ソファーに座りタブレットを起動する
澪
澪
澪
澪
澪
澪
初めて見た時から、私はもう怜に触れたくて、触れて欲しくて堪らない
だけど、怜が私の事を覚えているっていう確定するものがないから中々行動に移せない
澪
それに、今世は男の子に産まれた彼女 尚更踏み出せずにいる
澪
クッションをギュッと抱きしめて横になった
澪
気づけば目で追っている貴方
廊下の窓から外を見ているのは、貴方がそこにいるから
夏樹
怜
澪
同級生に対しても敬語なのも、普段は基本的に隙だらけなのも、全部貴方
芽依
澪
澪
犬井 芽衣(いぬい めい) 西園寺グループの上位企業の社長令嬢 私の幼馴染 面倒見が良くて私は結構信頼してる
芽依
芽依
澪
芽依
芽依
澪
芽依
澪
芽依
芽依
芽依
芽依
澪
ズサーーッ
夏樹
怜
夏樹
夏樹
怜
夏樹
怜
澪
本当に、愛おしい
芽依
夏樹
怜
夏樹
怜
夏樹
怜
怜
怜
夏樹
夏樹
夏樹
夏樹
夏樹
夏樹
怜
怜
夏樹
怜
夏樹
怜
怜
夏樹
夏樹
夏樹
夏樹
夏樹
怜
怜
夏樹
怜
怜
夏樹
夏樹
夏樹
夏樹
夏樹
夏樹
初恋 当たり前だ 前世から今世も初めて好きだって思ったのはいつだって澪さんだけだ
怜
夏樹
怜
夏樹
夏樹
夏樹
ガシッと僕の肩を掴んで夏樹くんはふんっと意気込んだ
怜
夏樹
怜
夏樹
怜
ドンッ
ばっと頭を下げると机に思いっきり額をぶつけた
怜
夏樹
夏樹
怜
夏樹
中庭でプランターを触ってる2人を見つめる
夏樹
芽依
夏樹
夏樹
芽依
隣に芽衣が来て同じ方向を見つめる
芽依
夏樹
夏樹
芽依
夏樹
夏樹
少し微笑みながら怜を見つめる澪
芽依
夏樹
夏樹
夏樹
夏樹
芽依
芽依
夏樹
夏樹
芽依
夏樹
芽衣に背中を向けて歩き出した
夏樹
夏樹
その日の夜
寮の前
端末を起動して、連絡を受けて応えると画面にスーツ姿の男性が映った
隆二
怜
怜
僕の父は本当の父では無い そしてまたお母さんも でも、僕は父と母を尊敬しているし愛してる
隆二
隆二
怜
怜
隆二
隆二
怜
隆二
隆二
怜
怜
隆二
怜
怜
隆二
隆二
怜
隆二
怜
ピッ
夏樹
怜
怜
夏樹
怜
夏樹
怜
夏樹
夏樹
夏樹
怜
夏樹
夏樹
怜
怜
この世界は進んでいて、宇宙と地球を自由に行き来できる この学園が経営学科や防衛学科という特別な学科があるのは、宇宙に優秀な人材を送るため
西園寺グループに優秀な人材をと西園寺…つまり、澪さんのお父さんがそう計画した
僕はたまたま宇宙に産まれ、ここに近いスペースエリアに引っ越したからこの学園に来た
その前までは僕は遠い遠いスペースエリアに居たから学校なんか通った事無かったけど、お母さんが勉強を教えてくれていたおかげで今こうして普通に授業を受けている
ソードの使い方も、銃も、全てそこで教えてもらった
怜
怜
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