奈
上月萌奈
神河紳二
神河紳二
上月萌奈
いつも意地悪だけどこういうところは誰よりも優しいから憎めないんだよね…
神河紳二
上月萌奈
神河紳二
上月萌奈
紳二先輩ってば意地悪じゃなかったら絶対モテるのに笑
上月萌奈
神河紳二
上月萌奈
神河紳二
上月萌奈
上月萌奈
上月萌奈
上月萌奈
私は紳二先輩に貰った本を抱えながら明日の予定を考えワクワクしながら帰っていた。
上月萌奈
でも読みながら歩いていたせいで、 恐れていたことが起きた。
男子高生1
私は前から来る男子達に気付かず 彼らとぶつかってしまったのだ。
それに気付いてやらかしたと思いすぐさま謝る。
上月萌奈
上月萌奈
上月萌奈
上月萌奈
上月萌奈
男子高生2
上月萌奈
上月萌奈
男子高生1
男子高生2
男子高生2
私は持っていた本を1人の男子に奪われ
上月萌奈
上月萌奈
男子高生2
男子高生2
男子高生1
男子高生2
男子たちは腹を抱えて笑いだした
男子高生2
すると本を持っていた男子が横の池に本をぶん投げたのだ。
私はもう必死だった。 服とかはもうどうでも良くなり 池に入って本を探し、拾った
男子高生1
男子高生2
上月萌奈
男子高生2
カシャ📸
上月萌奈
撮られることが怖くて 見られるのが怖くて 男子が怖くて 暗闇が怖くて
しゃがんで、いつの間にか涙を流し そこから動けなくなってしまっていたのだ。
上月萌奈
でもそんな時に、恩人はまた私を救ってくれた。
神河紳二
紳二先輩の声が聞こえた。でも怖くて声も上げられなかった。
神河紳二
上月萌奈
紳二先輩は私に近付き、私のことをゆっくりと起き上がらせると耳元で呟いた。
神河紳二
男子高生1
神河紳二
上月萌奈
上月萌奈
男子高生2
その瞬間、紳二先輩は高校生男子達に耳元で呟き。
私は少しの安心感と恐怖で頭がいっぱいで何を吹き込んだかは分からないけど
男子高生2
男子高生2
神河紳二
男子高生1
神河紳二
男子高生2
神河紳二
男子高生1
神河紳二
上月萌奈
私は恐る恐る紳二先輩の方を見ると
上月萌奈
でも、紳二先輩のお陰で私はなんとか助かったのだった、紳二先輩も無事で 本達もなんとか無事だった。
神河紳二
上月萌奈
上月萌奈
神河紳二
上月萌奈
上月萌奈
神河紳二
神河紳二
神河紳二
上月萌奈
神河紳二
神河紳二
上月萌奈
神河紳二
上月萌奈
紳二先輩はいつも以上に優しく、着ていた上着を脱いで私に被せてくれたのだ。
上月萌奈
神河紳二
上月萌奈
急展開過ぎて驚きを隠せずビクっと立ち上がった。
神河紳二
上月萌奈
涙もひいた私は ここから自分の家までまだ距離あるし お言葉に甘えて泊めてもらうことにした
上月萌奈
神河紳二
上月萌奈
上月萌奈
私は紳二先輩の服を貸してもらい 寝る場所も決め合い。 一夜を過ごした。
上月萌奈
神河紳二
紳二先輩がドアを開けて入ってきた
上月萌奈
神河紳二
上月萌奈
上月萌奈
上月萌奈
神河紳二
上月萌奈
神河紳二
バンッ
上月萌奈
神河紳二
上月萌奈
上月萌奈
上月萌奈
すると途端に先輩は私から離れ
神河紳二
神河紳二
上月萌奈
神河紳二
上月萌奈
私はそうボソッと呟いていた。
神河紳二
上月萌奈
上月萌奈
そう言い残して私は紳二先輩の家を後にした。
コメント
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わぁぁぁぁあ!!! ドキドキが止まらない展開✨ 萌奈ちゃん可愛いすぎるっ💕 ってゆーか、紳二くんは男子高校生になんて言ったの!?めちゃくちゃ気になる💭 続き楽しみにしてるね🙌